不支給率2倍増の中、うつ病専門で障害年金の獲得総額が50億円を突破
~2014年から11年間で、2,477名のお客様を支援~
うつ病による障害年金専門の社会保険労務士法人 全国障害年金パートナーズ(東京都千代田区、代表:宮里竹識)は、2014年の事業開始から11年間で、うつ病など精神疾患による障害年金申請支援において、累計獲得総額が50億円を突破しました。
累計支援人数は2,477名に達し、近年の不支給率急増という環境下においても、うつ病に専門に特化した独自ノウハウにより継続的な成果を上げています。

■深刻化する障害年金不支給問題への対応
共同通信の報道によると、障害年金の不支給判定が2024年以降増加傾向にあり、前年度比で約1.5倍に急増していることが明らかになっています。
特に精神・発達障害における不支給率は前年比で2倍となっており、本来受給資格のある方が適切な支援を受けられていない懸念が出ています。
※参考:【独自】障害年金、不支給が増加か 24年、精神・発達は2倍|47NEWS
■獲得率98.8%!11年間の累計で50億円の支援実績
このような状況の中、当社はうつ病をはじめとする精神疾患に完全特化した障害年金申請支援を行っており、直近の1年では428名をサポートし、423名が年金を獲得できています。
2014年から現在に至る11年間で、以下の実績を達成しました。
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累計獲得総額:50億円(年金決定通知書に基づく集計)
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累計支援人数:2,477名
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支援期間:2014年から2025年の11年間
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平均獲得額:347万円/人
【お客様の声】
当社の支援を受けた方々からは以下のような声を頂戴しています。
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「傷病手当金終了を控え、精神疾患で障害年金を受給できるか不明でした。他社との対応の違いが明確で、うつ病特化と迅速な対応に信頼を感じ依頼しました。その結果2級受給となり、いい意味で驚きましたし、大変感謝しています」(30代・会社員)
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「多くの社労士が『うつ病では無理』と言う中、宮里先生の前向きで迅速な対応で依頼を決めました。実際に依頼してみて、十分に満足し感謝しています。おかげで生きていこうという意思が出てきました」(40代・会社員)
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「フリーランス転向で収入減少、医療費負担で経済的不安がありました。うつ病特化と成果報酬制度に安心感を持ち依頼しましたが、親身な手続き支援で本当に助かりました」(30代・フリーランス)
お客様の声を伺うと、障害年金が単なる経済的支援を超え、生きる希望や社会復帰への意欲回復に重要な役割を果たしていると感じています。
■社会保険労務士法人 全国障害年金パートナーズ代表 宮里竹識コメント

この度の申請支援による50億円という数字は、単なる申請代行の成果ではなく、2,477名のうつ病患者とその家族の生活安定と社会復帰への重要な基盤を築けたものだと考えています。
近年、障害年金の不支給率が急増し、本来支援を受けるべき精神疾患の方々が不支給となる事態が深刻化しています。
この現状に対し、私たちは11年間で培った専門性を活かし、一人でも多くの方が適切な支援を受けられるよう取り組んでまいりました。
精神疾患による障害年金申請は、医学的判断と法的要件の両方を正確に理解する高度な専門性が求められます。特に昨今の審査厳格化においては、専門家の果たす役割がますます重要になってきているように感じています。
私たちが目指すのは、『生活の安定と社会復帰への支援』という機能を適切に発揮させることです。制度の透明性向上と公平な運用に向け、今後も関係機関への提言や業界全体の質向上に貢献してまいります。
私たちは今後も、一人ひとりの尊厳ある生活の実現に向け、全力で取り組んでまいります。
【会社概要】
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社名: 社会保険労務士法人 全国障害年金パートナーズ
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所在地: 東京都千代田区神田佐久間町1-8-4 アルテール秋葉原708
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代表者: 宮里竹識|特定社会保険労務士、障害年金コンサルタント
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事業内容: うつ病による障害年金申請専門サポート、障害年金相談業務、関連情報発信
日本で唯一の「うつ病による障害年金専門」社会保険労務士事務所として、年間400名超のサポート実績を誇る。
・公式サイト:https://spartners.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
社会保険労務士法人 全国障害年金パートナーズ
広報担当 宛
TEL: 0120-792-738
Email: miyazato@spartners.jp
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