沖縄の高校生がサンゴ礁の海を体験する実践型環境教育プログラム「Blue Future Project」を実施
沖縄の高校生を募集 ※1月15日締切

沖縄の高校生を対象とした実践型環境教育プログラム
「Blue Future Project」 が、2026年3月14日〜15日に実施されます。
沖縄は世界有数のサンゴ礁に囲まれた地域である一方、
県内高校生を対象とした調査では、9割以上が「海でサンゴ礁を見たことがない」
という結果もあり、身近な自然を体験する機会の少なさが課題となっています 。
本プロジェクトは、大学や社会に出る前の高校生が、
実際にサンゴ礁の海を体験し、環境問題を「自分ごと」として考える機会をつくることを目的としています 。
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■ プログラム概要
• 対象:沖縄県内の高校生を募集
• 実施日程:2026年3月14日〜15日(1泊2日)※応募締切 2026年1月15日
• 実施場所:渡嘉敷島 国立沖縄青少年の家(那覇泊港発着)
• 募集人数:40名
• 参加費:5,000円 (泊港〜渡嘉敷島、島内移動費・宿泊費・食費・保険込み)
• 主な内容:スノーケリング、カヤック、ビーチクリーン、環境学習、ディスカッションワーク
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■ プロジェクトの特徴
• サンゴ礁の海を実際に見る・体験するフィールドワーク
• 環境問題を学び、自分の言葉で語る力を育む学習プログラム
• 「自然を語れる若者」を育て、地域や社会へ意識の輪を広げることを目指します
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■ 今後について
2025年度は40名規模での実施を予定しており、
2026年度以降も継続的に実施し、将来的には1,000名規模の参加を目指しています。
現在、本事業の継続に向け、協賛企業・団体を募集しています 。
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■ 本件に関するお問い合わせ
一般社団法人マナティ
メール:blue@yafa2.jp 担当:金城
https://www.manatii.org/bluefuture
本事業資金は一部「ゆめ基金助成活動」の助成協力のもと実施いたします。
企業協賛を募集しております。
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