和田フードテック、オーストラリアにホットチェーンフードテックプラットフォームを展開
パースにて、わずか17秒で出来立てのような弁当を自販機で提供
和田フードテック株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ジェイソン・チェン、以下「和田フードテック」)は、ホットチェーンフードテックプラットフォームをオーストラリア・パースに展開しました。
和田フードテックは、ホットチェーンフードテックプラットフォームに特化し、ホットチェーン弁当自動販売機とホットチェーン物流を活用して、レストランの販売チャネル拡大ソリューションを提供しています。パースでのプラットフォーム展開にあたり、和田フードテックと現地パートナーのVenChef Pty. Ltd.は、現地の電子決済システムやユーザーインターフェース等の準備を行い、2024年3月7日にパースの日本料理店Tokyo Station(住所:Shop 8, Central Park, 777 Hay Street, Perth, WA 6000)において、オーストラリア初のホットチェーン弁当自動販売機を開設しました。ユーザーは、ホットチェーン弁当自動販売機からわずか17秒で出来立てのような弁当を楽しむことができます。ホットチェーン弁当自動販売機の裏側では、温度や在庫情報、機械の状態が和田フードテックのクラウドシステムで適切に監視されています。
和田フードテックのCEOであるジェイソン・チェンは、「日本市場での展開を通じて得た知見を活かし、海外市場向けにソリューションを改善しました。『デザインインジャパン』の戦略を用いることで、海外市場のB2Bクライアントとエンドユーザーの品質と満足度の向上に貢献できると信じています。」と述べています。
労働力不足や食品安全への懸念が多くの先進国で存在することから、和田フードテックは自動化、省人化を可能とするホットチェーンプラットフォームサービスのビジネス拡大に大きな可能性があると考えています。
【会社概要】
和田フードテック株式会社
所在地:大阪府大阪市
代表取締役社長:ジェイソン・チェン
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