“人間中心の経営”に取り組む大手化学品メーカー「株式会社ダイセル」(東証プライム上場)のダイバーシティ推進プロジェクトでCOEDASの「Best Team(ベストチーム)」を体験中!
〜サステナブルピープルの実現のために、コーチングという新しい手法に挑戦〜
株式会社COEDAS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大塚純、以下COEDAS)の提供する、チームコーチング+個人コーチングのチーム力向上プログラム「Best Team」は、東証プライム市場に上場する大手科学品メーカー株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美)へ試験的サービス提供を開始しました。
COEDASは、株式会社ダイセルのサステナブル経営推進室内ダイバーシティ推進プロジェクトを対象とした「人の感情と関係性」に手を入れるコーチングを通し、更なるチーム力向上にコミットします。
COEDASは、株式会社ダイセルのサステナブル経営推進室内ダイバーシティ推進プロジェクトを対象とした「人の感情と関係性」に手を入れるコーチングを通し、更なるチーム力向上にコミットします。
- 「Best Team」導入の背景
そこで、COEDASは法人向けに「Best Team」を2022年11月にリリースしました。
「Best Team」は、個人コーチングとチームコーチングを組み合わせたプログラムで、個人のモチベーション向上と、個人が能力を発揮しやすい環境を組織の中に醸成することを目的としています。企業のチームビルディングやM&A後のPMI等に適しています。
この度、昨年12月より株式会社ダイセルのサステナブル経営推進室内ダイバーシティ推進プロジェクトに「Best Team」の実施を開始しました。
- 「Best Team 」の概要
Best Teamは、国際コーチング連盟(ICF)認定のACTP(Accredited Coach Training Program)プログラムであるシステム・コーチング®(ORSC®:Organization & Relationship Systems Coaching®)と米国CTIが開発したコーアクティブ・コーチング®をベースとし、COEDAS独自で開発したプログラムです。
- 株式会社ダイセル ご担当者のコメント
弊社は2020年に「サステナブル推進プロジェクト」を立ち上げました。多様な社員が全員、存在感と達成感を味わいながら成長する人間中心の「サステナブル経営」を会社全体で目指しています。
社員が最大限の能力を発揮できる環境を整えることが私の所属するサステナブル経営推進室のミッションの一つです。そのためには、まず社員各々が「自分が達成したい何か」を見つけること。そして、目標に向けて自走できるまで伴走する仕組み。この二つが必要だと考えています。COEDASの「Best Team」でその両方が可能になると思います。しかし、コーチングはまだ新しい手法で費用対効果が見えにくいため、正直迷いがありました。これから企業は、「人」のスキルや能力の育成だけでなくマインドを育成することに投資する時代になります。
これまでCOEDASチームコーチングを2回受けましたが、個人もチーム全体にも変化が生まれたことを実感できました。「Best Team」を終えた後は、内側から湧き出る思いで挑戦し高めあう仲間になっていたいです。会社の中で”Best Team”(最高のチーム)の象徴になり、私達自身が発信棟になって周りの人にインパクト与えていけたら、それが「サステナブルピープル」の実現への大きな一歩になるのではないかと考えています。
- COEDAS代表 大塚 純のコメント
人の内面や関係性の質が業績にダイレクトに影響することは、10年以上前にGoogleのプロジェクトアリストテレスによって証明されている通りで、最近では「心理的安全性」という言葉も一般的になってきました。それは、すでに多くの企業が認識していますが、しかし、感情や関係性は曖昧で扱い方が不明確なため、課題感はあっても具体的取り組みまでには至っていないという現状です。僕達が提供するコーチングプログラム「Best Team」はまさに曖昧なものを扱うためにある手法です。コーチは関係性と感情の扱い方のプロですし、現在50名程のCOEDASコーチ全員がコーアクティブ・コーチング®の資格取得者であり、数百時間のトレーニングを受けて研鑽を積んでいます。
「Best Team」は、個人コーチングとチームコーチングを組み合わせ、個人のモチベーション向上と個人が能力を発揮しやすい環境の両方を組織の中に醸成することを目的としています。個人が能力を発揮しやすい環境とは、心理的安全性が保たれ、各々がチームの目標達成のために最善の選択と正しい振る舞いができる関係性です。上野谷さんがおっしゃっていたように「自発的動機で挑戦し高めあう強いチーム」のことです。
僕達COEDASは、法人向けサービスを2025年までに100社に提供していく予定です。
*インタビュー全文はこちらからお読みいただけます。
前編 https://note.com/coedas/n/nfe04d520e86c
後編 https://note.com/coedas/n/ndfafc7800937
- 株式会社ダイセルの概要
セルロイドの製造を出発点にセルロース化学、有機合成化学、高分子化学、火薬工学をコア技術に化学の枠を超えて様々な分野でグローバルに事業を展開。世界14カ国・75社で事業を展開し、世界シェア1位の製品を複数持つ日本の大手化学品メーカー。
株式会社ダイセル
所在地:東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
代表取締役社長:小河 義美
設立:1919年9月8日
事業内容:液晶表示向けフィルム用酢酸セルロース、フィルター用アセテートトウ、水溶性高分子などのセルロース製品、酢酸及び酢酸誘導体などの有機合成品、医薬中間体、キラルカラムなどのファインケミカル製品、自動車エアバック用インフレータ、高機能プラスチックなどの製造販売
WEBサイト:https://www.daicel.com/
- 株式会社COEDA
「超え出そうとする人と組織のベストパートナーであり続ける」ことをミッションとするプロコーチ集団企業。登録コーチは全員がコーアクティブ・コーチング®の国際資格もしくは相当資格を取得。企業に対して研修・ワークショップ・個人コーチング・チームコーチング等を提供する。
株式会社COEDAS
所在地:東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
代表者:代表取締役CEO 大塚 純
設 立:2022年11月1日
事業内容:企業向け研修・ワークショップの提供、コーチングの提供、組織のコミュニケーション改善コンサルティング
WEBサイト:https://coedas.com/
お問い合せ:info@coedas.com
twitter:https://twitter.com/COEDAS_
note:https://note.com/coedas
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