三菱地所保有ビルの災害備蓄食品から作ったクラフトビール「Loop Marunouchi」2023年6月24日発売
東京都・丸の内発の「サステナブルなクラフトビール」が発売!
廃棄間近の食材をクラフトビールへアップサイクルする株式会社Beer the First(本社:神奈川県横浜市、代表:坂本錦一)は、東京丸の内エリアの建物を管理している三菱地所株式会社と2022年9月より協業し開発を進めてきた三菱地所保有ビルの災害備蓄食品を使用して作るクラフトビール「Loop Marunouchi」を2023年6月24日に発売します。
丸の内の地産地消を目指す
「Loop Marunouchi」は、サステナブルな街づくりとして、丸の内の建物から賞味期限を迎えてしまう災害備蓄品をアップサイクルし、出来上がった商品を丸の内・東京駅近辺で販売を行う「丸の内の地産地消」を目指しています。
商品のラベルデザインは、国内クラフトビールメーカーのアートワークを複数手がけるビアイラストレーターとして活躍する「イソガイヒトヒサ」さんが手がけています。丸の内を代表するビルのひとつである丸の内パークビルディングと丸の内仲通りをデザインしました。
商品詳細
商品名 : Loop Marunouchi
内容量 : 330 ml
A B V : 5%
賞味期限 : 8ヶ月
保存方法 : 常温
商品説明 :「災害備蓄菓子」から生まれたアンバーエール。
香ばしさが際立ち、心地よい苦味と華やかなホップの香りが口に広がります。
※使用する副原料の都合上、品目は発泡酒
■売り場
・大丸 東京店(東京都千代田区丸の内 1-9-1)
・リカーズハセガワ本店(東京都中央区八重洲 2-1 八重洲地下街中4号)
・Slit Park(東京都千代田区丸の内 3-4−1 Slit Park YURAKUCHO)
・Marunouchi Happ. Stand & Gallery(東京都千代田区丸の内 2-5-1 丸の内2丁目ビル1F・仲通り側)
・有楽町micro FOOD&IDEA market(東京都千代田区有楽町 1-10-1 有楽町ビル1F)
※順次販売予定です
株式会社Beer the First
「自然とわたしに美味しい一杯」を目指し、日本各地の廃棄予定だった食材をクラフトビールへアップサイクルする事業を2021年に開始しました。
第1弾として、横浜高島屋 地下食料品「ベーカリースクエア」の、廃棄間近のパンを原料としたホワイトエールスタイルの「RE:BREAD」を販売。※現在は、「ケルシュ」、「IPA」、「ベルジャンダブル」の3種を販売中。
第2弾として、災害備蓄品である「乾パン」と「アルファ米」を原料としたクラフトビール
「White ThumbRice」、「Brown Thumb Kanpan」を販売。
第3弾として、有名製麺所『浅草開化楼』と創業170余年の老舗『山本海苔店』協力のもと、【日本初】麺から作る醤油ラーメンのためのラーメンクラフトビール「華麺舞踏会 醤油との出会い」を販売。
また、当社は東京都が2030年食品ロス半減に向け展開している、「フードテックを活用した食のアップサイクル促進事業」のモデル事業に選ばれました。現在は、東京都ESGパートナーとして東京都とフードロス削減を目指しています。
お問い合わせ先
株式会社Beer the First
メールアドレス:btf@beerthefirst.com
※取材、卸の問合せ、ビールへアップサイクルしたい食材のご相談は上記アドレスまでお願いします
電話番号:090-8562-5138
担当者: 坂本錦一、山川大介、内間悠人
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