11/9(土)「災害とコロナを超えて:10年の支援と多様性を考える」基調講演・シンポジウム開催のお知らせ
ソーシャルスクエア設立10周年・共感♾️つなぐセミナー
2024年11月9日(土)、NPO法人ソーシャルデザインワークス(福島県いわき市・代表理事 北山 剛)は運営するSOCIAL SQUARE内郷店の開所10周年を迎えるにあたり、「災害とコロナを越えて:10年の支援と多様性を考える」記念イベントを開催いたします。この10年間に経験した多様な課題や変革を振り返り、未来の社会における多様性と共生のあり方を共に考える場といたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
※SOCIALSQUARE(ソーシャルスクエア)は、NPO法人ソーシャルデザインワークスが運営する多機能型障害福祉事業所で秋田県秋田市、福島県いわき市・郡山市、兵庫県西宮市、熊本県熊本市に展開。知的・身体障害をはじめ、発達障害(ADHD、アスペルガー、自閉症など)や精神障害(うつ、統合失調症、気分障害など)や難病などあらゆる「生きづらさ」を抱える方々が自分らしい生活を送るためのサポートする障害福祉サービス事業所です。
<開催概要>
2024年11月9日(土) 10:00〜16:00(受付: 9:00〜10:00)
・基調講演: 10:20〜11:50
・シンポジウム: 13:50〜15:50
会場|医療創生大学講堂(福島県いわき市中央台飯野5-5-1)
参加|参加費無料・途中入退場自由 ※ご参加には事前申し込みが必要です
<プログラム内容>
基調講演 テーマ: 「共事者とひらく福祉」講師:地域活動家 小松理虔(こまつ りけん)
社会的支援や福祉の在り方を新たに見つめ直し、地域社会との共生を探る講演です。未来の福祉を見据え、持続可能な支援の形を考察します。
シンポジウム テーマ: 「貴重な人材が生き生きと活躍できる社会を考える」
各分野の専門家を招き、教育、事業、医療、福祉の視点から、すべての人が活躍できる社会の可能性を討論します。
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東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科 准教授 檀上祐樹(だんじょう ゆうき)
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NPO法人全国就業支援ネットワーク 理事 鈴木康弘(すずき やすひろ)
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NPO法人ソーシャルデザインワークス 理事 今泉俊昭(いまいずみ としあき)
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コーディネーター:小松理虔 ※他ゲスト調整中
<開催にあたって>
SOCIAL SQUARE内郷店が開所してからの10年、私たちは幾多の課題に直面しながらも、支援の枠組みを柔軟に進化させてまいりました。大規模な災害や新型コロナウイルスによる社会の変革を受け、地域社会に根ざした支援をどのように形づくるべきか、模索を続けてきた年月でもあります。
このイベントは、これまでの経験をもとに、多様な働き方やライフスタイルが認められる未来社会を考え、多くの方々とその可能性を共有する機会となります。教育、医療、福祉、企業といった異なる分野の専門家たちと共に、すべての人がその可能性を発揮できる社会の在り方について深い議論を交わし、新たな一歩を共に踏み出したいと願っております。
<お問い合わせ・申し込み方法>
📞 参加申し込み・お問い合わせ|電話・メールまたはGoogleフォームにてお申込ください。
<お電話でのお申し込みはこちら>
SOCIAL SQUARE内郷店 担当: 今泉・佐藤 事業所携帯・平日8:30〜17:30|080-3525-9426
メール: ss_iwaki@sdws.jp
主催: 特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス
共催: 医療創生大学、福島就業支援ネットワーク
後援: いわき市
多くの皆さまと共に、10年の支援活動を振り返り、未来の社会を考える貴重な機会となることを心から期待しております。皆さまのご参加をお待ちしております。
特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス
全国で障害福祉事業所「SOCIALSQUARE(ソーシャルスクエア)」を展開。就労移行支援・自律訓練サービスを実施。
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