【男女の「メンズスキンケア」の価値観の差に関する意識調査】
マナーとしてのメンズスキンケア、どこまでやると合格点?「男性の肌」で気になる部分、男女の違いとは 〜メンズの美容意識が高まる中、男女間の意識差が明らかに〜
全薬工業株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役 橋本弘一 以下、全薬工業)は、20代後半〜30代の男性150名・女性165名の合計315名に、男女のメンズスキンケアの価値観の差に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
■調査サマリー
■調査概要
調査概要:男女のメンズスキンケアの価値観の差に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年1月30日〜同年1月31日
有効回答:20代後半〜30代の男性150名・女性165名の合計315名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「レアリ・ド・ジュレリッチ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.geleerich.jp/reali/
- ■男性のマナーとしてのスキンケアの最低限は、男女ともに「洗顔+保湿」が最多
Q2. 「Q1で回答した選択肢について、回答理由を教えてください。(自由回答)」と質問したところ、男性からは「顔色が悪い、ひげが青いなどはイメージが悪い」や「洗顔と保湿が最低限のケアだと思ったから」、女性からは「肌や唇くらいは保湿してほしい」や「お化粧をしない分、素肌をきれいに保つ必要があると感じるため」などの回答を得ました。(男性n=150 女性n=165)
<男性:自由回答・一部抜粋>
・洗顔のみ:清潔であればいいから。
・洗顔+保湿:洗顔と保湿が最低限のケアだと思ったから。
・洗顔+保湿:面倒だけど最低限はやらないと荒れる。
・洗顔+保湿+日焼け止め:洗顔で毛穴の汚れはきれいにして、保湿液と乳液で乾燥を防ぐ。肌荒れは見ための印象を悪くしてしまう。
・洗顔+保湿+日焼け止め+BBクリームや美容液など:顔色が悪い、ひげが青いなどはイメージが悪いから。
<女性:自由回答・一部抜粋>
・洗顔のみ:男性も手入れが必要。
・洗顔+保湿:肌や唇くらいは保湿してほしい。
・洗顔+保湿:お化粧をしない分、地肌をきれいに保つ必要があると感じるため。
・洗顔+保湿+日焼け止め:日焼け止めは塗らないと肌が傷みそう。
・洗顔+保湿+日焼け止め+BBクリームや美容液など:清潔感がある程度あるとそれだけでも人生変わると思います。しみや見た目が綺麗だとやはり好印象。
- ■理想のメンズスキンケアは男女ともに「洗顔+保湿」が最も多いが、「洗顔」や「日焼け止め」に対する意識に男女差が出る結果に
Q4. 「Q3で回答した選択肢について、回答理由を教えてください。(自由回答)」と質問したところ、男性からは「肌を綺麗に見せたい」や「男はそれで十分」、女性からは「肌を大切にしてほしい」や「年齢を重ねても若々しくあってほしいから」などの回答を得ました。(男性n=150 女性n=165)
<男性:自由回答・一部抜粋>
・洗顔のみ:洗顔くらいはやったほうが良い。
・洗顔+保湿:男はそれで十分
・洗顔+保湿+日焼け止め:紫外線による肌へのダメージは多そうだから。
・洗顔+保湿+日焼け止め+BBクリームや美容液など:清潔感が出るから。
・洗顔+保湿+日焼け止め+BBクリームや美容液に加え、睡眠など普段から意識して生活している:
常に自分の肌の健康を保つため。
<女性:自由回答・一部抜粋>
・洗顔+保湿:肌を大切にしてほしい。
・洗顔+保湿:清潔感があれば問題ない。
・洗顔+保湿+日焼け止め:日焼けは老化を加速させるから。
・洗顔+保湿+日焼け止め+BBクリームや美容液など:そこまでしないと肌は綺麗になれないし清潔感が出ない。
・洗顔+保湿+日焼け止め+BBクリームや美容液に加え、睡眠など普段から意識して生活している:
美意識は大事。
- ■メンズスキンケアとして使ってほしいもの、男女共に「化粧水」が最多
- ■男性の肌で気になる部分、女性は「ベタつき・テカリ」「ひげ剃り跡」「毛穴汚れ」が気になると回答、一方男性は「ニキビ」が最多で男女に差
ーーー以降男性のみーーー
- ■4月以降の新生活において、半数以上の男性が「肌への意識が高まる」と回答
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、
Q8. 「肌への意識が強くなる理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、該当する男性の53.9%が「改めて外見が気になる時期だから」と回答。また、「マスクをとる機会だから」などの声も。(n=76)
<男性:自由回答・一部抜粋>
・33歳:マスクを取る機会が増える。
・39歳:花粉症によって鼻をかむ機会が多くなり、花や頬のあたりが赤くなったり、乾燥しがちなので、ケアが大切だと思う。
・38歳:加齢。
・26歳:今は男性も肌思いの時代だと思います。
・27歳:モテるため。
・34歳:コロナ禍で運動不足になり、肌の衰えも感じやすいから。
■まとめ
今回は、20代後半〜30代の男性150名・女性165名の合計315名に、男女のメンズスキンケアの価値観の差に関する意識調査を実施しました。
マナーとしての最低限のメンズスキンケアを伺うと、男女ともに「洗顔+保湿」が最多となっています。また、女性が男性の肌で特に気になる部分を伺うと、「ベタつき・テカリ」「ひげ剃り跡」「毛穴汚れ」などが挙げられ、男性自身が気になる部分と差があることが分かりました。
男性の美容意識は高まっており、少しずつ美容に取り組む男性が増えている中で、男性の保湿ケアが当たり前となりつつあるようです。
今後、マスクを外す機会が増えると考えられるため、4月以降の新生活に向けて「肌への意識が高まる」と感じる男性も多く、また、春の花粉に備えて保湿ケアを入念にしなければいけないという声も挙がりました。スキンケアの必要性はその人の肌質により考え方が違いますが、保湿ケアをプラスするだけでも清潔感を感じられるという男女の意見が多く、逆に清潔感さえ感じられるのであれば男性のスキンケアを増やす必要はないという考えが伺えました。
- ■1955年以来、皮膚病薬の研究に取り組んできた製薬会社*が男性の肌のことを考えたスキンケア
個人差はありますが、一般的に男性の肌は男性ホルモンによる生理的な要因や髭剃りなどの生活習慣によって、テカリ・ベタつき・乾燥など、さまざまな肌トラブルを抱えています。
「レアリ・ド・ジュレリッチ」は、皮膚病薬研究に取り組んできた製薬会社*の独自のアプローチで男性の肌環境を整え、“自信が持てる自分らしい肌”に近づける男性用スキンケアブランドです。
*全薬工業
詳細はこちら:https://www.geleerich.jp/reali/about/
<レアリブランドサイト>https://www.geleerich.jp/reali/
≪全薬工業株式会社について≫
全薬工業は1950年7月の創業以来、「模倣せず、一歩前進した医薬品を創生し、効きめを創り、効きめで奉仕する」の創薬理念のもと、独創的な医薬品の開発に不断の努力を重ねてまいりました。それを基盤として地域の保健衛生の向上を目指し、全国のお取引店様とともに医薬品の適切な使い方や健康づくりの啓発を推進しています。総合感冒薬「ジキニン」シリーズ、敏感肌用スキンケア「アルージェ」シリーズをはじめ、お客様の健康ニーズに応える製品を提供しています。
商号: 全薬工業株式会社
本社: 東京都文京区大塚5丁目6-15
代表: 代表取締役社長 橋本弘一
創業: 1950年7月19日
事業内容: 医薬品、医薬部外品、基礎化粧品、健康食品などの製造、販売
ホームページ:https://www.zenyaku.co.jp/
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