地域に根ざした地域事業者がつくり上げるこれまでにない全く新しい形の体験型ウェディング「河口湖蕾wedding」が新たなサービスを展開。
富士北麓地域で行う、神秘的な“湖畔ウェディング”をさらに強化し、フリースタイルの訪日外国人向け“インバウンド食体験ウェディング”も提供開始。
富士の北麓・河口湖で行う“湖畔ウェディング”に新たなラインナップを追加
日本最大級のパワースポットである富士山の北麓にある河口湖は、国内外から観光客が絶えない人気のスポットです。この人気観光地である河口湖の湖畔庭園で行う“湖畔ウェディング”は兼ねてから人気のプランです。この度、お客様の要望にお答えするべく、さらにサービスを拡充しました。
■“湖畔ウェディング”の演出をさらに拡充
株式会社和文化発信研究舎が行うウェディング事業「河口湖蕾wedding(旧:河口湖ウェディング)」で、最も人気のある“湖畔ウェディング”。富士北麓の美しい自然の中、河口湖の湖畔庭園で行う海外風ウェディングは、海辺で行うリゾートウェディングとはまた違う神秘的な雰囲気を体験できると、事業開始当初から大変な人気を集めてきました。今回はこの湖畔ウェディングのサービスをさらに拡充し、これまでよりもさらにロマンティックな挙式・披露宴・パーティーの開催が可能になりました。
富士山を目の前に、荘厳な雰囲気の中行われる挙式では、国内外で多数の実績を持つ「国際プランナー」が演出をサポートします。合同会社グランクオーレの代表であり、国際ウェディングプランナーの佐藤純子氏にご協力頂き、河口湖での本格的なインバウンドウェディングが実現しました。一般的な日本の教会式の演目に囚われず、結婚する2人の想いを大事にしたこれまでにない挙式コンテンツは、多くのカップルにご満足頂いています。新郎新婦がそれぞれ相手への想いや愛を手紙に綴り交換しあう「誓いの交換」や、これから未来へと一緒に歩む2人の将来へ向けての願いや意気込みをゲストに向けて宣言する「夫婦の絆宣言」など、ユーモアや愛に溢れたオリジナリティ溢れるコンテンツも、国際プランナーのもと華やかな形で執り行うことが可能です。
挙式の中で重要なパートである「指輪交換」も、新郎新婦の意向に合わせて行うためマストではありません。近年ではコロナ禍の影響もあり、入籍から時間が経ち既に指輪交換を済ませているケースも多いため、指輪交換の代わりになる演出も需要が高まっています。代わりの演出で人気なのは「ワインボックスセレモニー」。河口湖初のワイナリーとして2022年にオープンした「7c|seven cedars winery(セブンシダーズワイナリー)」(=以下、7cワイナリー)で醸造した店舗未販売のウェディング専用オリジナルハーフボトルを使用し、未来への想いを込めた手紙とともにワインボックスへ納めます。手紙は、新郎新婦が5年後10年後の未来の相手へ向けた想いを綴ったものや、ゲストの方からの祝福のメッセージなどを封入します。開封は2人が決めた未来の年月。式の想い出を振り返りながら、熟成したワインを飲む瞬間は格別です。7cワイナリーのワインは、披露宴パーティーでのお料理とともにゲストに楽しんで頂くことも可能です。
形式に囚われない自由な形式でのウェディングとなるため、会場のデザインも新郎新婦の希望に合わせて装飾が可能です。フランスの国際コンクールで受賞歴のある「ELSOL」のフラワーアーティストによる華やかで美しいフラワーアーチの制作や、お子さんも喜ぶバルーンでの演出など、希望に合わせて幅広くご提案ができます。
また、挙式の中で近年要望が増えているのは「家族をもてなす」ことをテーマとしたコンテンツです。家族や親戚・ゲストと、よりゆったりと時間を共有できる30名程度の少人数のウェディングも多い傾向にあります。長年支えてくれた家族への感謝の気持ちを込めて、オリジナルセレクトの特別なギフトを式中に家族へプレゼントする演目も人気で、山梨で採掘された美しい水晶を研磨し制作した世界に一つだけのジュエリーや置物、甲州で400年以上の歴史を持つ「印傳屋」による鹿革と漆を使った伝統工芸品のバッグや小物入れなど、山梨の伝統産業の高い技術を感じられるギフトは、ご家族にも大変喜ばれる品物となっています。
通常のウェディングとは違った引き出しの多さが魅力の「河口湖蕾wedding」は、地域活性事業としての取り組みがベースにあります。地元の事業者とタッグを組み、山梨・河口湖の良さを最大限に生かしたウェディングは、その場所や演出だけではなく、取り組み自体に興味を持たれるお客様も多いです。ただ一時のパーティーではなく、河口湖の魅力を広め、地域の発展や雇用を生み出す「河口湖蕾wedding」の事業は、業界の枠を超えて注目を集め始めています。
■湖畔庭園での挙式後には、別会場での披露宴パーティーも可能に
湖畔庭園で挙式をした後は、そのまま同じ会場でガーデンパーティーも開催が可能です。煌めく湖面を眺めながら庭園のガーデンデッキで行う披露宴パーティーは、まるでおとぎ話の中に入り込んだような優雅で幻想的な空間です。お料理は、有名シェフが地元の食材を使い、パーティーに相応しい華やかで美味しいお食事を振る舞います。ドリンクは7cワイナリーのソムリエが、料理とワインのマリアージュを楽しめるおすすめのものをセレクトし、挙式のワインボックスセレモニーで使用したものと同じ、店舗未販売のウェディング専用オリジナルハーフボトルも提供可能です。7cワイナリーの栽培・醸造責任者である鷹野ひろ子氏は、コンクールで多数の金賞を受賞している実力派です。山梨のワインの美味しさとお料理を味わうとともに、ロマンチックな湖畔庭園の雰囲気に酔いしれてみてはいかがでしょうか。
屋内など、別会場での披露宴パーティーも対応可能です。富士山が目の前に見える、高級デザイナーズホテルのスイートルームを貸し切り行う披露宴パーティーも人気で、白を基調としたラグジュアリーな空間のスイートルームは、湖畔庭園とはまた違った雰囲気を味わえます。屋内のため、小さなお子さんや赤ちゃんの居る、お子様連れのゲストの方にも安心してご利用頂けます。
また、山梨の自然を感じられるコテージでの披露宴パーティーもおすすめです。こちらも目の前に富士山を見渡すことができ、森に囲まれたカントリー風のコテージデッキでアウトドアウェディングを楽しめます。宿泊施設も併設しているので、県外からなど遠方からのゲストがパーティー後そのまま宿泊することができ、こちらのコテージデッキについては、富士山を見ながら非日常の空間を味わえる素晴らしい会場となっています。
眺めの良いウッドデッキ、ミニパーティーが出来る会場とプライベートな居室が1棟完備されているスイートヴィラなど、施設のオプションが様々あるので、お客様のご要望を踏まえてベストな使い方をアレンジいたします。
コテージデッキと同エリアには、スイートヴィラがオープンしました。少人数でのパーティーやご宿泊会場としても利用可能です。他会場もご要望に合わせてご対応が可能です。お二人のイメージにぴったりな結婚式会場をお探しします。
また、野外でのウェディングの場合、どうしても予期せぬ天候トラブルなどが予想されます。万全の準備を行い演出を致しますが、屋内とは違った配慮も必要です。ご家族へのご説明やご理解のために、昔ながらの仲人のような存在として河口湖蕾weddingの代表・小佐野夫妻が間に入り、ご家族とも関わっていくことを大事にしております。ゲストの方に楽しんで頂ける式になるよう、様々な場面で尽力して参ります。
訪日外国人向けの”インバウンド食体験ウェディング”を提供開始
日本の象徴である富士山が見える富士河口湖町は日本有数のインバウンド観光の中心地であり、コロナ禍以降外国人観光客が増加傾向にあり、インバウンド観光地として賑わいが戻りつつあります。
以前より、訪日外国人向けに観光とウェディングを掛け合わせた「インバウンドウェディング」を展開しておりましたが、より日本や山梨県ならではの特色を活かした食体験を盛り込んだウェディング体験ができるよう、サービスを磨き上げ、新しい形のインバウンドウェディングサービスを開始しました。地元出身の料理人が中心となり、本格的な日本料理の提供が可能となりました。
弊社が手掛けるインバウンドウェディングでは日本や山梨県ならではの体験を随所に盛り込んだプランを提供しています。新郎新婦含め、親族などのゲストにも富士北麓地域ならではの魅力を感じてもらえるように、地元の食材やワインを活かし、この土地ならではの食や文化を体験して頂き、思い出深いインバウンドウェディングを演出致します。
オリジナルセレクトの“河口湖暮らしウェディングギフト”の提供もスタート
河口湖蕾weddingでは、長年支えてくれた家族や参加してくれた全てのゲストの思い出に残るウェディングを演出したいという想いから、地域の名産品を使用したものや地域にゆかりのあるつくり手が丁寧に制作したオリジナルセレクトのギフトを提供しています。
新郎新婦から家族やゲストへの想いを丁寧に聞き、細部までこだわった演出で思い出に残るオリジナルギフトをつくりあげます。
河口湖蕾weddingのギフトは地域のつくり手や産品の生産者と協力し、オリジナルのギフトとして開発しています。地域の食材で作ったジャムを挟み込んだヴィクトリアサンドイッチケーキや山梨県の名産品である水晶を使った世界に一つだけのジュエリー、伝統工芸品として認定を受けた鹿皮を使ってつくる古典ギフトなど地域と共にウェディングの細部までこだわり抜いたサービスを提供します。
実際に式を挙げたお客様の声
実際に河口湖蕾weddingで式を挙げられたお客様のご感想を頂きました。
■10月に挙式を挙げたトラベルライターのSHIORIさん
「旅行に来た気分で参加できる、特別なウェディングをしたい」
せっかくゲストの皆さんに集まって頂けるのであれば、結婚式の参加のみで来訪してもらうのは勿体無い。旅行や観光を兼ねて楽しんで頂ける場にしたいと思い、ウェディングの場所を探していました。当初、白馬の一棟貸物件やガーデンウェディングなどを検討していましたが、希望や予算に合わず断念。どうしようかと悩んでいた矢先に出会ったのが「河口湖蕾wedding」です。河口湖という素敵なロケーションと富士山をバックに行う神秘的な挙式、そして人気観光地である河口湖ならば、ゲストが旅行を兼ねて楽しんで参加して頂けるのではないかと思いました。結婚式の内容も、新郎新婦の要望を最大限に実現して下さり、2歳の子供連れの結婚式でイレギュラーが多い中、柔軟に対応して下さりました。要望の中でNGが無いというのも、河口湖蕾weddingの魅力だと思います。
■親族で挙式を挙げられたMさん
「愛娘が旅行を兼ねて企画してくれたウェディング」
遠方故、私共(両親)のみの立ち会いではありましたが、誓いの儀式で娘夫婦を見守り、目に・心に刻むことができました。何よりも河口湖蕾weddingの方には温かい素敵なご提案を沢山して頂き、娘夫婦の想いを叶え、細やかなご配慮をして頂いたこと、言葉では言い尽くせないほど深く深く感謝しております。河口湖蕾weddingの皆様方と出逢いプロデュースをして頂き、心より本当にほんとうに良かったという想いでいっぱいです。また、私共夫婦にとっても、愛娘たち2人が旅行を兼ねて企画してくれましたので、皆様と出逢えた事も併せて嬉しゅうございました。そして誓いの儀式での人前式を執り行って下さいましたこと、感謝の気持ちでいっぱいで、温かいお言葉に感銘を受け、そのお言葉を胸に刻んで娘夫婦らしい幸せな家庭を永遠に築いていける事と存じます。農林水産省とコラボされているお菓子とジャムも大変美味しく、愛娘が選んでくれた山梨県の名品としての記念品も大切に愛用させて頂きます。
見学や相談など、各種お問い合わせ先
河口湖蕾weddingでは来年度のウェディング予約を受け付けております。
ウェディングプランの一部体験相談会も随時行っておりますので、お気軽にご相談ください。
株式会社和文化発信研究舎 担当者|小佐野文子
お問い合わせ先|tubomihouse.kawaguchiko@gmail.com
お客様からのお問い合わせ先:株式会社和文化発信研究舎
プレスリリースに関するお問い合わせ先:株式会社和文化発信研究舎
株式会社和文化発信研究舎について
株式会社和文化発信研究舎は富士北麓地域を中心に、日本文化を取り入れたウェディングのプロデュースを行っています。また、「河口湖暮らし」ブランドを開発し、地域の方と連携しながらウェディングギフト開発や、商品開発を進めております。
所在地|山梨県南都留郡富士河口湖町小立2153-1
代表者|代表取締役 小佐野 勝彦 小佐野 文子
設 立|2021年1月
事 業|地域活性に関わる事業プロデュース・コンサルティング(河口湖蕾wedding・河口湖暮らしブランド・古民家再生)・教育事業(塾経営)
事業関連URL|
河口湖蕾wedding(旧:河口湖ウェディング)|https://www.tubomihouse-kawaguchiko.com/wedding
河口湖暮らし|https://www.kawaguchiko-kurashi.com
Instagram|@tubomihousekawaguchiko
(https://www.instagram.com/tubomihousekawaguchiko/)
※河口湖蕾wedding(旧:河口湖ウェディング)については下記2022年12月29日(木)配信のリリースも参照ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000114371.html
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