映像デザイン会社のEDP graphic works、NFTプロジェクト“Rights of Motion”始動!
- 第一弾『ZUKEI #0』本日より販売開始 -11月27日(水)まで、フランスパリでのリアル展示も
“Rights of Motion”公式instagram: https://www.instagram.com/rightsofmotion/
“Rights of Motion”Opensea: https://opensea.io/rightsofmotion
モーショングラフィックデザインを手掛けるデザインスタジオEDP graphic works Co.,Ltd.(所在:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤 貴大、以下:EDP)は、クリエイターとして、モーションの技術を最大限活用したNFTアートプロジェクト“Rights of Motion(ライツ・オブ・モーション、以下RoM)”を立ち上げ、本日より第一弾の『ZUKEI #0』シリーズの販売を開始したことをご報告させていただきます。
EDPは、これまで20年以上モーショングラフィックデザインに携わってきました。その技術と経験を、広告、映画、ドラマ、MVなどの映像の一部としてだけではなく、アートとして楽しみ、所有するよろこびを皆さまに提案したいと考え、本プロジェクトを立ち上げました。WEB3.0領域に新たにチャレンジし、モーショングラフィックデザイン自体に「Rights = 権利を」という強い意志を込めたプロジェクトは、現在フランスパリで実施しているEDP初の海外での個展「うごきのカタチ – La forme du mouvement」と同時開催でリアル展示も行っております。
また、日本での凱旋展示は、来年初旬(場所:ANewFace 東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 1F)を予定しております。
“Rights of Motion”『ZUKEI #0』について
写真の連続が映像になり、音が重なることで音楽になるように、
グラフィックデザインは動くことで次の次元へ行けるのか?
情報として消費されるものではなく、
映画や音楽のように作品として永く愛されるものにできるのか?
モーショングラフィックデザインを通して映像を作り続けている我々の次の挑戦。
"動き"に価値を。
Rights of Motion.
“Rights of Motion”は、モーショングラフィックデザインをアートとして楽しみ、所有するよろこびを提案するNFT ARTプロジェクト。これまで多くの映像におけるモーショングラフィックデザインを作成してきたEDPのアーティストが図形をもとに自由にアートを制作します。第一弾のテーマ “ZUKEI #0”では、11名のアーティストが43作品を作成。角が一つもない「◯(円)」をモチーフとして、それぞれのアーティストが自身のテイストを踏まえたクリエイティブ作品を創造し、NFTアートとしての販売を行います。
参加アーティスト(ABC順):
ARIMA、Euca Kodama、GK、KairiSato、MarinSakai、OkamotoRiko、ShionTakahashi、siiz、TakumiMizuta、TatsuyaSuga、Usr980122
販売(Opensea):https://opensea.io/rightsofmotion
instagram: https://www.instagram.com/rightsofmotion/
“ZUKEI #0”における参加アーティストのコメント <一部>
ARIMA
今回、我々が取り組んだのは円という非常にプリミティブなテーマでした。どの方向からみても姿を変えないその姿は一見取り付く島もない高潔な存在のようにも思えますが、閉じられた円弧は循環の象徴であり、その幾何学的な性質において始まりもなければ終わりもないという意味で付き合い始めれば存外寄り添い続けられるパートナーなのかもしれません。角の無いその曲線の中に極限の美を見つつ、その姿形に空虚なゼロをも映し出す、円というモチーフとの戯れはまるで秘術のような艶かしさを覚えるものでした。
ShionTakahashi
テーマ「円」をただ図形として終わらせないために今回2つの軸を設けました。1つは円で始まるが、流れる物語の1要素として主役を与えないこと。もう1つは生きているように自由に動き、形を変え、コマ描きでしかできない命の吹き込みを意識すること。コマ書きという手作業によって、自分しか持っていないテンポ、密度でのモーションを作ることができ、それを通して自分の中に普段秘めているルーツや理想、そのひとかけらを自分でも再認識できた作品たちでした。
“Rights of Motion”プロジェクト 前田光朝 コメント
様々なモーショングラフィックを作り続けてきた我々EDP graphic worksが、モーショングラフィックデザインの可能性と作品性を模索するプロジェクトです。映画やTV、広告、SNS、Webなど色々な場面で効果的な情報伝達の手法として用いられるモーショングラフィックデザインですが、その柔軟さを拡張し「キャンバスと絵の具」のようにアーティストの自由な発想を表現する手段として昇華させることはできないか。
その暁にはアート作品や音楽、映画のように末長く愛されるカルチャーを生み出すことはできないか。
「動き」をクリエイトし、そこに新たな価値と権利を生み出す事を目的とした挑戦であり実験的なプロジェクトです。
開催中の展示会情報に関して
フランスで開催中のEDP初、海外での個展にて“Rights of Motion”をご覧いただけます。
◾️開催詳細◾️
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イベント名称:“うごきのカタチ – La forme du mouvement”
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企画制作:EDP graphic works Co.,Ltd.
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制作協力:nomena.Inc
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期間:2024年11月21日(木)〜11月27日(水)
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開場:11:00am〜19:00pm
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場所: 66 RUE CHARLOT – 75003 Paris, France (Galerie Joseph Charlot)
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入場:無料
EDP graphic works Co.,Ltd.
所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 1F
代表者:代表取締役 加藤 貴大
Webサイト:https://www.edp.jp/
EDP graphic worksはブランディング、CI、広告、映画、ドラマ、ミュージックビデオなどのモーショングラフィックデザインを手掛けるデザインスタジオです。モーショングラフィックデザイン、アートディレクション、グラフィック、ロゴなどのデザイン開発を中心に、社員のアーティスト活動なども応援しています。
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