『新規事業・起業・投資の羅針盤「イノベーション四季報™」《2022年秋号》フードテック解体新書』販売開始のお知らせ
食品業界・フードテックの「モノづくり」と「コトづくり」を特許情報分析により徹底的に解剖しました。フードテックが開く5年後の世界を一足先にお見せいたします。
新規事業・研究開発テーマ創出の実働支援や、発明・知財の教育講座(eラーニング・動画)などを手掛けるTechnoProducer株式会社が、世界のイノベーションの動向を「お金の流れ」と「技術の流れ」の両面から読み解く『新規事業・起業・投資の羅針盤「イノベーション四季報™」《2022年秋号》フードテック解体新書』を発行いたしました。
■イノベーション四季報™【2022年秋号】フードテック解体新書
食品・飲料業界はバリューチェーン全体で「100年に一度の大変革」が訪れており、それは多くの業界に影響を及ぼす「フードテックの大変革」とも言えます。
本書は、食品業界・フードテックの「モノづくり」と「コトづくり」を特許情報分析により徹底的に解剖しました。重要な技術分野と、注目すべき企業(エッジ企業)のイノベーションの具体例を解説しています。
トピックス
・特許から読み解く5年後に売れる代替タンパク質の製造工程
・「脱炭素」「健康」の両立に向けた食品業界の変革
・一見平凡な食品技術で強い特許を取る花王の戦略
・「持続可能な農業」と「儲かる農業」の両立に成功したスタートアップのビジネスモデル
・比較分析
「飲料でトップを走り続けるコカ・コーラ」と「食品にシフトするペプシコ」
「変化に適応する王者ネスレ」と「選択と集中で善戦するダノン」
※今回の特集で調査した関連企業名リストも掲載しています
【目次】
1. 食品業界を変革する代替タンパク質の最前線
2. ネスレ、ダノン、ペプシコ、コカ・コーラのイノベーション戦略比較
3. 花王のプレシジョン・ライフケア構想とサントリーに影響を与えた特許戦略
4. 世界トップとSDGs達成の両立を目指すネスレのイノベーション戦略
5. SDGs達成に向けたダノンのイノベーション戦略
6. リジェネラティブ農業の本質とIndigo Agのスジの良い新規事業
執筆者
畑田康司(はただ・こうじ)
TechnoProducer株式会社 シニアリサーチャー
監修者
楠浦崇央(くすうら・たかひさ)
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 発明塾塾長
■「イノベーション四季報™【2022年秋号】フードテック解体新書」の購入はこちらから
https://www.techno-producer.com/innovation-shikiho_2022-aut/
価格 1,100円(税込)✴︎2023年2月28日までモニター価格110円(税込)
◇「イノベーション四季報™」とは=====================
「イノベーション四季報™」は、弊社独自の手法を用いた特許情報分析によって、世界のイノベーション動向を「お金の流れ」と「技術の流れ」の両面から読み解きます。
新規事業創出や起業によりイノベーションを起こしたい新規事業担当者・起業家の皆様、優れたイノベーションに投資したい投資家の皆様に、その「羅針盤」となる情報をいち早くお届けすることを目的に作成しております。
✔︎ 新規事業創出や新製品のアイデアを探している新規事業担当者の方
✔︎ 起業によりイノベーションを起こしたい起業家の方
✔︎ 優れたイノベーションに投資したい投資家の方
◇「イノベーション四季報™」一覧はこちらから
https://www.techno-producer.com/innovation-shikiho/
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■執筆者プロフィール
畑田康司(はただ・こうじ)
TechnoProducer株式会社 シニアリサーチャー
農学系の大学・大学院で緑地・昆虫・植物ウイルスなど幅広い研究を行い、九州大学大学院・東京大学大学院でそれぞれ生物資源環境科学修士、農学生命科学修士を取得。
東京大学大学院所属時に「発明塾」に参加し、2件の発明が賞金獲得。卒業後、生産設備メーカーで機械設計・開発を行う。コーティング装置の開発プロジェクトでは安定性改善に成功し、10倍近い年間売上台数の増加に貢献。
「発明塾」での特許調査、特許分析や発明創出の経験を生かし、社内の知財教育セミナー主催、発明提案を行う。
その後、台湾に2年間駐在と米国・マレーシア等への長期出張を経験し、海外顧客の生産現場に入り込んでの装置改善に取り組む。2017年より医療機器ベンチャーで新規事業の立ち上げから生産ライン構築までを主導。 2019年よりTechnoProducer株式会社 シニアリサーチャーに就任。
■監修者プロフィール
楠浦 崇央(くすうら・たかひさ)
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 発明塾塾長
京都大学工学部機械工学科卒。京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻修了。
1997年、川崎重工業株式会社入社。CP事業本部に配属され、大型オートバイのエンジン設計開発を担当。その後、株式会社小松製作所に入社、減速機事業部にて風力発電関連の新規事業開発を担当。2004年、MITの「世界を変える10大技術」に選ばれた超微細加工技術ナノインプリントの事業化を目指すスタートアップ「SCIVAX 株式会社」(独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員兼務)を設立。
2008年、TechnoProducer株式会社設立。2008年11月には、ビル・ゲイツが出資し、50億ドル超を運用する世界初の発明投資ファンド「IntellectualVentures」(現Xinova)より、「アジアのTop発明家8名」に選出される。2010年発明塾を開設。新規事業・研究開発テーマ創出の実働支援や、発明・知財の教育講座(eラーニング・動画)などを手掛ける。これまで一部上場企業を中心に407社が導入。
2021年に『新規事業を量産する知財戦略 −未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!』を出版。AmazonのKindle版起業家カテゴリーでベストセラー1位を獲得。
TechnoProducer ホームページ
https://www.techno-producer.com/innovation-shikiho/
https://twitter.com/techno_producer
■東証一部上場企業を中心に、407社以上で導入されているサービスの調査ノウハウが活かされています
東証一部上場企業を中心に、新規事業を量産している「企業内発明塾®」をはじめとした発明塾で教えている調査ノウハウを活用し、知財・ビジネス・技術の観点からGAFAMの最新情報を分析したレポートです。
■お問い合わせ
TechnoProducer株式会社
メール public-relations@techno-producer.com
電話 050-3786-4941
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