生分解性プラスチックのハイケムが、サステナブルな化学品原料、中間原料も網羅した展示を実施!~「サステナブル マテリアル展」出展のご案内~
【日時】2023年10月4日(水)~6日(金) 【会場】幕張メッセ 4-5ホール 小間番号:27-38
【日時】2023年10月4日(水)~6日(金)
【会場】幕張メッセ 4-5ホール 小間番号:27-38
サステナブルマテリアル展HP:https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
ハイケム特設HP:https://highchem.co.jp/sustainable_material_2023
ブースの見どころ
ハイケムが販売代理権を獲得した、世界的な需要の拡大を見込む、ε-カプロラクトン(イプシロン-カプロラクトン)とその誘導体である生分解性プラスチックPCL(ポリカプロラクトン)やPCLポリオール(ポリカプロラクトン・ポリオール)を展示。中国のサプライヤー副総経理によるセミナーを主催!
ハイケムが取り扱う、植物由来原料のバイオマスモノマー、バイオマスポリオール、バイオナイロンなどを一挙ご紹介!
生分解性プラスチックでは、ポリ乳酸(PLA)や海洋分解性樹脂のPHAなどを展示!
自社製品である水系のセラミックスバインダー「セランダー®」も登場!
(みどころ1)世界的な需要の拡大を見込むカプロラクトン関連製品を展示
ハイケムは、ε-カプロラクトン(イプシロン-カプロラクトン)のサプライヤーである湖南聚仁化工新材料有限公司と日本国内における販売代理契約を締結しています。電子材料からライフサイエンスまで幅広い産業分野に応用されるこのモノマーは、その誘導体である、生分解性プラスチックのPCL(ポリカプロラクトン)やPCLポリオール(ポリカプロラクトン・ポリオール)と共に世界的な需要の拡大が見込まれています。
セミナーを実施!
タイトル:カプロラクトン関連製品の機能性材料領域における研究及びその応用
楊 華仁(湖南聚仁化工新材料有限公司【 JUREN 】副総経理)
10月4日(水)13:30~14:15
(みどころ2)ハイケムが取り扱う、植物由来原料のバイオマスモノマー、バイオマスポリオール、バイオナイロンなどを一挙ご紹介!
ハイケムでは、植物由来原料を使用し、CO2排出量の削減や化石資源消費量の削減に貢献する、バイオマス由来の化学品原料、中間原料も多数取り扱っています。今回の展示会では、生分解性プスチックやバイオプラスチックの原料として人気が高まる『バイオマスモノマー』や、ファッション製品やカーシートなどにも使われるポリウレタンのグリーン化にも貢献する、PLAジオール(ポリ乳酸ジオール)、ポリプロピレンカーボネートジオールなどの『バイオマスポリオール』、「バイオナイロン」なども展示予定です。
(みどころ3)生分解性プラスチックでは、ポリ乳酸(PLA)や海洋分解性樹脂のPHAなどを展示!
ハイケムでは、2020年より、ポリ乳酸(PLA)の世界最大のサプライヤー安徽豊原福泰来聚乳酸有限公司(以下、豊原集団)と事業戦略パートナーシップ契約を締結し、生分解性プラスチックの日本市場開拓を積極的に行ってまいりました。今回の展示会では主力のポリ乳酸(PLA)を始め、海洋での生分解性を有するポリヒドロキシアルカノエート(PHA)の展示なども行います。
■出展製品一覧
■取材について
報道機関の皆様におかれましても、ご多忙とは存じますが、何卒ご来場くださいますようお願い申し上げます。ブースの取材などでご来場いただける場合は以下フォームよりご登録いただけましたら幸いです。
当日は、各担当者がブースにおりますので、見学だけでも大歓迎です!
●取材申し込みフォーム:https://forms.gle/ZJdzHoFkN5mP2TqK6
■ハイケム株式会社について
ハイケム株式会社は「日中の架け橋」として化学品の輸出入販売や受委託製造事業を行う化学の専門商社です。中国全土をカバーする拠点網を構築するとともに、北米にも拠点を構えています。また、C1ケミカル技術をベースとしたカーボンリサイクル技術の開発やライセンス事業、触媒の製造販売も行っています。更に、生分解性材料を始めとする新素材の開発、市場開拓も行っています。
PDF版はこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d79959-3-f0e95f6e335221010b822902efdb6793.pdf
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