クジラボ、先生のキャリア座談会「先生の越境体験から広がる可能性」を開催
〜8月9日(水)21:00、先生×越境学習についての体験談を元に魅力をお伝えします~
キャリア座談会の申込はこちら:https://kujilabo15.peatix.com/
昨今、VUCA(※1)時代に求められるキャリア自律の観点から、「越境学習」に注目が集まっています。「越境学習」とは、普段勤務している会社や職場を離れて異なる環境に身を置くことで、新たな学びや発見を得ることです。
人事総合メディア『日本の人事部』が5200社を対象に実施した調査【日本の人事部 人事白書 2022】によると、「越境学習」の取り組みの重要性について、「重要だ」「やや重要だ」と答えた企業が8割近くいることが伺えます。キャリアを形成していく上でも大切な経験と考えられ、個人のみならず企業が「越境学習」を取り入れるケースもますます増えていくことが予想されます。
出典:https://jinjibu.jp/article/detl/hakusho/2911/
(日本の人事部「人事白書調査レポート2022 育成」より)
※1:Volatility (変動性)・Uncertainty (不確実)・Complexity (複雑性)・Ambiguity (曖昧性) が飛躍的に高まった状況を示す言葉。
開催の背景/目的
先生のキャリア支援を行うクジラボでは、先生も「越境学習」を経験することで、今後のキャリアがより豊かなものになると考えています。そこで今回、「越境体験から広がる先生の可能性」をテーマにした先生のキャリア座談会を開催することになりました。
先生として教壇に上がる傍ら、学校外のコミュニテイやNPO法人、企業等での経験をもつ3名をゲストに招き、それぞれの実体験をもとに「越境学習」で得た気づきや魅力、大切さについてお話していただきます。本座談会を通じて考えるきっかけをつくり、先生の「越境学習」についての認知度を高めることを目指します。
クジラボは、今後も教員のキャリアの多様性に向けた支援や、多様な人々が教育に関わる場を創出することで、ミッションである「教育のオープン化」を実現してまいります。
開催概要
「越境体験から広がる先生の可能性」
日時:2023/8/9(水)21:00~22:30
会場:オンライン(Zoom)
費用:無料
申込はこちらから:https://kujilabo15.peatix.com/
<こんな方におすすめです>
・先生としての今後のキャリアについて悩んでいる方
・先生以外のキャリアに興味があるけれど、何から始めていいか分からない方
・先生を続けながら、学校の外での活動にも関心がある方
報道関係者の方のご取材やご参加のお申し込みについて
先生の「越境学習」についてご関心のある報道関係者の皆様もご参加いただけます。
ぜひご取材・ご参加をご検討くださいますようお願い申し上げます。
申込はこちら:https://forms.gle/FYWttWQCoF46gNPq5
※申込締め切りは2023年8月8日(火) 18:00まで
登壇者プロフィール
【二川佳祐さん/東京都公立小学校 教員】
東京学芸大学卒業。教壇に上がる傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」をビジョンとするコミュニティー「BeYondLabo」や、地域に根ざしたGoogleの教育者グループの「GEG Nerima」を主宰。そのほか、夏休みを利用して「先生インターン」のプロジェクトにも参画。2021年9月に新著『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』(インプレス社)を出版。習慣化のマニアで、朝の早起きを6年以上継続中。これまで4年間、教員だけではなく様々な職種の大人の習慣化の伴走をする『BeYond Labo マイチャレンジサロン』を運営している。
【前田央昭さん/教育系複業家(任意NPO越境先生代表、Classi株式会社カルチャー担当、個人事業など)】
東京学芸大学卒業。教壇に上がる傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」をビジョンとするコミュニティー「BeYondLabo」や、地域に根ざしたGoogleの教育者グループの「GEG Nerima」を主宰。そのほか、夏休みを利用して「先生インターン」のプロジェクトにも参画。2021年9月に新著『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』(インプレス社)を出版。習慣化のマニアで、朝の早起きを6年以上継続中。これまで4年間、教員だけではなく様々な職種の大人の習慣化の伴走をする『BeYond Labo マイチャレンジサロン』を運営している。
越境先生を創るオンラインコミュニティ「シン・教員」
https://kyoshisyatyo.com/online-community/
【のざたん(野崎浩平)さん/会いに行けるセンセイ】
東京学芸大学卒業→非常勤講師→ベネッセコーポレーション→高知へ移住→私学の教員→一般社団法人の代表理事を兼務する人。現役の先生と話したい、相談したいという方と学校の外で会って対話する「会いに行けるセンセイ」という活動を2020年よりはじめる。一人ひとりが学びの主語になるための活動を日々広めている。音声プラットフォームVoicyで毎日学びのセカンドオピニオンになるようなことを配信中。
のざたんの「学びのセカンドオピニオン」
株式会社クジラボについて
クジラボは、「教育のオープン化」をミッションに掲げ、教員のキャリアの多様性の支援や、教育に多様な人が関わる仕組み作りを推進しております。子どもたちがこれから羽ばたく世界は、グローバルでオープンな世界であると考え、先生のキャリアに多様性が生まれることや、様々な形で教育に携わる人が増えることは、子どもたちの未来にとって大きな価値があると考えております。一人でも多くの教員が「自分らしい生き方」を見つけるきっかけとなる機会を提供し、従来の画一的なキャリアから多様性を生み出すことにより、教員の働き方改革や志望倍率の減少への課題にも寄与してまいります。
公式ホームページはこちら:https://kujilabo.jp/
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