繊維製品の情報開示ガイドラインに対してウールができること セミナー開催

JFW 主催の第 2 回 Tokyo Textile Scope 2026 Autumn/Winter(略称:TTS)内にて日本ウールサステナブル委員会がセミナーを開催

日本羊毛産業協会

 日本羊毛産業協会(JWIA、会長:長井渡)は、羊毛業界7団体で結成している日本ウールサステナブル委員会として経済産業省と連携し、繊維製品の情報開示ガイドラインへの対応をテーマとしたセミナーを2025年11月14日(金)に開催いたします。

■セミナー名:「繊維製品の情報開示ガイドラインに対してウールができること」

■ 開催日時:2025年11月14日(金)13:00~15:00(開場12:30)

■ 会  場:東京都立産業貿易センター浜松町館 4階第3会議室

      ※Tokyo Textile Scope(TTS)展内

      (〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1)

■ 開催形式:会場参加(定員120名)・オンライン参加のハイブリッド開催

■ 参 加 費:無料

■ 主  催:日本ウールサステナブル委員会

■ そ の 他:会場参加の方には、ウール靴下をお土産としてプレゼントいたします。

※オンライン参加の方へのお渡しはございません

【プログラム】

◆第1部(13:05~)経済産業省による講演

講師:篠原諒太 氏(経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐)

タイトル:「繊維産業の現状と政策について」~サステナビリティへの対応を中心に~

◆第2部(13:40頃~)ウール業界からの提案

講師:西沢智裕 氏(The Woolmark Company 商品開発・教育・ライセンス担当マネージャー)

   田先慶多 氏(日本毛織株式会社 衣料繊維事業本部 マーケティング部 販売促進課 主席)

タイトル:「繊維製品の情報開示ガイドラインに対してウールができること」

キーメッセージ:「地球が深呼吸する素材、ウール」

◆展示コーナー(セミナー会場内で自由見学可)

- 土壌/海洋生分解験結果

- ウールの機能性体験展示

- 原毛サンプル展示 など

※セミナー開催時間内であればいつでもご見学いただけます

【特長】

◆TTS展と同時開催

本セミナーは、Tokyo Textile Scope(TTS)展と同日開催です。

※TTS展と併せてご参加いただくことで、素材の最新動向を効率的に把握していただけます。

【本セミナー受講のメリット】

1. 情報開示義務への実践的対応

  -2025年度から本格化する情報開示ガイドラインについて、経産省担当者から直接解説

2. サステナブル素材の具体的データ

  - 環境負荷低減の定量的データ(生分解性、カーボンフットプリント等)

  - 夏用ウール製品の機能性(消臭・吸湿速乾・防シワ)

3. ビジネス機会の創出

  -環境配慮と快適性・商業性を両立した素材提案

4. テキスタイル最新動向の把握

※TTS展と併せてご参加いただくことで、業界動向を包括的に把握可能です。

【特に以下の部門の方々におすすめです】

- サステナビリティ推進部門

- 商品企画・開発部門

- 素材調達・購買部門

- マーケティング・広報部門

- CSR・ESG担当部門

■ 申込方法:専用WEBフォーム https://forms.gle/67zBGdMZwPfsrkpcA

※オンライン参加も可能ですので、全国どちらからでもご参加いただけます。

■ 申込期限:11月10日(月)

【本件に関するお問合せ先】

日本羊毛産業協会

電話:06-6231-1563 メールアドレス:info@yosankyo.jp

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会社概要

日本羊毛産業協会

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URL
https://yosankyo.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市中央区備後町2-5-8 綿業会館4階
電話番号
06-6231-1563
代表者名
長井 渡
上場
未上場
資本金
-
設立
1948年03月