フェンシング世界王者 見延和靖 選手による「子どもたちへ 夢の特別授業」開講

「NEXUS SDGsプロジェクト」SDGs【４：質の高い教育をみんなに】

アミューズメント事業を全国に展開するNEXUSグループ（本社：群馬・東京）は、2022年1月13日に高崎市の小中学校より依頼を受け、2020東京大会のフェンシング種目エペ団体王者である、見延和靖 選手の「夢の特別授業」を開講しました。

 

NEXUSは、地域貢献活動の一環として、本社所在地である群馬県高崎市の小学校・中学校の依頼を受けて２０２０東京大会の王者である見延和靖 選手（NEXUSフェンシングクラブ所属）の訪問授業を開催しました。

日程：2022年1月13日（木）午前／高崎市立 寺尾小学校（高崎市寺尾町）5、6年生の約100名、午後／高崎市立 高南中学校（高崎市上滝町）全校生徒の約400名です。
 

当日は、（1）見延選手と先生によるトークセッション、（2）生徒のみなさんからの質問コーナー、（3）生徒のみなさんとの記念撮影、（4）見延選手から将来に向けたエールのメッセージ、高崎市立 高南中学校では、フェンシング県大会入賞の在校生徒さんと一緒にフェンシングルールの説明などをさせて頂きました。
 

「チームリーダーとしてチームを束ねる心構えは？」との生徒さんからの質問に対して、見延「スポーツや団体競技に関わらす、まず自己主張をするまえにチームであれば、それぞれのメンバーの主張や行動を受け入れること。他人を受け入れられなければ自分を受け入れてもらえない。」と伝えました。また、私は高校からフェンシングを始めて東京大会で王者になることができました。小中学生の皆さんにも可能性は無限大にあります、いろいろなことにチャレンジをして自分の好きなことを見つけて欲しい。とエールを送りました。
 

（中学校での集合写真と当日の様子）

～ 特別授業を終えて、各学校長からの言葉 ～
高崎市立寺尾小学校 松井栄一 校長「見延選手のお話が聞けて、子供たちも勇気づけられたことと思います。自分に素直になる。それが大事であるという言葉がとても印象的でした。これからも子供たちが見延さんを見習って様々な努力をしてくれることと思います。」
高崎市立高南中学校 常本公志 校長「世界の頂点に輝いた見延選手と交流し、子供たちが夢に向かう姿を心に刻んで目標を持ち、一生懸命に前に進んでいってもらえれば校長として大変うれしく思います。コロナ禍で大変な中、子供たちに貴重な体験をさせていただきありがとうございました。」
 

（学校給食ごちそうさまでした！）

今回の特別授業を通じて、フェンシング競技の普及拡大や参加された生徒のみなさんにとって夢や目標にチェレンジする糧になればと思います。私たちは「NEXUS SDGsプロジェクト」として夢を持つ大切さをこれからも具現化して参ります。

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会社概要
社名：NEXUS株式会社
本社：〒370-0015　群馬県高崎市島野町212－1
広報：〒105-0021　東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル14F
売上高：2,475億円（2021年6月期）
従業員：1,347名（2021年4月期）
パチンコホール事業「D'STATION」を中心にフィットネスクラブ、フェンシングクラブ、飲食、温浴施設、インターネットカフェなどを運営するエンターテインメント企業。