女性下着のOEMメーカーとして、55年間100社以上の実績、株式会社カドリールニシダが、これまでの補正下着のイメージを払拭する独自ブランド「rin to fond de(リントファンデ)」をローンチ

本格的に製造小売(SPA)事業に参入し、初年度売上2,000万を目指す。

カドリールニシダ

ランジェリー界のトップブランド「LA PERLA」(ラペルラ)をはじめとした国内外の有名ブランドからファウンデーション(ブラジャーやガードル)・ランジェリーのOEMを担う株式会社カドリールニシダ(京都府京都市下京区、代表取締役社長:西田寿夫、以下カドリールニシダ)は、2023年9月19日(火)にSPA(Speciality store retailer of Private label Apparel=製造小売)ブランド「rin to fond de(リントファンデ)」をローンチいたします。

ブランドローンチと同時にオープンするECサイトTOPの写真
【ECサイト】https://www.rin-to-fond-de.com/


「rin to fond de(リントファンデ)」ローンチの背景


小売業界では随分前から「モノが売れない時代」と表現され、消費者の価値観が多様化する中、単に商品を提供するだけでなく顧客ニーズに合わせた創造的なアプローチや顧客体験の向上が求められており、当社はそれらが最も重要なポイントとして多くの企業が競争を繰り広げていると感じていました。

しかし、”もの”の本質を深く追求し、広く女性美の創造に貢献することを経営理念として掲げる当社としましては、日々市場を見渡す中で、適切に価値を伝えるマーケティングの重要性を認識しつつ、生活者に最大の感動を与えるポイントはやはり商品=”もの”であってほしいという思いが募りました。
そして、その思いを余すことなく伝えるすべとして、この度rin to fond de(リントファンデ)を立ち上げました。

rin to fond de(リントファンデ)とは


凛(りん)とした女性を表す「rin to(りんと)」と、フランス語の土台となる下着「fond de robe」からとった「fond de」を組み合わせた造語をブランド名としました。
「我慢しないで整うを叶える普段のままの下着」をコンセプトとした30代後半~40代の女性をメインターゲットとした補正下着ブランドです。

当社は従来の補正下着に対して、ユーザーが以下の3つの「我慢」をイメージしていると考えます。
1)苦しい締めつけ感
2)重くて厚い見た目
3)ベージュ、ブラックなど限られたカラー展開

このイメージを覆そうと制作したのが、「rin to fond de」です。
当社は50年以上培ってきたパターンメイキングにより、軽くて薄い繊細な素材を使いながらも、心地よく安定した着け心地を実現しました。
さらに、着けることで高揚感を得られるようなデザイン・カラーラインナップをご用意しました。

当ブランドのメインターゲットの年齢層(30代後半~40代)は、出産、育児、更年期など様々なライフイベントに直面し、体型(肌質・肉質)の変化を感じやすい年代かと思います。
そのような皆さまが、我慢しない補正下着「rin to fond de」を手に取っていただけるよう、第一弾として優しく整える補正感の2シリーズを展開いたします。

rin to fond de 第一弾 2シリーズのご紹介


adjust series(アジャストシリーズ)
20代~30代前半の頃に通常着用されるブラ+ショーツというアイテムラインナップながらも、当社のパターンメイキングによって安定した着け心地とシルエットの変化を感じていただけるシリーズです。


<展開アイテム>

ノンワイヤースクエアブラ ¥5,480(税込)


ノンワイヤーでもしっかりホールド 自然な上向きバスト







サイドワイヤーフローティングブラ ¥5,680(税込)


あなたの体に合わせてフィット 引き上げて馴染ませるナチュラルバスト







ハイレッグビキニショーツ ¥2,990(税込)


足さばきの良いカット 安定のホールド力







ローレッグショーツ ¥3,280(税込)


安心の包み込み 段差レス







<カラーラインナップ>
ピンクベージュ、ネイビー、フレッシュピンクの3色展開
くすみカラーで洗練された印象を与え、少し明度を上げることで、繊細さを表すようなカラー展開です。
ピンクベージュ、ネイビーの2色はスタンダードカラーとして、フレッシュピンクは心躍る差し色として採用しました。

smoothing series(スムージングシリーズ)
透け感は残しつつもパワーのある素材を用い、ライトに仕上げたガードル、カップ付きキャミソールをラインナップに含んだシリーズ。
一般的に補正アイテムに分類されるガードルも非常に軽く、直ばき可能なためシェイプショーツのような感覚で普段使いが可能です。


<展開アイテム>
ハーフワイヤーブラ ¥5,480(税込)


ソフトワイヤーで支えて引き上げて 上向きバスト







ノーマルショーツ ¥2,990(税込)


テープレスで食い込みにくい 軽いのにお尻をしっかりサポート







ロングガードル ¥4,280(税込)


初心者におすすめ 締め付けないで自然な滑らかボディ







カップ付きキャミソール ¥6,280(税込)


さらりと着れてほんのりメイク ランジェリーとシェイプウエアの間のような着け心地






<カラーラインナップ>
アイボリー、オレンジ、ダークグリーンの3色展開
コントラストを効かせたカラー展開です。くすみカラーにすることで洗練された大人の印象を与えます。
ブラ、カップ付きキャミソールの裏カップ素材(不織布ラミネート)のみを全色アイボリーにし、レースの透け感を際立たせたことでドット柄のパワーネット(上カップ)の透け感と合わせて、より軽やかな雰囲気を出します。

上記2シリーズ計8型の商品は
2023年9月19日(火)より自社ECサイトのみで展開予定ですが、
来春にはadjust series、smoothing seriesそれぞれの補正レベルを上げた3つ目、4つ目のseriesを発表し、
その後はより多くの方に手に取っていただけるようポップアップストアでの展開を視野に入れています。

rin to fond de公式ECサイト・Instagramについて




ECサイト:https://www.rin-to-fond-de.com/
Instagram:https://www.instagram.com/rin_to_fond_de_official/


【商品に関するお問い合わせ】
rin to fond deカスタマーサポート
0120-007-263






株式会社カドリールニシダについて



カドリールニシダは1969年の創業以来、圧迫感や違和感のない〈快適性〉、第二の皮膚のように密着する〈フィット性〉、日常の動きに連動する〈運動性〉全てに優れた下着づくりを目指し、人体の骨格や厚みなどを徹底的に研究した結果、脇からボディを支える独自のパターン設計理論「サイドサポート理論」を構築しました。
それにより、圧迫感が少ない快適な着け心地と、動きやすくズレにくいという理想を叶え、これまでに国内外100社以上、総生産枚数2億枚以上のOEM実績がございます。

【会社概要】
社名:株式会社カドリールニシダ
本社所在地:〒600-8102 京都市下京区五条通河原町西入本覚寺前町830番地京都エクセルヒューマンビル2F
代表取締役:西田 寿夫
事業内容:ファウンデーション&ランジェリーのオリジナル企画開発による製造卸売業
設立: 1969年1月
HP:https://www.quadrille.co.jp/

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会社概要

株式会社カドリールニシダ

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URL
https://www.quadrille.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
京都府京都市下京区五条通河原町西入本覚寺前町830番地 京都エクセルヒューマンビル2F
電話番号
075-351-1181
代表者名
西田 寿夫
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1969年01月