ANIMAGIC DAO(分散自律組織)は新たに「ANIMAGIC AI Generator」を発表

~生成AIを軸にしたクリエイティブ・コンサルティングファーム〜

株式会社ビジョナリー・デザイン(東京都千代田区、法人代表者:稲川 博)は、「ANIMAGIC組織運営委員会」の新たなサービスとして「ANIMAGIC AI Generator」発表しました。「ANIMAGIC AI Generator」は、あらゆるLLM(大規模言語モデル)を統合することで、かつてないAIエンターテイメントを創造することが可能となります。
AI生成によるキャラクター開発を、可能な限り簡易的にし、誰でも手軽に、そして効率的に高速開発ができるプラットフォームです。
  • ANIMAGIC AI Generatorとは?


ANIMAGICは会話型によるAI生成により、極めて簡単にバーチャルヒューマンやVtuberを効率的に生成できるプラットフォームです。
ANIMAGICは、10個の質問に答えるだけで自然な会話ができる「AIキャラクター」を生成できる機能です。
生成したAIキャラクターは、ANIMAGIC上のチャット画面は、もちろんあらゆるデジタル空間で楽しむことができます。


サービス提供サイト:https://ai.animagic.design/


  • ANIMAGIC AI Generatorの特徴


ANIMAGICは下記の特徴を備える、手軽かつパワフルな会話型AI構築プラットフォームです。

1、プログラミング不要で高速でAIキャラクター生成できる
ANIMAGICは特殊な技術や専門知識などを必要ありません。誰でも簡単にAIキャラクターが効率的に、生成できることを目指して、日々開発しています。

2、あらゆるLLMを繋げる(LLMファースト)
ANIMAGICはChatGPTはもちろんのこと、世界中のLLMに対応し、意のままに操ることができるような仕様を実現したいと考えています。

3、様々なサービスと連携ができること(Multi API Connection構想)
ANIMAGICでAI生成したキャラクターは、API連携を行うことで、あらゆるサービスやシステムと連携をさせることができます。
まさに、Web3.0を見据えたバーチャル空間へのアクセスがよりシームレスになります。

4、AI生成キャラクターはどこにでも行ける!
ANIMAGIC内でのチャット機能だけでなく、LINEやGoogleChat 、Slack、APIを介した会話など、様々なプロダクトでAIキャラクターを活用できます。

5、開発と運用のコストを最小化できる
開発リソースを削減でき、LLMファーストの開発プロセスにより、AIキャラクターを組み込んだ、様々なサービス展開や運用コストの低減を図る事が可能となります。

6、パーソナライズされた会話ができるAIキャラクターを構築できる
ユーザーの属性や行動履歴などを元に、AIキャラクターの会話の内容をパーソナライズすることができます。お客様との対話の中で、より寄り添った会話型AIキャクターが実現できます。

7、生成AIブーム以前からの積み上げがもたらす、圧倒的な汎用性
生成AIベースの会話型AI構築プラットフォームとして、生成AIブームのはるか以前より開発を続けてきたプロダクトです。会話型AI開発に必要な汎用的な機能群を備えています。


  • ANIMAGICの基本機能


・VRM・Live2Dモデルに対応
VRソフトウェアやVTuber配信に最適化した「VRM(VRM0.x)」モデルをリアルタイムに簡単操作。
更に「Live2D」モデルにも対応したパッケージもご用意。

・Live2DのPerfectSync対応
Live2DモデルにPerfectSync用パラメータを実装する事で、豊かな感情表現が可能になりました。

・カメラアングルの操作機能
3Dモデルの撮影時、カメラアングルの変更・保存が可能。
背景も任意の画像だけでなく、クロマキー利用もできます。

・モーション機能が充実
インストール後すぐ使えるポーズやモーション、エフェクトをご用意。
ショートカット機能を使えば、ボタン1つで呼び出し可能。

・新しいリップシンクを搭載
口の開閉を感知する、顔認識のリップシンク機能。音声リップシンクにも対応。

・AI画像生成用 3Dモデルのボーン描画機能を実装
言葉で説明することが難しいポージングをANIMAGIC上で再現し、そのボーンを表示する事が可能になりました。 ボーンを表示した画像は、AI画像の生成などに活用できます。

・手軽にトラッキング
WEBカメラだけでアイトラッキングが出来ます。まばたき・顔の向き・口の動きはWebカメラで3Dモデルに反映。モーションアプリを使えば、表情・動作豊かなVTuberに。

・LeapMotionのトラッキング
モーションアプリとの連携により「LeapMotion」でトラッキング可能に。
Webカメラだけでは実現が難しい腕・手・指を操作できます。

・mocopiのトラッキング
モーションアプリとの連携により、ソニーのモーションキャプチャーデバイス「mocopi」で3Dのフルボディトラッキングが実現可能に。


  • AIキャラクターを生成する手順


下記の10個の質問に答えるだけで、会話ができるAIキャラクターを生成できます。

1、キャラクターの名前は?
AIキャラクターの名前を設定します。

2、どんなアイコン?
AIキャラクターのアイコンを設定します。

3、自己紹介をしてください。
AIキャラクターになりきって、自己紹介文を入力します。

4、1人称・2人称の表現は?
1人称、2人称の表現を設定します。

5、プロフィールに関する質問
趣味に関することなど、5つの質問に回答します。

対応機種
・LeapMotion(モーションアプリに対応)
・mocopi(モーションアプリに対応)
・各種VR機器(モーションアプリに対応)
・iPhoneカメラ
・WEBカメラ
・その他対応機器・動作環境についてはこちら


  • 料金体系



無料で全ての機能がご利用いただけます。
資料請求や特別な申し込みを行う必要はなく、Googleアカウントでサインアップするだけですぐに利用を開始できます。

その他、有料版・オプション設定
ANIMAGIC AI Generator Starter
・個人向けパッケージ;2,800円(税込)
・法人向けライセンス;48,000円/年(税込)

ANIMAGIC AI Generator +LIVE2D
・個人向けパッケージ;3,800円(税込)
・法人向けライセンス;69,800円/年(税込)+Live2D導入費用
Live2D導入費用はこちらをご確認ください

ANIMAGIC AI Generator Pro
・個人向けパッケージ;28,000円(税込)
・法人向けライセンス;198,800円/年~(税込)

各種オプション
・個人向けパッケージ;
mocopi;980円(税込)
Leap Motion;980円(税込)

・法人向けパッケージ
mocopi;9,800円(税込)
Leap Motion;9,800円(税込)


  • 会社概要


社名:株式会社ビジョナリー・デザイン
本社:〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関一丁目4番1号 日土地ビル2F SENQ霞ヶ関
代表取締役;稲川 博
設立年月日:2017年2月3日
https://visionary-design.co.jp/lab.html



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会社概要

URL
https://visionary-design.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2F SENQ霞ヶ関
電話番号
03-4405-5225
代表者名
稲川 博
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年02月