都内で22 の保育施設運営の東京児童協会「東京都女性活躍推進大賞 特別賞」を受賞
~保育現場の様々な職種に活躍の場をつくる取組み~
社会福祉法人東京児童協会は、令和4年度「東京都女性活躍推進大賞 特別賞」を受賞しました。今回の「女性活躍推進大賞 特別賞」受賞は、保育園で働くすべての職員がそれぞれの専門性を遺憾なく発揮し、活躍できる職場づくりに取り組んだことが評価されました。
社会福祉法人東京児童協会は、東京都内で22の認可保育園・認定こども園を90年以上にわたり運営しています。これまで、保育園の性質上、園長、副園長は保育士からの昇格・登用という固定概念がありました。当法人では、すべての職種・職員に対してキャリアアップ試験の門戸を開き、優秀な人材を園長・副園長として登用する制度を実施。それぞれの職種スタッフが、子どもたちへの教育プログラム(食育・健康教育)を日常的に実施し、専門的知見を子どもたちや職員・地域に共有するなど、個々の活躍の場をつくっています。
・職種を限定しないキャリアアップ制度の実施・登用
法人内のキャリアアップ試験に看護師・栄養士へも門戸を開放。保育園での管理職が有すべき知識を取得し、資格を取得後、園長、副園長へと抜擢した。
➀食育:栄養士グループ
当法人は「食育プログラム」を長年続けている。基本コンセプトのもと、各園の栄養士が食を通した子どもたちの体験学習プログラムを保育士と共に実施。
➁健康教育:看護師グループ
子どもたちに、命・健康の大切さを伝える健康教育プログラムを実施。医療現場での経験を元にしたリアルな視点から、「自身と他者の心身を大切に思い、お互いを認め合う」ことができるよう、実施機会を設けている
・職員の働き方改革(時短勤務制度の拡充)
ライフイベントの変化に合わせて、働き方を柔軟に選べるように、限定職員制度をいち早く導入。正規職員、パート職員の他に、正規職員でありながら働く時間数を選べ、働く時間帯を固定できる「限定職員」を制定。また、育児短時間制度は法定上3歳までのところ、子どもが小学2年生の年度末までに拡張している。
・男性職員の育児休暇取得を推進
男性育休推進の目的は、妻をサポートし、育児不安やストレス軽減、就労継続・社会復帰への意欲の維持。当法人では男性の育休取得率100%を維持しており、事務局次長が育休を1ヶ月以上取得、1年の休暇取得者が複数名おり、育休を取得しやすい環境整備に努めている。
■社会福祉法人東京児童協会 概要
社会福祉法人東京児童協会は、東京都内で22の認可保育園・認定こども園を90年以上にわたり運営しています。「大きなおうち」という保育コンセプトのもと、“子どもたちが家庭的な環境の中で様々な体験を通して成長する場”を職員一同で創っています。
1 子どもの自主性・主体性を伸ばす、新しい保育を取り入れた教育保育
2 当法人独自の充実した体験学習機会(保育活動)
3 30年以上続く「食育」への注力
4 健康経営優良法人など、公的な認定マークを多く取得
5 社会貢献活動、実践活動の充実
6 自社でデジタル知育玩具の開発
子どもたちの成長をサポートする為には、体験プログラムの質と共に職員の労働環境の整備が重要であると私たちは考えています。これまで「健康経営優良法人大規模部門」「TOKYO働きやすい職場宣言」等の認定を頂き、働きやすい職場の構築が出来てきましたが、一方で職場の環境改善にはゴールがないとも考えています。
時代の変化や職員のニーズに対応し、皆が健康で、働きやすく、やりがいを感じられるよう職場環境を整えられるよう、努力して参ります。
社会福祉法人東京児童協会
理事長:菊地政幸
事務局:〒105-6009 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー9階
■本件に関するリンク集
東京児童協会HP https://tokyojidokyokai.com/
東京児童協会採用HP https://www.tokyojidokyokai.com/recruit/
東京児童協会Instagram https://www.instagram.com/one_roof_tokyojidokyokai/
東京児童協会コラム「ハグシル」 https://one-roof-alliance.com/hagushiru/
栄養士グループ「食育」事例 https://one-roof-alliance.com/hagushiru/111-2/
看護師グループ「健康教育」事例 https://one-roof-alliance.com/hagushiru/115-2/
職員満足度向上への取組み https://www.tokyojidokyokai.com/contents/Feature/satisfaction/
【主な取組み事例】
・職種を限定しないキャリアアップ制度の実施・登用
法人内のキャリアアップ試験に看護師・栄養士へも門戸を開放。保育園での管理職が有すべき知識を取得し、資格を取得後、園長、副園長へと抜擢した。
・職員の専門性を活かしたプロジェクトの実施
➀食育:栄養士グループ
当法人は「食育プログラム」を長年続けている。基本コンセプトのもと、各園の栄養士が食を通した子どもたちの体験学習プログラムを保育士と共に実施。
➁健康教育:看護師グループ
子どもたちに、命・健康の大切さを伝える健康教育プログラムを実施。医療現場での経験を元にしたリアルな視点から、「自身と他者の心身を大切に思い、お互いを認め合う」ことができるよう、実施機会を設けている
・職員の働き方改革(時短勤務制度の拡充)
ライフイベントの変化に合わせて、働き方を柔軟に選べるように、限定職員制度をいち早く導入。正規職員、パート職員の他に、正規職員でありながら働く時間数を選べ、働く時間帯を固定できる「限定職員」を制定。また、育児短時間制度は法定上3歳までのところ、子どもが小学2年生の年度末までに拡張している。
・男性職員の育児休暇取得を推進
男性育休推進の目的は、妻をサポートし、育児不安やストレス軽減、就労継続・社会復帰への意欲の維持。当法人では男性の育休取得率100%を維持しており、事務局次長が育休を1ヶ月以上取得、1年の休暇取得者が複数名おり、育休を取得しやすい環境整備に努めている。
■社会福祉法人東京児童協会 概要
社会福祉法人東京児童協会は、東京都内で22の認可保育園・認定こども園を90年以上にわたり運営しています。「大きなおうち」という保育コンセプトのもと、“子どもたちが家庭的な環境の中で様々な体験を通して成長する場”を職員一同で創っています。
東京児童協会6つの特徴
1 子どもの自主性・主体性を伸ばす、新しい保育を取り入れた教育保育
2 当法人独自の充実した体験学習機会(保育活動)
3 30年以上続く「食育」への注力
4 健康経営優良法人など、公的な認定マークを多く取得
5 社会貢献活動、実践活動の充実
6 自社でデジタル知育玩具の開発
子どもたちの成長をサポートする為には、体験プログラムの質と共に職員の労働環境の整備が重要であると私たちは考えています。これまで「健康経営優良法人大規模部門」「TOKYO働きやすい職場宣言」等の認定を頂き、働きやすい職場の構築が出来てきましたが、一方で職場の環境改善にはゴールがないとも考えています。
時代の変化や職員のニーズに対応し、皆が健康で、働きやすく、やりがいを感じられるよう職場環境を整えられるよう、努力して参ります。
社会福祉法人東京児童協会
理事長:菊地政幸
事務局:〒105-6009 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー9階
■本件に関するリンク集
東京児童協会HP https://tokyojidokyokai.com/
東京児童協会採用HP https://www.tokyojidokyokai.com/recruit/
東京児童協会Instagram https://www.instagram.com/one_roof_tokyojidokyokai/
東京児童協会コラム「ハグシル」 https://one-roof-alliance.com/hagushiru/
栄養士グループ「食育」事例 https://one-roof-alliance.com/hagushiru/111-2/
看護師グループ「健康教育」事例 https://one-roof-alliance.com/hagushiru/115-2/
職員満足度向上への取組み https://www.tokyojidokyokai.com/contents/Feature/satisfaction/
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