Anymore施工管理、LINE WORKS連携機能をリリース

建設業のDXを推進するAnymore株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2025年2月より、従来から提供してきたLINE連携機能をさらに強化し、LINE WORKS連携機能の提供を開始しました。

Anymore株式会社

LINEWORKS連携機能

◾️ 建設現場の業務改善を支援するLINE WORKS連携機能とは?

「Anymore施工管理」は、1名から100名くらいの規模の施工会社や住宅会社向けに開発されたオールインワンの施工管理アプリです。従来からLINEとの連携機能を提供していましたが、今回のアップデートにより、LINE WORKSとのシームレスな連携が可能になりました。

これにより、LINE WORKSをコミュニケーションツールとして利用している施工会社や住宅会社でも、日々の施工管理業務をよりスムーズに進めることができます。

◾️ LINE WORKS連携機能の主な特長

1. 施工スケジュールの通知・共有

LINEWORKS連携機能 施工依頼通知

「Anymore施工管理」で工程を依頼すると、LINE WORKSの個人チャットに自動通知が届き、現場担当者は「Anymore施工管理」のアプリを開かずとも、工程の確認をはじめとする各種操作が可能になります。

2. 現場からの情報の登録を簡単に

LINE WORKSのメッセージから、現場の入退場登録や写真のアップロード、報告の送信、工程の更新が可能です。現場担当者は、使い慣れたLINE WORKSのチャット画面上で必要な業務を完結できるため、リアルタイムで現場の情報が登録されるようになります。

LINEWORKS連携 写真登録

3. チャットの同期

LINE WORKSのチャットの内容が自動的に「Anymore施工管理」と同期され、案件に紐づけてチャットの履歴を管理することができるようになります。案件に関する全てのコミュニケーションを「Anymore施工管理」に蓄積することができるため、担当者の引き継ぎも簡単です。

Anymore施工管理 チャット機能

4. メンション通知で重要な情報を見逃さない

現場担当者が「Anymore施工管理」のチャット機能でメンションを受けた際や工程の依頼があった場合、LINE WORKSにリアルタイムで通知が送信されます。これにより、迅速な対応が可能になります。

◾️ Anymore施工管理 × LINE WORKSで、建設DXを加速

施工管理アプリとビジネスチャットツールの連携により、建設現場の業務効率化がさらに進化します。現場担当者や管理者は、LINE WORKS上でスケジュールや報告を一元管理できるため、情報伝達のスピードの改善や、ミスの削減、施工品質の向上が期待できます。

Anymore株式会社では、今後も建設業界のDXを支援するための機能強化を進め、より効率的な建設現場の実現を目指していきます

◾️「Anymore施工管理」について

「Anymore施工管理」は、中小規模の施工会社や住宅会社向けに開発された施工管理アプリです。案件管理、工程管理(工程表)、報告管理、写真・資料管理、発注管理、請求管理、チャットなどを1つのツールで完結できることが特長です。詳しくは公式サイトをご覧ください。

Anymore施工管理公式サイト

会社概要

会社名:Anymore株式会社

所在地:東京都渋谷区

代表者:上田 祐己

設立:2024年4月

事業内容:施工管理アプリ「Anymore施工管理」の開発・提供

公式サイトhttps://corp.anymore.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

Anymore株式会社 広報担当

TEL:050-1722-1151

E-mail:info@anymore.co.jp

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ネットサービス建設・土木
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://lp.anymore.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
電話番号
050-1722-1151
代表者名
上田 祐己
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2024年04月