【その家選びで大丈夫?】戸建購入経験者1,063人に調査!本当にリサーチすべきだったのは〇〇!引越し後に後悔した理由が明らかに
引越し後に隣人・近隣トラブル(マナーやルールなど)で困った方は〇割も!?
GoodNeighbor株式会社(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、全国の戸建購入経験のある30代~40代の子持ち既婚者を対象に、「引越し前の準備」に関する実態調査を実施しました。
30代に入ると、役職に就くことができたり、重要なポジションを任せてもらったりと、安定した収入が得られるようになる方も多いでしょう。
また、家族が増えるなどの理由で、マイホームの購入を意識し始める方も多いのではないでしょうか?
しかし、マイホームの購入となると、高額な買い物になるので慎重になりますよね。
そんな時に気を付けたいのが「地域性」や「騒音問題」といった“隣人トラブル”だと思います。
理想の住まいを手に入れても、隣人との間にトラブルが発生してしまうと、快適な暮らしを送ることも難しくなるでしょう。
では、マイホームを購入する際に知っておくべき情報とは何なのか、また、どのようにしてリサーチすると良いのでしょうか?
実際に引越し経験のある方であれば、併せてご近所トラブルの対応策についても知っているかもしれません。
そこで今回、住宅購入前の不安を徹底リサーチする『トナリスク』(https://goodneighbor.co.jp/fudousan-lp/)を運営するGoodNeighbor株式会社(https://goodneighbor.co.jp/)は、全国の戸建購入経験のある30代~40代の子持ち既婚者を対象に「引越し前の準備」に関する実態調査を実施しました。
「引越し前にリサーチしたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『住宅価格(66.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『間取り(64.7%)』『立地条件(59.8%)』『地域の治安の良さ(27.1%)』『実際の住み心地について(17.5%)』と続きました。
約6割の方が“建物”に関するリサーチを重視していたことが分かりました。
一方で、地域性や隣人に関するリサーチは1割ずつと少なく、あまり重視していなかったようです。
では、これらのリサーチで満足しているのでしょうか?
引越し後では、リサーチすべき項目に違いがあるかもしれません。
そこで、「今後引越しする際、事前にリサーチしておきたいものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『間取り(67.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『住宅価格(69.5%)』『立地条件(65.8%)』『地域の治安の良さ(46.9%)』『騒音や近隣トラブルの有無(42.3%)』と続きました。
上位3項目は大きな差がなかったものの、地域性や隣人に関する項目が全体的に4割以上となっており、引越し前には必要性をあまり感じていなかったものの、引越し後に地域性や隣人に関するリサーチの必要性を感じた方が一定数いるようです。
また、「騒音や近隣トラブルの有無」といった項目では、約30%ほど、リサーチしておきたい方が増えていることも分かりました。
では、なぜ地域や隣人に関するリサーチをしたいと思ったのでしょうか?詳しく伺ってみました。
■引越し前に引越し先の“地域や隣人”に関するリサーチをしたい理由
・「隣人に問題がある人だと、引っ越し後の生活が充実した時間にならないと思ったから」(40代/女性/東京都)
・「近隣の独自ルールみたいなものだったり、その地区の特徴を知っておきたい。でも住んでみないとわからないことも多いと思うのでその点は不安」(40代/男性/埼玉県)
・「前に上の階の住人の騒音がひどくて引っ越したことがあるから」(40代/女性/千葉県)
・「長く住む家なので近隣とトラブルを起こしたくないから」(40代/女性/千葉県)
・「暴走族の爆音等の騒音問題は住んでから気づくことがあるので事前リサーチしたいと感じたから」(40代/男性/愛知県)
などの回答が寄せられました。
住宅に関しては、ある程度自身の条件に合ったものを選ぶことができる一方で、地域性や隣人に関しては実際に住んでみないと分からないことが多く、戸建ては“一生もの”の買い物と捉えている方にとっては、事前にリサーチできるものはしておきたいと考えているようです。
そこで、「住宅選びで後悔していることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『内見した物件数が少なかったこと(27.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『物件の周辺環境のリサーチ不足(19.3%)』『立地条件や間取りだけで選んでしまったこと(18.2%)』『地域のことを良く調べなかったこと(17.2%)』『土地勘のある友人や知人に聞かなかったこと(15.4%)』と続きました。
購入後に、もっと多くの内見をしておけば良かったと感じる方は少なくないようです。
また、先ほどの調査で上位に挙がっていた物件に関すること以外のリサーチ不足で後悔している方は半数以上という結果になりました。
さらに詳しく、理由について伺ってみました。
■〇〇がイヤ!その理由とは?
・「唯一の不満点は、事前の調査と違いバスの運行数が激減し、使い物にならない状態な点」(40代/男性/愛知県)
・「自治会の事を調べてなかったから引っ越した後に大変だった」(40代/女性/広島県)
・「もっと複数のハウスメーカーから見積もりをとればよかった、と価格と建物のバランスから思う」(40代/女性/三重県)
住宅に関しては満足していても、近隣住民との関わり方や地域ルールに関しては「郷に入っては郷に従え」ということもあるので、困っている方も多いようです。
また、リサーチをしていてもプロが行う訳ではないため、プロに頼むリサーチと比べて質が落ちてしまう可能性もあるでしょう。
「実際に隣人・近隣トラブル(マナーやルールなど)で困っていること/困った経験はありますか?」と質問したところ、2割以上の方が『はい(22.9%)』と回答しました。
約4人に1人が実際に近隣・隣人トラブルに巻き込まれていることが分かりました。
決して少なくないので、より隣人・近隣に関するリサーチが重要だということが言えます。
では、実際にどのようなトラブルに困ったのでしょうか?
困っていること/困った経験があると回答した方に、「どのような隣人・近隣トラブルで困ったのか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『騒音や生活音がうるさいまたはひどい(34.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ご近所付き合いや挨拶(33.6%)』『隣家の植物や私物が侵入してきている(19.1%)』『タバコのマナー違反、吸い方が悪い(18.3%)』『ゴミの出し方や分別のルールがバラバラ(16.2%)』『ペットやゴミなどの臭いがひどい(12.9%)』『共用部分の使い方やマナーが悪い(10.0%)』と続きました。
騒音や生活音には、洗濯機や掃除機といった家庭用機器からの騒音や話し声・笑い声といった生活行動に伴う音が挙げられます。
また、ご近所付き合いや挨拶といった比較的避けにくい隣人問題に悩んでいる方も3割と少なくないようです。
「隣人・近隣トラブルが起きた際、初めに取った行動はなんですか?」と質問したところ、『解決できていない(54.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『自治会長や町内会長に相談した(10.4%)』『掲示板への張り紙や回覧板で注意喚起をした(9.1%)』『管理会社やオーナーへ相談した(7.1%)』『警察や弁護士へ相談した(6.2%)』『近隣トラブル仲裁サービスを利用した(1.2%)』と続きました。
半数以上の方が未だに解決できていないようです。
特に生活行動に伴う音は、加害感が少ないため問題の解決が長引いたり、難しかったりするでしょう。
また、中には「町内会長」「回覧板」「管理会社」といった第三者に委託することで対処したようです。
様々な対処法があることが分かりましたが、相談や注意喚起によってトラブルは解消されたのでしょうか?
トラブルのその後について、詳しく伺ってみました。
■隣人・近隣トラブルのその後は…?
学校へ連絡した…「一時的にはおさまったが、今度は空き缶を置いて行ったり結局は反省せずにくずのままです」(40代/女性/神奈川県)
警察や弁護士へ相談した…「警察、弁護士への相談している旨を伝え、今はおとなしくしている」(40代/男性/埼玉県)
直接注意した…「一時的には解決するが、一時的で終わってしまい、何度も注意するのが面倒だからそのままになってしまっている」(30代/女性/埼玉県)
自治会長や町内会長に相談した…「口を利かなくなった」(40代/男性/大分県)
解決できていない…「現在解決策を考え中。近隣との友好的な付き合いは続けたいので、どのようにすれば角がたたずトラブルを解決出来るか悩んでいる」(40代/女性/岡山県)
「解決できていない」と回答した方の中には、今後も付き合いを続けたいため、注意することで険悪になりたくない、問題を悪化させたくないといった背景があるようです。
また、第三者に相談しても必ず解決できるという訳ではないようです。
そのような場合は、警察や弁護士といった法的な措置をとることができる人に相談することが有効的な手段の1つでしょう。
しかし、こういったトラブルを少しでも無くし、快適な生活を送るためにも、引っ越し前の地域・隣人に関する事前リサーチは重要なようですね。
戸建購入経験者の多くが引越し前のリサーチ項目と比べ、地域・隣人に関する項目の割合が増えており、立地条件や間取りだけではなく、ルールや隣人といった地域性も重要であることが伺えます。
また、実際に約4人に1人は隣人・近隣トラブルで困っていると回答しており、半数以上が解決していないと回答しました。
購入検討時に、隣人・近隣住民のリサーチをしっかりと済ませていれば、このような事態は防げたかもしれませんね。
また、リサーチをご自身でする場合、実際住んでみたら“違った”ということもあるため、事前リサーチにより精度を求める場合は、リサーチ機関に委託することで住んだ後の満足度を高めることができるでしょう。
「検討中の物件の隣の人はどんな人なんだろう…?」
「面倒な地域ルールはないか心配」
「実際の住み心地はどうなんだろう?」
GoodNeighbor株式会社が提供する『トナリスク』(https://goodneighbor.co.jp/fudousan-lp/)は住む前に近所の属性を知ることができるため、引越し後もストレスなく安心して暮らせる土地を知ることが出来るサービスです。
新居の場所を立地・広さで決める方は多いと思いますが、近隣住民と良好な関係を
築けるかも同じくらい重要です。
近隣住民がどのような人々か、地域ルールがあるのかは事前に知った上で決めた方が後悔しません。
■トナリスクが行う3つの調査
1.プロによる聞き込み
隣人には家族構成・年齢・仕事などを、近隣住民には隣人の評判、町内会のルール・近隣の雰囲気などを聴取します。話を聞く中で、人となり・性格も把握します。
2.現地視察(昼夜)
現地を視察する中で隣家にリスクが無いか、近隣の政党色・政治色が強くないかを視察します。夜にも視察し騒がしい場所がないかを確認します。
3.役所・警察からの情報収集
役所・警察には、調査地域からの苦情・通報履歴が存在していることもあります。
役所に出向き、これらの情報を収集します。
大手探偵会社水準の調査力!
トナリスクは、創業2003年、全国13拠点を持つ大手探偵会社MRの近隣調査事業から始まっています。
大手探偵会社の調査力を持つ調査員が調査を行います。
時間がなくとも安心!
相談日から最短3日でご報告可能で、契約まで時間がない場合も安心してご依頼いただけます。
■おまかせプラン
(聞き込み、視察、警察・役所訪問を全て弊社が行うプラン)
¥66,000(税込)
※聞き込み人数や納期により異なります。
聞き込み人数:1人~12人
※土地周辺の住宅環境により異なります
近隣視察回数:昼夜1回ずつ
役所・警察訪問:あり
■じぶんでプラン
(お客様がご自身で隣人調査をされる場合、調査項目や調査方法をレクチャーするプラン)
¥11,000(税込)
実施項目
・ビデオ講座
・メールでの質問回答
引越しをご検討の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
後悔しない住宅探しのお手伝いをさせて頂きます。
■トナリスク:https://goodneighbor.co.jp/fudousan-lp/
■GoodNeighbor株式会社:https://goodneighbor.co.jp/
■お問い合わせ:https://goodneighbor.co.jp/form/
■TEL:03-4405-0906
調査概要:「引越し前の準備」に関する実態調査
【調査日】2021年3月9日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,063人
【調査対象】全国の戸建購入経験のある30代~40代の子持ち既婚者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
また、家族が増えるなどの理由で、マイホームの購入を意識し始める方も多いのではないでしょうか?
しかし、マイホームの購入となると、高額な買い物になるので慎重になりますよね。
そんな時に気を付けたいのが「地域性」や「騒音問題」といった“隣人トラブル”だと思います。
理想の住まいを手に入れても、隣人との間にトラブルが発生してしまうと、快適な暮らしを送ることも難しくなるでしょう。
では、マイホームを購入する際に知っておくべき情報とは何なのか、また、どのようにしてリサーチすると良いのでしょうか?
実際に引越し経験のある方であれば、併せてご近所トラブルの対応策についても知っているかもしれません。
そこで今回、住宅購入前の不安を徹底リサーチする『トナリスク』(https://goodneighbor.co.jp/fudousan-lp/)を運営するGoodNeighbor株式会社(https://goodneighbor.co.jp/)は、全国の戸建購入経験のある30代~40代の子持ち既婚者を対象に「引越し前の準備」に関する実態調査を実施しました。
- 【引越し前のリサーチ】重視すべきは間取りよりも地域や隣人かも!?
「引越し前にリサーチしたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『住宅価格(66.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『間取り(64.7%)』『立地条件(59.8%)』『地域の治安の良さ(27.1%)』『実際の住み心地について(17.5%)』と続きました。
約6割の方が“建物”に関するリサーチを重視していたことが分かりました。
一方で、地域性や隣人に関するリサーチは1割ずつと少なく、あまり重視していなかったようです。
では、これらのリサーチで満足しているのでしょうか?
引越し後では、リサーチすべき項目に違いがあるかもしれません。
そこで、「今後引越しする際、事前にリサーチしておきたいものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『間取り(67.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『住宅価格(69.5%)』『立地条件(65.8%)』『地域の治安の良さ(46.9%)』『騒音や近隣トラブルの有無(42.3%)』と続きました。
上位3項目は大きな差がなかったものの、地域性や隣人に関する項目が全体的に4割以上となっており、引越し前には必要性をあまり感じていなかったものの、引越し後に地域性や隣人に関するリサーチの必要性を感じた方が一定数いるようです。
また、「騒音や近隣トラブルの有無」といった項目では、約30%ほど、リサーチしておきたい方が増えていることも分かりました。
では、なぜ地域や隣人に関するリサーチをしたいと思ったのでしょうか?詳しく伺ってみました。
■引越し前に引越し先の“地域や隣人”に関するリサーチをしたい理由
・「隣人に問題がある人だと、引っ越し後の生活が充実した時間にならないと思ったから」(40代/女性/東京都)
・「近隣の独自ルールみたいなものだったり、その地区の特徴を知っておきたい。でも住んでみないとわからないことも多いと思うのでその点は不安」(40代/男性/埼玉県)
・「前に上の階の住人の騒音がひどくて引っ越したことがあるから」(40代/女性/千葉県)
・「長く住む家なので近隣とトラブルを起こしたくないから」(40代/女性/千葉県)
・「暴走族の爆音等の騒音問題は住んでから気づくことがあるので事前リサーチしたいと感じたから」(40代/男性/愛知県)
などの回答が寄せられました。
住宅に関しては、ある程度自身の条件に合ったものを選ぶことができる一方で、地域性や隣人に関しては実際に住んでみないと分からないことが多く、戸建ては“一生もの”の買い物と捉えている方にとっては、事前にリサーチできるものはしておきたいと考えているようです。
- 【もう引越したい…】住宅選びで後悔していることが明らかに!
そこで、「住宅選びで後悔していることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『内見した物件数が少なかったこと(27.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『物件の周辺環境のリサーチ不足(19.3%)』『立地条件や間取りだけで選んでしまったこと(18.2%)』『地域のことを良く調べなかったこと(17.2%)』『土地勘のある友人や知人に聞かなかったこと(15.4%)』と続きました。
購入後に、もっと多くの内見をしておけば良かったと感じる方は少なくないようです。
また、先ほどの調査で上位に挙がっていた物件に関すること以外のリサーチ不足で後悔している方は半数以上という結果になりました。
さらに詳しく、理由について伺ってみました。
■〇〇がイヤ!その理由とは?
・「唯一の不満点は、事前の調査と違いバスの運行数が激減し、使い物にならない状態な点」(40代/男性/愛知県)
・「自治会の事を調べてなかったから引っ越した後に大変だった」(40代/女性/広島県)
・「もっと複数のハウスメーカーから見積もりをとればよかった、と価格と建物のバランスから思う」(40代/女性/三重県)
住宅に関しては満足していても、近隣住民との関わり方や地域ルールに関しては「郷に入っては郷に従え」ということもあるので、困っている方も多いようです。
また、リサーチをしていてもプロが行う訳ではないため、プロに頼むリサーチと比べて質が落ちてしまう可能性もあるでしょう。
- 【事前リサーチ必須!】隣人・近隣トラブルに困った経験がある方は4人に1人!?
「実際に隣人・近隣トラブル(マナーやルールなど)で困っていること/困った経験はありますか?」と質問したところ、2割以上の方が『はい(22.9%)』と回答しました。
約4人に1人が実際に近隣・隣人トラブルに巻き込まれていることが分かりました。
決して少なくないので、より隣人・近隣に関するリサーチが重要だということが言えます。
では、実際にどのようなトラブルに困ったのでしょうか?
困っていること/困った経験があると回答した方に、「どのような隣人・近隣トラブルで困ったのか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『騒音や生活音がうるさいまたはひどい(34.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ご近所付き合いや挨拶(33.6%)』『隣家の植物や私物が侵入してきている(19.1%)』『タバコのマナー違反、吸い方が悪い(18.3%)』『ゴミの出し方や分別のルールがバラバラ(16.2%)』『ペットやゴミなどの臭いがひどい(12.9%)』『共用部分の使い方やマナーが悪い(10.0%)』と続きました。
騒音や生活音には、洗濯機や掃除機といった家庭用機器からの騒音や話し声・笑い声といった生活行動に伴う音が挙げられます。
また、ご近所付き合いや挨拶といった比較的避けにくい隣人問題に悩んでいる方も3割と少なくないようです。
- 【隣人・近隣トラブルが起きたら…】あなたならどうやって対処しますか?
「隣人・近隣トラブルが起きた際、初めに取った行動はなんですか?」と質問したところ、『解決できていない(54.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『自治会長や町内会長に相談した(10.4%)』『掲示板への張り紙や回覧板で注意喚起をした(9.1%)』『管理会社やオーナーへ相談した(7.1%)』『警察や弁護士へ相談した(6.2%)』『近隣トラブル仲裁サービスを利用した(1.2%)』と続きました。
半数以上の方が未だに解決できていないようです。
特に生活行動に伴う音は、加害感が少ないため問題の解決が長引いたり、難しかったりするでしょう。
また、中には「町内会長」「回覧板」「管理会社」といった第三者に委託することで対処したようです。
様々な対処法があることが分かりましたが、相談や注意喚起によってトラブルは解消されたのでしょうか?
トラブルのその後について、詳しく伺ってみました。
■隣人・近隣トラブルのその後は…?
学校へ連絡した…「一時的にはおさまったが、今度は空き缶を置いて行ったり結局は反省せずにくずのままです」(40代/女性/神奈川県)
警察や弁護士へ相談した…「警察、弁護士への相談している旨を伝え、今はおとなしくしている」(40代/男性/埼玉県)
直接注意した…「一時的には解決するが、一時的で終わってしまい、何度も注意するのが面倒だからそのままになってしまっている」(30代/女性/埼玉県)
自治会長や町内会長に相談した…「口を利かなくなった」(40代/男性/大分県)
解決できていない…「現在解決策を考え中。近隣との友好的な付き合いは続けたいので、どのようにすれば角がたたずトラブルを解決出来るか悩んでいる」(40代/女性/岡山県)
「解決できていない」と回答した方の中には、今後も付き合いを続けたいため、注意することで険悪になりたくない、問題を悪化させたくないといった背景があるようです。
また、第三者に相談しても必ず解決できるという訳ではないようです。
そのような場合は、警察や弁護士といった法的な措置をとることができる人に相談することが有効的な手段の1つでしょう。
しかし、こういったトラブルを少しでも無くし、快適な生活を送るためにも、引っ越し前の地域・隣人に関する事前リサーチは重要なようですね。
- 【まとめ】住む前の事前準備をしっかり行い、引越し後の後悔をなくそう!
戸建購入経験者の多くが引越し前のリサーチ項目と比べ、地域・隣人に関する項目の割合が増えており、立地条件や間取りだけではなく、ルールや隣人といった地域性も重要であることが伺えます。
また、実際に約4人に1人は隣人・近隣トラブルで困っていると回答しており、半数以上が解決していないと回答しました。
購入検討時に、隣人・近隣住民のリサーチをしっかりと済ませていれば、このような事態は防げたかもしれませんね。
また、リサーチをご自身でする場合、実際住んでみたら“違った”ということもあるため、事前リサーチにより精度を求める場合は、リサーチ機関に委託することで住んだ後の満足度を高めることができるでしょう。
- マイホーム購入で後悔しないための徹底リサーチなら『トナリスク』!
「検討中の物件の隣の人はどんな人なんだろう…?」
「面倒な地域ルールはないか心配」
「実際の住み心地はどうなんだろう?」
GoodNeighbor株式会社が提供する『トナリスク』(https://goodneighbor.co.jp/fudousan-lp/)は住む前に近所の属性を知ることができるため、引越し後もストレスなく安心して暮らせる土地を知ることが出来るサービスです。
新居の場所を立地・広さで決める方は多いと思いますが、近隣住民と良好な関係を
築けるかも同じくらい重要です。
近隣住民がどのような人々か、地域ルールがあるのかは事前に知った上で決めた方が後悔しません。
■トナリスクが行う3つの調査
1.プロによる聞き込み
隣人には家族構成・年齢・仕事などを、近隣住民には隣人の評判、町内会のルール・近隣の雰囲気などを聴取します。話を聞く中で、人となり・性格も把握します。
2.現地視察(昼夜)
現地を視察する中で隣家にリスクが無いか、近隣の政党色・政治色が強くないかを視察します。夜にも視察し騒がしい場所がないかを確認します。
3.役所・警察からの情報収集
役所・警察には、調査地域からの苦情・通報履歴が存在していることもあります。
役所に出向き、これらの情報を収集します。
大手探偵会社水準の調査力!
トナリスクは、創業2003年、全国13拠点を持つ大手探偵会社MRの近隣調査事業から始まっています。
大手探偵会社の調査力を持つ調査員が調査を行います。
時間がなくとも安心!
相談日から最短3日でご報告可能で、契約まで時間がない場合も安心してご依頼いただけます。
■おまかせプラン
(聞き込み、視察、警察・役所訪問を全て弊社が行うプラン)
¥66,000(税込)
※聞き込み人数や納期により異なります。
聞き込み人数:1人~12人
※土地周辺の住宅環境により異なります
近隣視察回数:昼夜1回ずつ
役所・警察訪問:あり
■じぶんでプラン
(お客様がご自身で隣人調査をされる場合、調査項目や調査方法をレクチャーするプラン)
¥11,000(税込)
実施項目
・ビデオ講座
・メールでの質問回答
引越しをご検討の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
後悔しない住宅探しのお手伝いをさせて頂きます。
■トナリスク:https://goodneighbor.co.jp/fudousan-lp/
■GoodNeighbor株式会社:https://goodneighbor.co.jp/
■お問い合わせ:https://goodneighbor.co.jp/form/
■TEL:03-4405-0906
調査概要:「引越し前の準備」に関する実態調査
【調査日】2021年3月9日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,063人
【調査対象】全国の戸建購入経験のある30代~40代の子持ち既婚者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
すべての画像