【宿泊=寝るだけはもう古い?】9割以上が魅力を感じる“滞在そのものが旅になる宿”の特徴とは?

旅行中の“音ストレス”が満足度を左右?開放感とプライベート感の両立が理想の宿泊体験に

株式会社プロスパーデザイン

民泊ができるプールのあるヴィラ「THE POOL HOUSE(ザ・プールハウス)」(https://poolhouse.jp/thepoolhouse/)を展開する株式会社プロスパーデザイン(所在地:東京都中央区、代表取締役:竹下 孝司)は、2025年11月1日(土)、千葉県習志野市茜浜にテーマパーク型プール付リゾート施設「THE POOL HOUSE TOKYO BAY」を開業いたします。(10月27日(月)より予約受付開始)

「旅先ではゆっくりくつろぎたいはずなのに、宿泊中に“音”や“周囲の目”が気になってしまう」そのような経験はありませんか?

子どもの声や友人との会話に気を遣い、自分自身も「音を立てないように」と我慢してしまう…。

旅の満足度を高めるはずの宿泊体験が、「騒音」や「気遣い」によってストレスになってしまっている。そのような声が近年、SNSや口コミでも多く聞かれるようになってきました。

では、旅行中の“騒音ストレス”は、旅行の満足度にどれほど影響を与えているのでしょうか?

また、「宿泊施設に求める条件」は何なのでしょうか?

そこで今回、株式会社プロスパーデザインhttps://www.prosper-d.co.jp/)は、年2回以上旅行をする20~50代の男女を対象に、「旅行中に感じる“騒音ストレス”と、理想の宿泊施設」に関する調査を行いました。

調査概要:「旅行中に感じる“騒音ストレス”と、理想の宿泊施設」に関する調査

【調査期間】2025年9月11日(木)~2025年9月12日(金)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,001人

【調査対象】調査回答時に年2回以上旅行をする20~50代の男女と回答したモニター

【調査元】株式会社プロスパーデザイン(https://www.prosper-d.co.jp/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

旅行中「騒音を気にした」経験者は4割以上、楽しい時間にブレーキをかけた方も?

はじめに、「旅行中の宿泊施設で、自分たちの出す音が周囲の迷惑になっていないか気になったことはあるか」について尋ねたところ、4割以上の方が『よくある(14.3%)』または『たまにある(30.5%)』と回答しました。

多くの旅行者が、自身の出す音に対して何らかの配慮をしていることがわかります。

次に、前問で『よくある』『たまにある』と回答した方に、「旅行中の宿泊施設で、周囲に気を遣って『我慢した/遠慮した』経験」について尋ねたところ、『友人との会話のボリュームを下げた(37.7%)』と回答した方が最も多く、『子どもが騒がないよう常に気を配った(34.6%)』『笑い声や盛り上がりを抑えた(28.6%)』と続きました。

「会話」「笑い声」「子どもの声」など、旅行中の楽しい時間そのものにブレーキをかけた経験が多く見られました。

とくに子連れ旅行やグループ旅行では、「周囲に迷惑をかけないように」と親や代表者が常に気を配る場面が多く、こうした“ちょっとした遠慮”の積み重ねが、旅ならではの解放感を損なってしまっている可能性もあるのではないでしょうか。

こうした背景から、「音を気にせず過ごせる環境が、旅の満足度に影響するか」について尋ねたところ、約7割の方が『大幅に満足度が上がる(26.1%)』『やや満足度が上がる(40.8%)』と回答しました。

音への配慮が不要になことで、無意識の緊張や遠慮が和らぎ、より自然体で旅を楽しめるようになるのかもしれません。特に、周囲の目を気にせず楽しめる環境は、宿泊体験そのものの質を左右する大きな要素になりつつあると考えられます。

旅行の目的、6割近くが「日常を忘れてリフレッシュ」と回答

音への配慮が満足度に影響していることがわかりましたが、そもそも宿泊施設を選ぶとき、旅行者は何を基準にしているのでしょうか。

「宿泊先を選ぶ際に、最も重視しているポイント」について尋ねたところ、『立地(アクセスの良さ)(34.7%)』と回答した方が最も多く、『宿のデザインや雰囲気(26.0%)』『価格(23.5%)』と続きました。

立地が最も重視される背景には、移動の利便性を優先し、限られた滞在時間を効率的に使いたいという意識があると考えられます。

一方で、「宿のデザインや雰囲気」「価格」も上位に挙がっており、滞在そのものの満足度やコスト意識も重要な評価軸となっているようです。旅行の目的に応じて、利便性と体験価値のバランスが選択基準を左右しているといえるでしょう。

続いて、「旅行に出かける主な目的」について尋ねたところ、『美味しいものを食べる(61.7%)』と回答した方が最も多く、『観光地を巡る(58.0%)』『日常を忘れてリフレッシュする(56.5%)』と続きました。

「食」や「観光」は旅の定番目的として根強く、多くの人にとって行き先選びの軸となっているようです。

一方で「日常を忘れてリフレッシュする」と答えた人も多く、旅に求めるものが単なるレジャーだけでなく、心身のリセットであることも示唆されています。

また「宿でゆっくり過ごすこと」を目的に挙げる声もあり、宿泊そのものが旅の目的になりつつある様子もうかがえます。

では、これまでの旅の中で「また行きたい」と思えるほど印象に残った体験には、どのような特徴があったのでしょうか。

「これまでの旅行で『特に満足度が高かった』と感じた体験」について尋ねたところ、『温泉旅館でのんびり過ごす体験(50.8%)』と回答した方が最も多く、『宿の食事やおもてなしが印象的だった体験(43.8%)』『ラグジュアリーホテルで贅沢なサービスを受けた体験(29.7%)』と続きました。

温泉や食事、ホテルの贅沢なサービスなど、“非日常をじっくり味わえる体験”が上位を占めているようです。滞在先での過ごし方が満足度に直結していることがうかがえます。

また、「満足度が高かった宿泊体験の理由」について尋ねたところ、『景色やロケーションが良かった(51.0%)』と回答したが最も多く、『食事やサービスが良かった(48.1%)』『部屋や施設の設備が充実していた(44.4%)』と続きました。

立地や景色といった外的要素に加え、サービスや設備など滞在中の快適さも大きく影響しているようです。

また、「他人に気を遣わず過ごせた」という声も一定数あり、安心して自分らしく過ごせる空間であることも満足度の鍵になっていると考えられます。

滞在そのものが旅になる宿泊施設に『魅力を感じる』方は9割以上

次に、「理想の宿泊施設での過ごし方」について尋ねたところ、『日中は観光や外出を楽しみ、夜は宿でゆっくり休みたい(51.1%)』と回答した方が最も多く、『宿泊施設の滞在自体を楽しみ、館内での時間を充実させたい(19.7%)』『家族や友人と気兼ねなく過ごせる拠点として活用したい(14.2%)』と続きました。

この結果から、宿泊施設は“休息の場所”としての役割が意識されているといえます。

一方で、「宿泊施設そのものを楽しみたい」とする方も2割近くおり、旅の中心を宿泊施設に置く層も存在しているようです。また「気兼ねなく過ごしたい」という回答もあり、静けさやプライベート感を重視する傾向もうかがえます。

宿泊施設での理想の過ごし方を踏まえて、「『滞在そのものが旅になる』宿泊施設に魅力を感じるか」について尋ねたところ、9割以上の方が『とても魅力を感じる(43.0%)』『やや魅力を感じる(48.3%)』と回答しました。

宿泊施設は単なる寝泊まりの場所ではなく、旅全体の印象を大きく左右する存在になっているといえそうです。観光や食事といった外での体験に加え、宿泊施設での時間を特別な思い出にしたいと考える方が多いのではないでしょうか。

最後に、前問で『とても魅力を感じる』『やや魅力を感じる』と回答した方に、「宿泊施設に求める条件として、特に魅力を感じるもの」について尋ねたところ、『自然に囲まれた開放感のある立地(46.0%)』と回答した方が最も多く、『家族や友人とゆったり過ごせる広いリビング・テラス(45.3%)』『プールやジャグジーなど非日常を味わえる設備(34.7%)』と続きました。

いずれも普段の生活から切り離され、ゆったりとした時間を過ごせる空間を求めていることがわかります。さらに「他人に気を遣わないプライベート空間」も一定数挙げられており、開放感や非日常性と同時に、安心して自分たちらしく過ごせる環境を求める声があることも示されました。

【まとめ】立地や食だけでなく、自分らしく過ごせる宿泊体験が満足度の鍵に

今回の調査で、旅行中に感じる「音」や「周囲への気遣い」が宿泊体験に影響していることが明らかになりました。

4割以上が旅行中の宿泊施設で「自分たちの出す音を気にしたことがある」と回答し、友人との会話や子どもの声を抑えるなど、楽しい時間にブレーキをかけた経験を持つ方も多いようです。本来なら解放的に過ごしたい旅先で、ちょっとした遠慮の積み重ねにより自由さが制限されている可能性があります。

また、宿泊施設に「音を気にせず過ごせる環境」が整っていれば満足度が高まると感じる方は約7割でした。特に家族やグループ旅行では、にぎやかに過ごすことも楽しみの一つであり、その自由さを保障してくれる宿泊施設には大きな価値があると考えられます。

宿泊先選びでは「立地」「雰囲気」「価格」が重視するポイントの上位を占める結果となりました。また、旅行の目的として「宿でゆっくり過ごす」と答えた方は3割を超え、“動く旅”だけでなく“とどまる旅”への関心も広がっている可能性があります。

満足度の高い宿泊体験としては、非日常を味わえる時間が選ばれました。理由には「景色やロケーション」「食事やサービス」「設備の充実」に加え、「他人に気を遣わず過ごせた」「音が気にならなかった」といった感覚的な快適さも挙げられました。宿泊施設の印象を決めるのは豪華さだけでなく、静けさや気楽さといった要素もあるようです。

また、「理想の宿泊施設の過ごし方」では、半数以上が「日中は外で活動し、夜は宿で休みたい」と答え、宿泊施設を“休息の場”として重視している様子が見られました。一方、「宿泊施設そのものを楽しみたい」とする層も2割近く存在し、宿泊施設が旅の中心になるケースもあることがわかりました。「滞在そのものが旅になる宿泊施設」に魅力を感じる方も9割を超えており、宿泊施設は単なる拠点から旅の満足度を決定づける存在へと変わりつつあるのではないでしょうか。

「宿泊施設に求める条件」として開放感を重視する声以外に、「プライベート性」「防音性」といった安心感を求める声も挙がりました。旅行者は華やかな設備や演出とともに、安心して過ごせる静けさも大切にしていると考えられます。

「非日常の開放感」と「周囲を気にせず過ごせるプライベート感」の両方が揃うことで、宿泊体験はより豊かなものになると考えられます。宿泊施設がその両方を提供できるかどうかは、今後、旅行者の満足度を高める大きなポイントになるのかもしれません。

リゾート空間住宅の株式会社プロスパーデザインが手掛ける、別荘やセカンドハウスの利用価値を最大化する「THE POOL HOUSE」

今回、「旅行中に感じる“騒音ストレス”と、理想の宿泊施設」に関する調査を実施した株式会社プロスパーデザインhttps://www.prosper-d.co.jp/)は、民泊ができるプールのあるヴィラ「THE POOL HOUSE(ザ・プールハウス)」https://poolhouse.jp/thepoolhouse/)を展開しています。

2025年11月1日(土)テーマパーク型プール付リゾート施設「THE POOL HOUSE TOKYO BAY」千葉県習志野市茜浜に誕生(10月27日(月)より予約受付開始)

リゾート感あふれる空間づくりを特徴としたプール付き住宅を手掛けるのが、株式会社プロスパーデザインです。

都心から車で約30分という立地ながら、一歩敷地に入ればもうそこはリゾートの非日常空間が広がる、都心近郊で初の本格プール付き一棟貸宿泊施設です。

宿泊以外にも、各種イベントや企業研修などの日帰り利用、撮影スタジオとして時間貸しにもご利用いただける利便性抜群の立地です。

◆昼のプールサイド

温水プール(4~11月)、通年利用のサウナ(宿泊利用のみ)・ジャグジー、ファイヤーピット、雲海ミスト、BBQなどが楽しめます。

◆夜のプールサイド

幻想的なナイトプール、ファイヤーピット・タイドプールデッキから見る水面は、今までにない非日常空間を味わえます。

◆雨でも大人数で食事ができるインナーテラス

半屋内のインナーテラスは雨の日でも8〜10人で愉しめる空間です。IHコンロやホットプレートで焼肉や鍋パーティーが可能です。

◆吹き抜けのあるバーカウンター

調理兼用バーカウンターは、昼はBBQ食材のデシャップ台として、夜は落ち着いた吹き抜け空間でカクテルを…

◆インフィニティプールと壁泉のある風景

南国プランツと水景のマッチング

遠くに行かなくても味わえる贅沢なトキを過ごせるリゾート空間、それがTHE POOL HOUSE TOKYO BAYです。

驚きと納得を誘う「場所×設計」のギャップがいままでにないリゾート体験を叶えます。

「THE POOL HOUSE TOKYO BAY」概要

施設名:THE POOL HOUSE TOKYO BAY

所在地:千葉県習志野市茜浜1-2-17-2

予約開始:2025年10月27日(月)

開業日:2025年11月1日(土)

タイプ:一棟貸プール付ヴィラ(宿泊・日帰り・撮影スタジオ)

定員:宿泊8名・日帰り20名

THE POOL HOUSE(ザ・プールハウス)公式予約サイト制作中!

▶「THE POOL HOUSE(ザ・プールハウス)公式予約サイト」:https://thepoolhouse.jp/

▶公式YouTubeChannel:https://www.youtube.com/@THEPOOLHOUSE_pd

▶公式Instagram:https://www.instagram.com/the__pool__house/

問い合わせフリーダイヤル:0120-938-654

・資料請求、お問い合わせはこちら:https://www.prosper-d.co.jp/contact/

■THE POOL HOUSE(ザ・プールハウス)を新たに造りたい方はこちらをご覧ください。

https://poolhouse.jp/thepoolhouse

■お問い合わせURL

https://www.prosper-d.co.jp/contact/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社プロスパーデザイン

1フォロワー

RSS
URL
https://www.prosper-d.co.jp/company/
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区銀座2-11-4 富善ビル9階
電話番号
-
代表者名
竹下孝司
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1992年10月