【業界初(※)】検定付き1on1スキル向上研修「1on1実践トレーニング」をリリース!
「1on1を導入したが、思うような効果が見られない」という課題を解決するための総合研修プログラム。
「1on1実践トレーニング」は、企業の「1on1を導入したが、思うような効果が見られない」という課題を解決するための、4つの要素(知識、体験、練習、評価)を取り入れたトレーニングプログラムです。
東芝グループやNTTグループ等で当トレーニングのトライアル版を1年間実施し、1,500回以上の1on1セッションをサポート。ある企業では、90%以上の管理職が「1on1が改善した」と回答し、「部下の意欲が向上した」との回答は約80%となりました。
当トレーニングにより、心理的安全性やエンゲージメントの向上など、1on1本来の導入効果を高めることができます。
4/30までに資料請求いただいた企業へ、eラーニングを無料で提供するキャンペーンを行います。
【URL】https://www.bizmentor.jp/1on1_pt_lp
(※ 自社調べ 2023年3月1日 日本国内における「検定付き1on1研修」として)
■ トレーニング開発の背景
近年、心理的安全性の確立やエンゲージメント向上などを目的とした、上司と部下が定期的に行う面談「1on1ミーティング」を導入する企業が増えています。しかし、実際の現場では「ただの雑談になっている」「上司が一方的に話しているだけ」「1on1本来の効果を得られていない」との声も聞かれます。多くの場合、正しい知識教育やトレーニングを十分に行わずに1on1を導入しており、実施する管理職からは、「上手くできているのか分からない」「忙しい中、実施する価値を感じられない」などの不安や不満の声も上がるようになってきています。
これらの課題を解決するため、大手コーチングスクールで10年以上のプロコーチ養成経験をもつ弊社の開発チームと、実際に上記の課題を抱える大手企業とが協力し、当プログラムを共同開発しました。
■ トレーニングの内容
「1on1実践トレーニング」は4つのコースと4つのメニューで構成されており、管理職の1on1スキルを段階的に高めることができます(画像2)。トレーニングは標準で6ヶ月、最短で4ヶ月で実施されます。
■ 段階的にスキルアップするための4つのコース
コースは、基礎知識コースと実践コースがあり、実践コースは初級から上級までの3段階となっています。
基礎知識コースでは、1on1の基礎知識に加え、1on1の実践に役立つ動機づけ理論やリーダーシップ理論などを学習します。
3つの実践コースでは、それぞれの学習目標に向けて、傾聴や質問、勇気づけなどのスキルのほか、1on1で使用する対話モデル(フレームワーク)を複数学習します。
< 実践コースの学習目標 >
(1) 実践コース(初級編):部下を主体とした 傾聴型の30分間の1on1を実施できる。
(2) 実践コース(中級編):抽象的な事柄を具体化することや、経験学習をサポートできる。
(3) 実践コース(上級編):有効なアイデアを引き出すことや、目標達成・問題解決をサポートできる
■ 「できるようになる」ための4つのメニュー
メニューは、eラーニングによる知識学習、プロメンターによる1on1継続体験、研修者同士の1on1練習、スキルの評価を行う1on1検定の4つが用意されています。
eラーニングでは、上記の「段階的にスキルアップするための4つのコース」で示した内容を個別に学習します。文字コンテンツに加え動画コンテンツも用意され、プロメンターによる1on1デモセッション動画も複数視聴できます。知識の理解度を測るための小テストがあるほか、自分自身の体験を振り返ったり、リーダーとしてどうありたいかなどを考える演習なども含まれます。
プロメンターによる1on1継続体験は、ビジネスリーダーとしての経験豊富なコーチング有資格者が外部人材としてメンターを務めます。研修者はお手本となる1on1をメンティの立場で複数回体験し、1on1の効果を深く実感することができます。
研修者同士の1on1練習(画像3)は、期間中に9~15回程度行い、知識や体験で得たことをスキルに落とし込むためのものです。各回の練習の後は、振り返りフォームによりセルフチェックをすることに加え、フィードバックシステムを通じて、練習相手のメンティ役から適切なフィードバックを受け、スキルのブラッシュアップに役立てることができます。
スキル検定は、研修者同士の練習を録画したもののうち、研修者本人が一番よくできたと思う録画データを提出して、プロの1on1検定アセッサーから評価を受けるものです。70%以上で合格となり、フィードバック内容が記載された「検定結果通知書」が発行されます。検定は初級、中級、上級の3段階となっています。
■ 当トレーニングの効果
当トレーニングのトライアル版を、東芝グループやNTTグループ等で実施し、1,500回以上の1on1セッションが行われました。
トレーニング終了時のアンケートによると、「1on1がやりやすくなった」との回答が90%以上、「部下の意欲が向上した」との回答は約80%と、トレーニングの効果を実感している研修者がとても多いことが分かりました。
また、75%の人が「自身のリーダーシップが向上した」と回答しており、1on1スキルの向上だけではなく、リーダーとしての成長にも役立っていることが分かります(画像4)。
研修者の中には、「未経験分野の管理職になって不安だったが、トレーニング内容を生かした1on1を実践すると、3年目の営業社員が意欲的になり、営業成績も著しく伸びた。」などの声が上がっています。
「1on1実践トレーニング」のトライアル版は、組織改革に取り組む大手企業や急成長中のIT企業等で実施され、その効果が確認できたことから、このたび正式版としてリリースすることになりました。
当プログラムを通じ、企業の1on1が改善され、ビジネスリーダーの成長や組織の活性化に貢献できるよう、努めてまいります。
■ eラーニングの無料体験キャンペーン
当トレーニングの資料(概要書)をご請求いただくと、当トレーニングのeラーニングを1ヶ月間、無料でご体験いただけるキャンペーンを実施いたします。
<キャンペーン概要>
◎ キャンペーン期間:2023年3月8日〜2023年4月30日
◎ 応募方法:下記URLからお申し込み
◎ キャンペーン内容:【先着30社】当トレーニングのeラーニング(実践コース初級編)を1ヶ月間無料で体験
◎ 対象:当トレーニングの導入をご検討される法人様がキャンペーンの対象となります。
◎ URL:https://www.bizmentor.jp/1on1_pt_lp
■ 1on1実践トレーニングについて
◎ 名称:1on1実践トレーニング
◎ 内容:eラーニング、プロメンターによる1on1体験、研修者同士の練習、検定(3段階)
◎ 期間:標準6ヶ月(最短4ヶ月)
◎ 対象:1on1を実施する管理職(予定者含む)
◎ 人数:6名以上(推奨:約20名単位)
◎ 料金:お見積り
◎ その他:トレーニング後のスキル維持・向上のための「1on1実践サポート」をオプションで用意
◎ URL:https://www.bizmentor.jp/1on1_pt_lp
■ (一社) 日本リレーショナルリーダーシップ協会について
◎ 社名:一般社団法人 日本リレーショナルリーダーシップ協会(JRLA)
◎ 所在地:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
◎ 設立:2019年4月11日
◎ 代表者:林 英利(代表理事)
◎ 弊社の事業領域
私たちは、社外支援者としてのメンタリングを通じて、ビジネスリーダーの成長や組織の活性化を支援する事業を行います。
◎ 弊社のパーパス
私たちは、一人ひとりのビジネスパーソンが、仕事を楽しみながら相互に貢献し、心豊かに暮らせる社会の実現に寄与します。
■ 代表者プロフィール
林 英利(はやし・ひでとし)
1972年、東京生まれ。大和ハウス工業(株)、トヨタ自動車(株)などを経て、2010年にプロコーチ、研修講師として独立。大手企業の経営者や管理職などを対象に、コーチングサポートやリーダーシップ研修を提供。2015年、年間3,000名が受講する、銀座コーチングスクールの代表に就任し、コーチング講座の開発のほか、プロコーチや講師の育成に尽力。2019年に「“一緒に働きたい”と言われるリーダーづくり」をミッションに掲げ、一般社団法人 日本リレーショナルリーダーシップ協会(JRLA)を設立。現在は、厳選された15名のビジネスメンター(BizMentor)と共に、管理職・ビジネスリーダー向けのメンタリングやコーチングサポートを提供するほか、1on1の定着支援プログラム「1on1実践トレーニング」を、組織改革を目指す企業などに提供している。著書:「一瞬で自分を変えるセルフコーチング~最高の「気づき」を得る、自問自答の技術」(三笠書房)
■ 本リリースに関するお問合せ先
(一社) 日本リレーショナルリーダーシップ協会
TEL:03-6884-7730(平日9:00-17:00)担当:御守(みもり)
お問合せフォーム: https://www.bizmentor.jp/contact
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