世界初?高耐熱性・乳フリーチョコレートパウダー「ボタニミルクチョコパウダー」発売のお知らせ
乳アレルギーお持ちの方、ヴィーガン対応(お米など植物性原料使用)
当社独自開発の加水分解技術及び粉末化技術を用い、従来に無いアレルゲン、アニマルフリーのミルクチョコレート味のパウダーを開発しました。カカオの良好なアロマを持ち、極めて高度な菌数制御を行ったパウダーです。カカオ含有率の高い『F-100』と米粉配合率が高い『FJ-82』の2タイプをご用意しています。
この度、日本ハイドロパウテック株式会社(本社:新潟県長岡市、代表取締役:熊澤正純(くまざわまさずみ)、以下「NHP」)は、乳アレルギーをお持ちの方々、ヴィーガンの方々向けに、独自開発の植物性加水分解物を用い既存のミルクチョコレートと遜色無い味わいを持つ、チョコレートパウダーを開発致しました。
当製品を2022年5月2日より、業務用途向けに本格販売を開始致します。
ミルクの味わいは、国産うるち米と白インゲン豆によって再現されており、これら原料を用いる事は、昨今の米需要低下を防ぎ、食糧自給率の向上、また日本の農業・水田の維持に繋がる社会的意義を持ちます。
また当製品は、極めて高い耐熱性を持ち、従来高温環境下では溶けてしまう事により、流通不可能であったチョコレート菓子への応用も可能となり、熱帯・高温環境下の国々での流通も可能となります。
更に当製品は水溶性を持ち、かつ大幅な菌数低減処理を行っておりますので、従来飲料には用い難かったチョコレートをココアパウダーのように用いる事が可能になりました。
<2022年5月2日より本格発売開始の製品>
・ボタニミルクチョコパウダー FJ-82 (2kg×5袋(アルミチャック)/段ボールケース)
⇒ 原材料:砂糖、カカオマス、米粉、水溶性食物繊維、白いんげん豆粉、塩 / 香料
・ボタニミルクチョコパウダー F-100 (2kg×5袋(アルミチャック)/段ボールケース)
⇒ 原材料:砂糖、カカオマス、水溶性食物繊維、米粉、白いんげん豆粉、塩 / 香料
*製品現物写真
通常の市販ミルクチョコレートの場合
*従来のチョコレートに無い水溶性・乳化特性(冷水にも溶けますが、温水の使用を推奨致します)
*乳フリーにも関わらず、一般的に販売されているミルクチョコと遜色ない風味(製パンメーカー様)。
*シフォンケーキを作ったところ、ココアパウダーより、しっとりとし、かつフワフワの食感になった(洋菓子メーカー様)。
*米菓やスナックの上掛けに用いたところ”泣き(油脂・水分の移行)”が発生せず、綺麗な仕上がりになった(スナック・米菓メーカー様)。
*水と良く混ざるので練り込み生地を作り易く、大福や団子のような生菓子に容易に使える(和菓子メーカー様)。
今後、当社と協力関係にある株式会社立花商店様、他の業務提携先様との協力で希少価値のあるカカオ豆を用い、
”Bean to powder"を手掛け、逐次製品ラインナップを拡充して参ります。
当製品を2022年5月2日より、業務用途向けに本格販売を開始致します。
ミルクの味わいは、国産うるち米と白インゲン豆によって再現されており、これら原料を用いる事は、昨今の米需要低下を防ぎ、食糧自給率の向上、また日本の農業・水田の維持に繋がる社会的意義を持ちます。
また当製品は、極めて高い耐熱性を持ち、従来高温環境下では溶けてしまう事により、流通不可能であったチョコレート菓子への応用も可能となり、熱帯・高温環境下の国々での流通も可能となります。
更に当製品は水溶性を持ち、かつ大幅な菌数低減処理を行っておりますので、従来飲料には用い難かったチョコレートをココアパウダーのように用いる事が可能になりました。
<2022年5月2日より本格発売開始の製品>
・ボタニミルクチョコパウダー FJ-82 (2kg×5袋(アルミチャック)/段ボールケース)
⇒ 原材料:砂糖、カカオマス、米粉、水溶性食物繊維、白いんげん豆粉、塩 / 香料
・ボタニミルクチョコパウダー F-100 (2kg×5袋(アルミチャック)/段ボールケース)
⇒ 原材料:砂糖、カカオマス、水溶性食物繊維、米粉、白いんげん豆粉、塩 / 香料
*製品現物写真
<製品特徴>
*極めて高い耐熱性(50℃を超えても粉体形状を保つ)通常の市販ミルクチョコレートの場合
当社「F-100」の場合
当社「FJ-82」の場合
250℃で焼成後(焼成後も、なお粉体形状を保つ)
*従来のチョコレートに無い水溶性・乳化特性(冷水にも溶けますが、温水の使用を推奨致します)
<既に当製品をご利用頂いた、お客様の声>
*乳フリーにも関わらず、一般的に販売されているミルクチョコと遜色ない風味(製パンメーカー様)。
*シフォンケーキを作ったところ、ココアパウダーより、しっとりとし、かつフワフワの食感になった(洋菓子メーカー様)。
*米菓やスナックの上掛けに用いたところ”泣き(油脂・水分の移行)”が発生せず、綺麗な仕上がりになった(スナック・米菓メーカー様)。
*水と良く混ざるので練り込み生地を作り易く、大福や団子のような生菓子に容易に使える(和菓子メーカー様)。
今後、当社と協力関係にある株式会社立花商店様、他の業務提携先様との協力で希少価値のあるカカオ豆を用い、
”Bean to powder"を手掛け、逐次製品ラインナップを拡充して参ります。
なお、添付ダウンロードファイルにレシピ等含む資料がございますので、是非ご利用下さいませ。
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