CoachHubのデジタルコーチングが経済産業省後援「第8回 HRテクノロジー大賞」にて海外事業特別賞を受賞
2022年10月の日本オフィス設立からわずか10か月で2つのアワードに選出
「HRテクノロジー大賞」は2016年に創設され、本年で第8回を迎えます。次の審査評価基準をもとに日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目指しています:「技術力(いかにテクノロジーを駆使しているか)」「革新性(企業に変革をもたらす革新的な取り組みか)」「経営貢献(経営力アップに貢献するものか)」「生産性向上(社員活用、活性化、効率化がはかられているか)」「戦略性(戦略的な取り組みであるか)」「社会的影響性(社会的インパクトをもたらすものか)」
HRテクノロジー大賞実行委員会は、CoachHubのこのたびの授賞理由を次のように述べています。
「『CoachHub』は、それぞれの従業員にパーソナライズされたデジタルコーチングを提供するサービス。認定されたトップクラスのコーチをAIマッチングで選択し、無制限のコーチングセッションを提供することで、一人ひとりの成長を伴走支援します。既に1,000社を超える企業で利用されており、個々のオーナーシップを引き出し、組織の生産性向上に大きく寄与する優れたサービスであると高く評価されました。」
CoachHubの営業担当バイスプレジデント 兼 当社日本法人であるCoachHub株式会社の代表取締役を務める大塚 涼右は次のように述べています。
「CoachHubのグローバルでの多くの企業様へのご支援実績が、このたびHRテクノロジー大賞という形で評価いただけたことを大変嬉しく思います。当社は『すべての働く人にコーチを』をミッションとし、役職や階級、年齢を問わず、個々の従業員のキャリア成長を効果測定可能な形で支援することを目指します。先読みできない時代において、これまでの日本の画一的な社員教育や人材育成、組織作りに変革が求められています。コーチングによる個別最適化された成長支援の施策を取り入れることで、オーナシップをもち自律的に成長する組織、ひと中心のエンパワーメントを導くリーダーシップ開発が可能となります。今後もより多くの日本企業様の人材育成・組織開発を支援してまいります」
CoachHubについて
CoachHub™は、全ての従業員に対してパーソナライズされ、効果測定可能で拡張性のあるコーチングプログラムを組織に合わせて構築できる、グローバルなデジタルコーチングプラットフォームです。CoachHub™のグローバルなコーチ陣は、6大陸90か国で3,500名以上の認定ビジネスコーチで構成されており、60以上の言語でコーチングセッションを提供しています。世界1,000社以上のクライアントに導入されているCoachHubの革新的なコーチングプログラムは、当社のコーチングラボによる独自の科学的研究と開発に基づいています。CoachHubは、Sofina、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2、Molten Ventures、Speedinvest、HV Capital、Partechなど業界最先端のテクノロジー投資家に支えられています。また、CoachHubはサステナブルで環境に優しい未来の創造に注力しており、カーボンニュートラル企業としてISO14001認証を取得しています。
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社名:CoachHub株式会社
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-10-5KDX 虎ノ門一丁目ビル11F
ミッション:「すべての働く人にコーチを」
事業内容:デジタルコーチングプラットフォームの開発・導入・サポート
代表取締役:大塚 涼右
設立:2022年10月
公式サイト:https://www.coachhub.com/ja/
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