地域密着でコインランドリー×冷凍自動販売機を試験導入。焼き芋専門店の味が無人販売で24時間購入可能に。
コロナ禍で需要が高まる「ど冷えもん」による冷凍食品の無人販売。
コロナ禍で需要が高まる冷凍自動販売機を沼津市内の店舗から試験導入をする。
◎ 商品展開/地域密着の起爆剤に
商品展開は、中華・ラーメン等の夕飯のメニューにもなる惣菜系から、間食にも楽しめるスイーツ系メニューとして「焼き芋」を導入する。
近隣の地域住民をターゲットとしたコインランドリーという形態で、冷凍自動販売機を導入することで、
より身近な利便性と地域に密着したサービスを提供していく。
◎ 再注目の焼き芋
焼き芋は、近年の品種改良と焼き上げの技術の向上により、
無添加の素材そのままでもメロンを超える糖度ともなる。
スイーツとしてはもちろん、ダイエットにも最適(低GI値の糖質・豊富なビタミン・食物繊維)なものとして
注目を集めており、焼き芋は現在第4次ブームとも言われている。
【 oimo&coco.[おいもここ]の焼き芋の特徴 】
静岡市に拠点を置く焼き芋専門店
現在、取り扱い店舗は東海・関東圏を中心に広げているが、無人販売は初の試み。
静岡県内のコインランドリーで、「焼き芋」の無人販売は初の事例となる。
① 素材・独自製法へのこだわり
素材は代表が全国の農家さんへ直接足を運び、
さまざまな産地・ブランド・農家さん
これまで100軒以上から、時期に合わせて厳選している。
1本1本選別しながら、遠赤外線でじっくりと独自製法で焼き上げる。
② 冷凍/冷蔵/温め 3つの楽しみ方
冷凍であることにより、購入後も数ヶ月にわたって保管が可能。また、冷凍から自然解凍することでシャーペット状で「アイスやきいも」として。
冷蔵庫保管でひんやりと「冷やし芋」
レンジでチンすることで「あたたかい焼き芋」と
ひとつの素材で3つの楽しみ方ができることも特徴的。
③ ワンコインで気軽に&コスパ意識のラインナップ
ワンコインでお試し感覚で購入できる500円パック(税込)から、
コスパを意識し、約2.5倍入った1,000円パック(税込)と2種類の価格帯から選べる。
自動販売機にて購入したお客様への特設サイトもオープンしている
https://happy.oimo-coco.jp/
すべての画像