デザイン&テクノロジー企業 SuperIOが東京都主催『Tokyo Contents/Solution Business Award 2023』にて「奨励賞」を受賞

株式会社SuperIO(本社:東京都中央区、代表取締役:工素子)は、東京都が社会課題解決につながる先端技術を活用した優れたコンテンツやソリューションを表彰する『Tokyo Contents/Solution Business Award』にて、リアルタイム3Dを応用した仮想展示プラットフォーム『XRGallery(エックスアールギャラリー)』で「奨励賞」を受賞したことをご報告いたします。

『Tokyo Contents/Solution Business Award』は今回が第3回目にあたり、2023年11月22日に受賞企業発表と表彰式が東京ビッグサイトにて開催されました。


●『XRGallery(エックスアールギャラリー)』について


先端技術リアルタイム3Dを応用した革新的なアート体験を提供する仮想展示プラットフォームです。従来の仮想空間と異なる最大の特徴は、質感、空間の光と影や反射をも再現するリアリティ表現です。

PC、スマートフォン、VRヘッドセットからのアクセスで、3D空間で商品やアート作品を360°全方向から細部まで鑑賞、確認することができます。

商品や人の移動を伴わずに、直接的なインタラクションを楽しめる革新的なアート体験提供が可能となり、アート作品や伝統工芸品へのアクセシビリティを向上させるとともに、省エネ、脱炭素化等の社会課題へのアプローチも同時に叶えます。

物理的な制約から解放されたXRGalleryは移動、展示のコストをカット。入場者動向はヒートマップから確認可能で革新的なアート体験と効率的なビジネス運営を両輪でサポートします。




・XRGallery説明動画


https://youtu.be/dxYcvGr5-tI?si=Mclj2tfDnuKo7RaK


●SuperIOについて

日本人空間デザイナーであるCEOとイタリア人エンジニアCTOが2021年に創業したデザイン&テクノロジー企業です。国境を越えた世界的な視点で、芸術へのアクセシビリティを向上させることをパーパスに掲げて活動を行っています。今年4月にはイタリアミラノで開催された世界的なデザイン展示会である『ミラノサローネ』に出展し、日本文化と伝統工芸品を先端技術で発信し、現地メディアでも話題となりました。


・Forbesイタリア記事(リンク先イタリア語)

https://forbes.it/2023/04/18/designtech-porta-per-la-prima-volta-le-startup-al-salone-del-mobile-e-al-fuorisalone-in-certosa-district/


企業名:株式会社SuperIO(スーパーイオ)

代表取締役:工 素子

所在地:東京都中央区銀座6-10-1ギンザシックス13F

設立:2021年11月

HP: https://www.superio.co.jp

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会社概要

株式会社SuperIO

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業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-10-1 ギンザシックス13F
電話番号
-
代表者名
工素子
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年11月