iU 情報経営イノベーション専門職大学がDMM.make AKIBAと包括連携協定を締結
iU学生の起業支援・ハードウェア開発拠点として施設を活用
■DMM.make AKIBA について
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えたモノづくりの拠点「Studio」、コワーキングスペースやイベントスペース、会議室として利用できるビジネスの拠点「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。この施設を中心に、さまざまな事業課題を持つスタートアップや企業が集い、課題解決コミュニティを形成。
施設利用の他に、IoT 人材育成研修、モノづくりに特化したコワーキングスペース開設のコンサルティングや各 種イベント開催、オープンイノベーションに向けたマッチング支援を行っています。
■DMM.make AKIBA との連携について
iUでは「ICT で、まだない幸せをつくる」を教育理念とし、「ICT」「ビジネス」「グローバルコミュニケーション」の3つを教育の柱とし、知識やスキルの習得だけでなく様々な分野の企業との連携をはかり、新しいサービスやビジネスを生み出すイノベーターを育成します。
また「在学中に全学生が起業にチャンレジする」を目標に掲げ、起業に必要なビジネスの学びを深め、また実際に起業をする学生には支援を行ってまいります。そんな中、学生が創りだす新しいアイデアを形にするためには学内に留まらず、多くの人・場所を通じたコミュニティと、モノを生み出す機材を使える施設が必要と考え、墨田キャンパスからのアクセスもよい秋葉原という立地でハードウェア開発用の最新機材を揃え、600 社、4000 名以上の会員が活動するDMM.make AKIBA と連携を決定いたしました。DMM.make AKIBAを通じて会員企業と、iU 生が立ち上げた企業と連携なども両者において積極的に推進してまいります。
また.make AKIBA 事業部 事業部長の大沼慶祐氏がiU 客員教授に就任し、現在の産業界やこれから予測される未来を直接学生に伝えていただき、広い視野や柔軟な発想力を養っていきます。
■大沼氏コメント
この度は情報経営イノベーション専門職大学様と連携できることを大変嬉しく思います。
日本国内において、学生の起業支援やモノづくりの若い力を育てる土壌はまだまだ足りていないと感じています。双方のステークホルダーを巻き込み連携していくことによって、1人でも多くのイノベーターが育っていくことを期待しています。
また、客員教授としては教育という形で未来の産業界を牽引する人材を育てていけることを楽しみにしています。
(左) iU 学長 中村伊知哉 (右) make AKIBA 事業部 事業部長 大沼慶祐氏
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