日本の芸術文化の代表である「いけばな」と、日本の伝統文化の「葬儀」が融合した新しいお葬式のスタイル。「いけばな祭壇」の提供を6月6日からスタート。

春夏秋冬に合わせ「いけばなで送るお葬式」華道家の勅使河原 城一氏の監修により花葬儀®が制作

株式会社LIVENT

一都三県で葬儀サービスを行っている株式会社LIVENT 花葬儀®(所在地:東京都大田区、代表取締役 三上力央)は、6月6日の「いけばなの日」にちなみ、新しいお葬式のスタイルとして「いけばな祭壇」を新しく提案いたします。

 

【春のいけばな祭壇】使用花材:河津桜、レンギョウ、モクレン、コデマリ、八重ピンク百合、アジサイ、ラナンキュラス(シャルロット)【春のいけばな祭壇】使用花材:河津桜、レンギョウ、モクレン、コデマリ、八重ピンク百合、アジサイ、ラナンキュラス(シャルロット)

【夏のいけばな祭壇】使用花材:ドウダンツツジ、スモークツリー、トルコギキョウ、アルストロメリア、アマランサス【夏のいけばな祭壇】使用花材:ドウダンツツジ、スモークツリー、トルコギキョウ、アルストロメリア、アマランサス

【秋のいけばな祭壇】使用花材:流木、白樺、イイギリ、紅葉木苺、鶏頭、パンパス、大納言【秋のいけばな祭壇】使用花材:流木、白樺、イイギリ、紅葉木苺、鶏頭、パンパス、大納言

【冬のいけばな祭壇】使用花材:竹、ダリア、八重ピンク百合、アカシアの葉【冬のいけばな祭壇】使用花材:竹、ダリア、八重ピンク百合、アカシアの葉

【いけばな祭壇の特徴】

一般的な祭壇は、白い花や菊の花を中心に、白木の祭壇と合わせて作られますが、この「いけばな祭壇」は、白木の祭壇は使わずに、また、洋花のみならず枝ものや竹なども組み合わせてお創りするのが特徴です。いけばなの世界観をあしらった、高貴さや凛とした佇まいを感じさせる空間は、いまだかつて葬儀業界では創られたことがなく、葬儀の概念を覆す演出です。 このいけばな祭壇は、華道家の勅使河原 城一氏の監修によるものを予定しています。
日本の芸術文化の代表とも言える「いけばな」を葬儀の祭壇に取り入れることで、大切な方の人生の集大成として表現でき、また、残された方々に斬新でかつ鮮明な記憶として残り続けます。 花葬儀®では、それが結果として、亡くなられた方を忘れないことに繋がると考えています。 
 

枝物を多く取り入れ棺周りを飾る枝物を多く取り入れ棺周りを飾る

【サービス名】
いけばな祭壇

【サービス開始日】
2022年6月6日

【価格】
お客様のご予算とご要望に応じて金額が変動します。

【提供場所】
東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県 一都三県の公営および花葬儀が提携している葬儀場

【ターゲット層】
団塊世代(70歳代)、もしくはその喪主となる子供たち(40歳以上)

例)自分の葬儀は、自分らしいカタチで送りたい。

例)生前、いけばなが趣味であったご両親の葬儀の祭壇として。

【いけばな祭壇の開発の背景】
華道の文化は室町時代からといわれています。この花を飾る文化は時代時代の外部環境の影響を受けながら、形を変え、多くの流派も生みだしながら、成長や衰退を繰り返してきました。特に戦後は、欧米の文化が取り入れられたのを期に、西欧の花材や技法を導入したいけばなが創出され、また、積極的に女子教育に取り入れられたことから、女性たちにとっていけばなは重要な習い事のひとつとなり、広がっていったとされています。

華道としてのいけばなの全盛期は1970年前後ともいわれ、いけばなに慣れ親しんだ世代は、今では、シニア世代に。終活を考え始める年代になり、自身の最期をどう迎えるかが大きなテーマとなるこの世代の方々には、普段の生活の中で、いけばなを通して花を愛してきた思い出があるはずです。
「華道」の世界観を、ご自身の「人生の集大成」であるお葬式に取り入れることが叶えば、その方にとっても、幸せな最期を送ることができるのでは、との思いで開発しました。

 

【勅使河原 城一氏のプロフィール】
幼少よりいけばなを学ぶ。 学習院大学卒業後、写真を独学で学び、写真家としての活動も開始。 国内でのいけばな教授や個展のみならず、海外でのいけばなの歴史に関する講演とデモンストレーションを精力的にこなし、延べ一万人以上の海外の人々にいけばなの魅力を伝え好評を博す。 最近では、慶応SDMによるミラノデザインウィーク出展会場の空間プロデュースと桜のインスタレーション、BVLGARIでのインスタレーション他、いけばなと写真をベースに様々な分野で活動中。

【『花葬儀®』とは】
花葬儀®は「100人いれば100通りのお葬式」・「女性の最期を美しく送るお葬式」をコンセプトに、2002年にオーダーメイドで洋花を使った花祭壇を開発し、葬儀業界のみならず生花業界にもイノベーションをもたらしました。当時は、白木祭壇と菊の花の祭壇が通り一辺倒の中、故人様が好きな花や季節の花を先駆けて取り入れた祭壇を開発。お葬式のカタチの多様性を追求し続けるスタイルは現在も続き、花だけではなく、亡くなられた方が好きだった料理を用意したり、想いをカタチにするご家族へのサプライズなど、形式に捉われない、その人らしいオーダーメイドの葬儀を追求し、業界に新たなサービスを創出している。

 花葬儀®では、誰のお葬式かわからない画一的なお葬式ではなく、その人らしさを企画演出し、関わる人たちの心に残るお葬式を執り行っております。「想いをつむぎ、人生を花やかに彩る」企業理念のもと、価値のあるお別れの場を提供し、お客様の幸せを創出します。そして、業界のみならず超高齢化社会へ貢献してまいります。

https://www.hana-sougi.com/

 

【会社概要】
社名:株式会社LIVENT(リベント)
代表:代表取締役 三上 力央(みかみ りきおう)
本社所在地:東京都大田区山王3-18-6
URL:https://livent.co.jp/
設立年:2002年2月
資本金:1000万円
従業員数:40名
事業内容:お葬式の運営/相続不動産、お墓、お片付けサービスなどのシニアケアコンシェルジュ/
胡蝶蘭/観葉植物/フラワーギフト全般の販売

<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社LIVENT(リベント)
担当:金山・高橋
TEL:03-3775-2751
FAX:03-3775-2752
E-mail:info@livent.co.jp

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会社概要

株式会社LIVENT

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URL
https://livent.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区南大井3-28-10 オリエントビル3階
電話番号
03-6423-0575
代表者名
三上力央
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2002年11月