株式会社ジェイキャスエアウェイズが富山県が推進する成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト「T-Startup」に採択されました
株式会社ジェイキャスエアウェイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役白根清司・梅本祐紀、以下「当社」)は、この度、富山県が推進する成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト「令和六年度T-Startup」において、積極的な成長支援対象企業となる「T-Startup企業」6社に採択されましたのでお知らせいたします。
【T-Startupとは】
T-Startupとは、富山県が推進する「成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト」です。富山県では、2024年2月に策定した成長戦略においてスタートアップ支援を施策の柱に掲げ、T-Startupを通じて、県内外のイノベーションを牽引する可能性を秘める企業を「T-Startup企業」として認定し、事業成長を支援しています。
プログラム期間は2024年9月から2025年2月までの6ヶ月間になり、採択されたT-Startup企業は期間中、各社の成長目標や課題などを元に事業の急成長に向けた伴走型のハンズオン支援を受けることができます。
T-Startup公式サイト:https://t-startup.jp/
T-Startup採択企業:https://t-startup.jp/wp-content/uploads/2024/08/2024senntei.pdf
富山県HP:https://www.pref.toyama.jp/100222/sougyo/event/2024tstartupsenntei.html
【代表取締役. 梅本祐紀のコメント】
「この度はT-Startupに当社を選定頂き、大変光栄に感じております。我々 JCASは単なる航空会社ではありません。「地域航空×地域創生」、この掛け算でインバウンドを中心とする新たな人流を創り出し、就航先地域との共創によって地域創生にチャレンジします。
富山は大変豊富な観光資源に恵まれています。この資源を活かす為にも行政、県下の企業の皆様と共に、最高で本物の体験を世界に届けて行きます。」
当社では、今後も「移動と出会いに自由の翼を。」というミッションを掲げ、地域間の交通格差をなくし、就航地の地域の魅力の開発と現地での体験を提供することによって地域創生への貢献を目指してまいります。
【株式会社ジェイキャスエアウェイズについて】
「日本のローカルが、もっと活きる路を。」
株式会社ジェイキャスエアウェイズは2023年6月に設立された日本の地域航空会社です。現在ジェイキャスエアウェイズでは、白根清司と梅本祐紀の共同代表を始めとする新規事業の立ち上げや運航・整備に精通したプロフェッショナル人材が集まり、関西国際空港(関空)を拠点として、関空と富山、関空と米子を結ぶ2路線の就航に向けて準備をしています。これまでの地域航空会社と違う点として、わたしたちは単に地域と地域を航空機の移動で結ぶだけではなく、就航地の地域の魅力の開発と現地での体験を提供することも事業とし、地域創生への貢献も目指しています。
就航初年度は1機、2路線でスタートし、その後5年間で7機、16路線への拡張を目指しています。
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