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株式会社石舟庵
会社概要

伊豆の和菓子屋・石舟庵は、出荷が始まったばかりのみずみずしい「紅ほっぺ」を使った“初いちごスイーツ”を伊勢丹新宿店にて限定販売いたします。

株式会社石舟庵

伊豆の和菓子屋・石舟庵が、11月17日(水)~11月23日(火)に伊勢丹新宿店へ催事出店。まさに出荷が始まったばかりの「紅ほっぺ」を使い開発に2年をかけた「初摘み・練乳いちご大福」をはじめとする、「初いちごスイーツ」を販売します。

 

和菓子製造販売の株式会社石舟庵(本社:静岡県伊東市荻549-6、代表取締役社長:髙木康行)は、令和3年11月17日(水)~11月23日(火)まで伊勢丹新宿店「今め菓子」へ2回目の催事出店。ご用意したのは、出荷が始まったばかりの伊豆産「紅ほっぺ」を使用した「初摘み・練乳いちご大福」、「初いちごと和紅茶のバターケーキ」、「米粉の生シフォンケーキ〈紅ほっぺ〉」の3種。甘さと酸味のバランスが絶妙な「紅ほっぺ」の味わいを、それぞれ活かしました。伊豆の和菓子店として、産地ならではの旬のはしりをお届けいたします。

■伊豆だからこそできる“初いちご”の和菓子
静岡県を代表する人気いちご「紅ほっぺ」。石舟庵ではJA伊豆の国と協力し、出荷が始まったばかりの「紅ほっぺ」のなかから、大粒を選りすぐりました。真っ赤な「紅ほっぺ」が見えるように練乳餡を添え、ふんわりとした羽二重餅で包みました。一口食べれば、じゅわっとみずみずしい苺の果汁と、ミルキーな練乳の甘さが広がります。「紅ほっぺ」がお餅を羽織ったような愛らしいかたちが特徴のいちご大福です。

初摘み・練乳いちご大福初摘み・練乳いちご大福

商品名: 初摘み・練乳いちご大福
本体価格:378円(税込)
販売期間:11月17日(水)~23日(火)
※11月24日(水)~30日(火)の期間は、阪急百貨店 大井食品館にて販売いたします。
販売数:各日500個
販売店舗:伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味/今め菓子

石舟庵オンラインショップにて「練乳いちご大福」を12月1日(水)から3個入・5個入・10個入にて受注開始。日本各地の皆様へ伊豆の旬をお届けいたします。

※日持ちが発送日を含めて2日間のため、商品の到着日当日が消費期限となります。そのためお届けに2日以上かかる沖縄、九州・北海道・離島にはお届けできかねます。
【石舟庵オンラインショップ】https://shop.sekishuan.co.jp/

 

左:紅ほっぺ 右:今年9月 伊勢丹新宿店出店の様子左:紅ほっぺ 右:今年9月 伊勢丹新宿店出店の様子

■練乳いちご大福のこだわり
●こだわりの鮮度・旬を迎える伊豆産「紅ほっぺ」
石舟庵では、JA伊豆の国との協力により、農家の方々が収穫した「紅ほっぺ」を集荷・品質チェックし、選別されたものを、自社便にて工場へ直送します。産地ならではの一般流通を経ない新鮮な「紅ほっぺ」が持つ色・艶・みずみずしさをお菓子に閉じ込めています。

●「紅ほっぺ」の香りと酸味を活かす「オリジナル練乳餡」の開発
「紅ほっぺ」が新品種として登場したとき、小豆つぶ餡で包んだところ苺の香りとの相性が悪く不採用となりました。その後、品種改良され年々美味しくなる「紅ほっぺ」を、なんとかいちご大福としてお届けしたいとの思いから、試作が始まりました。2年におよぶ試行錯誤の末、練乳に生クリームを加えたオリジナルの練乳餡が完成しました。こだわりの練乳餡が、「紅ほっぺ」の香りと心地よい酸味を最大限に引き立て、絶妙なハーモニーを奏でます。
 

「お雛様」をモチーフにした可愛らしいかたち「お雛様」をモチーフにした可愛らしいかたち

●「紅ほっぺ」の顔が見える、お餅を羽織った姿

石舟庵の「初摘み・練乳いちご大福」は、練乳餡に包まれた「紅ほっぺ」を羽二重餅で挟む形となっています。まるで「お雛様」のように、「紅ほっぺ」が赤い顔をのぞかせている可愛らしい印象に仕上げています。これは、可愛らしさだけでなく、「紅ほっぺ」の甘酸っぱい味わいをよりダイレクトに感じられるようにするためです。食べた瞬間に、「紅ほっぺ」の果汁がじゅわっと広がり、そのあとに羽二重餅の食感、練乳餡のミルキーな味わいが広がります。



●ひとつひとつ、手包みでお作りする
「紅ほっぺ」を練乳餡に包むときは「紅ほっぺ」がみえるように、丁寧にひとつひとつ心を込めて、手で包んでいます。苺の選別から、包餡し、羽二重餅で包むまでの多くの工程を、手作業で行っているため大量生産には向かず、1日に少量しか製造できませんが、機械では表現できない可愛さや、手包みならではの優しい食感を大切にしています。

練乳いちご大福 製造風景練乳いちご大福 製造風景

 

■紅ほっぺを使ったお菓子

●初いちごと和紅茶のバターケーキ
和紅茶を加えたバターケーキ生地に、「紅ほっぺ」の手作りジャムを添えて焼き上げました。静岡産「べにふうき」から作られた和紅茶の香りが、「紅ほっぺ」の甘酸っぱさを広げます。

 

初いちごと和紅茶のバターケーキ初いちごと和紅茶のバターケーキ

本体価格:1,350円(税込)
販売数:各日30本
販売店舗:伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味/今め菓子
※11月24日(水)~30日(火)の期間は、阪急百貨店 大井食品館にて販売いたします。
12月1日(水)よりオンラインショップにてお取り扱いいたします。

●米粉の生シフォンケーキ〈紅ほっぺ〉
ふんわり食感の米粉100%のシフォンケーキの中に、リッチな生クリームがたっぷり入っています。その中に、甘さ控えめの「紅ほっぺ」ジャムを添えました。それぞれの味と香りが渾然一体となって溶けてゆく、至福の体験をお楽しみください。

米粉の生シフォンケーキ〈紅ほっぺ〉米粉の生シフォンケーキ〈紅ほっぺ〉

本体価格:1,836円(税込)
販売期間:11月17日(水)~23日(火)
販売数:各日15本限り
販売店舗:伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味/今め菓子
※11月27日(土)のみ阪急百貨店 大井食品館にて販売いたします。
オンラインショップでのお取り扱いはございません。

■企業情報 石舟庵(せきしゅうあん)
昭和 59 年 12 月、伊東市に「石舟庵」を創業。創業以来伊豆にこだわり、伊豆の大自然がもたらす豊かな恵みと、固有の文化を大切にしながら四季の移ろいを感じる菓子づくりを続けています。創業から続く「石舟庵饅頭」、伊豆特産ニューサマーオレンジ使った「みかんの花咲く丘ベイクドチ-ズ」を代表銘菓とし、伊豆(川奈店含む9店舗)・平塚に 10 店舗を展開。

石舟庵ホームページ:https://www.sekishuan.co.jp/
オンラインショップ:https://shop.sekishuan.co.jp/
Instagram:@official_sekishuan
 

 

■石舟庵 川奈店 白玉茶屋

石舟庵川奈店のイートインスペースでは、ご注文を受けてから丁寧に茹であげる、「上善白玉(じょうぜんしらたま)」が、今年10月7日(木)より提供開始。大粒三種(税込781円)は、みたらし・あんこ・黄な粉の3種類の味、小粒みたらし、小粒あんこ、小粒きなこ(各税込550円)は小粒の白玉でそれぞれの味をお楽しみいただけます。茹でたての白玉のもっちりとした食感を楽しめるのは茹であがりから3分間だけ。※10時OPEN、15時00分ラストオーダーとなります。

石舟庵川奈店「上善白玉」石舟庵川奈店「上善白玉」


■伊豆の和菓子屋・石舟庵のこだわり
日本一の生産量を誇る松崎の桜葉。海を見おろす丘に実るニューサマーオレンジ。太陽の光を浴びて豊かに実るブルーベリー、スイカ。温暖な気候により真っ赤に色づく苺、紅ほっぺ。 100年続く酪農の里、南箱根・丹那(たんな)で絞られた新鮮な牛乳。美しい自然が広がる伊豆は、豊かな四季の恵みであふれています。伊豆の旬の恵みを和菓子で表現することを使命とし日々、商品の開発や素材の探究に取り組んでいます。また、丹精込めて育てられた素材を、ひとつひとつ吟味し、納得のいくものだけを厳選します。自然と人のあり方を見つめ直し、これからの美味しさ、和菓子の楽しさをご提案します。

伊豆・松崎町 桜葉の塩漬けの風景伊豆・松崎町 桜葉の塩漬けの風景


■素材・生産者をめぐるタブロイド誌「S」
石舟庵の和菓子にとって「素材は命」。その素材の生産地を訪ね、生産者との話から苦労や様々な心遣いに気づき感動し、こんなに手間暇を掛けていたからこそ、素材への愛情がさらに深まってゆきます。「美味しい和菓子をつくることと共に、素材に込められた生産者の想いも、召し上がるお客様へお伝えすべきではないか」という使命を感じ、タブロイド誌「S」は生まれました。石舟庵の和菓子は、生産者の想いと、素材ひとつひとつの輝きを和菓子に込めてお客様の笑顔、至福のひとときを創造しつづけます。

タブロイド誌「S」こちらからご覧いただけます! https://www.sekishuan.co.jp/kodawari/

左:タブロイド誌「S」右:伊豆・下田 高橋養蜂左:タブロイド誌「S」右:伊豆・下田 高橋養蜂

 

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東京都新宿区販売・提供エリア東京都品川区販売・提供エリア静岡県伊東市本社・支社静岡県伊東市本社・支社
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会社概要

株式会社石舟庵

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URL
https://www.sekishuan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
静岡県伊東市荻549-6
電話番号
0557-38-3500
代表者名
高木康行
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
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