レースの美術館【LOOP】が、新しい観光スポット京都・西陣に4月15日プレオープンしました。手工芸時代のアンティークレースや近代的なレースを公開しています。是非お越しください。
~16世紀頃のレースを時代の流れに沿いながら、ファッションとしてのレースとは何かをご紹介~
リリーレース・インターナショナル株式会社(京都府京都市、代表取締役:西村政起)は、今年設立55周年を迎え新たな価値を創造するため、レースミュージアムを開館いたしました。 レースにまつわる疑問やレースの新しい魅力を感じてみませんか?
- 開館の趣旨
レースミュージアム 【LOOP】 は、“レースとは何か“ を皆様と一緒に考えていこうという施設として開設しました。手工業時代のアンティークレースやシャンテリーレース(フランスのレース)も展示しています。
様々なレースを一堂に見られる施設は、現在どこにもない為、レースとは何か?を知っていただけるようにしていきたいと考えています。
レースを流行性、実用性、装飾性の視点から陳列展示している施設としてだけではなく、レースを通して心と心のつながりの大切さを再確認することのできる空間になることを願っています。
- 3Fギャラリースペースでは、近代的なファッションとしての生地を展示
当社の強みは、国内だけではなく、海外企業35か国とのお取引があります。お客様のご要望にお応えできるようにクリエイティブな素材・デザインを開発しています。
当館3階では、様々な加工を施したレースの魅力を、手に取って見ていたただけるように展示しています。
これもレース?と言っていただけるようなレース生地を是非、見ていただければと思います。
展示されているレースの中には、来場者が購入できるレースがあります。お気に入りのレース生地を見つけてハンドメイド作品やアート作品を作りたい方、フォトジェニックシートや着物の付け襟用にもおすすすめです。じっくりレースを見て、触れて、好きなレースを見つけてみるのも楽しみの一つです。
- 新たな情報発信も積極的に
昔は男性もレースを身にまとっていました。
レースの機械で編みたてたメンズ用の製品も展示しています。
男性用・女性用にとらわれない生地のバリエーションを企画していきたいと考えています。
業界の方はもちろん、レースが好きな人、レースの良さをこれから知りたい人、どんな人にとってもレースの魅力が分かりやすい展示が詰まったミュージアム。近くの路地を散策しながらレースミュージアム 「 LOOP 」に足を運び、レースの歴史や魅力を肌で感じてみてください。
【LACE MUSEUM LOOP】
所在地:リリーレース・インターナショナル株式会社 2階・3階
(京都府京都市上京区元誓願寺通大宮西入)
TEL:075-441-0366
開館時間:9:30~17:00
休館日:水曜日
入館料:500円 (レース生地をご購入時に、割引券としてご利用可能です)
決済方法:現金・電子決済
*最寄りのバス停:晴明神社前(一条戻り橋) 堀川今出川 今出川大宮
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
リリーレース・インターナショナル株式会社 広報担当:西村政起
電話:075-441-0366
FAX:075-432-5850
メールアドレス:lacemuseum.loop@gmail.com
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