外資系企業で英語で仕事をする人の約3人に1人が、ビジネスの成功に効果的なプレゼンができていないと回答!ランゲージ・ティーチング・レボリューションズが「英語でのプレゼンテーションに関する調査」を実施!

株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石渡 誠)が運営する英語学校「FORWARD(フォワード)」は、外資系企業で英語を使って仕事をしている人(20代~50代の男女)を対象に「英語でのプレゼンテーションに関する調査」を実施しました。この調査から、外資系企業で英語を使って仕事をしている人の英語でのプレゼンテーションの実施頻度やその重要性の意識、そして自身のプレゼンテーションにおける課題などが明らかになりました。
<背景>
外資系企業や海外との取引が増加している現代において、自身の強みや提案を英語で効果的に伝えるプレゼンテーションスキルへの注目が高まっています。 一方で、実際に外資系企業で働く人々が英語でのプレゼンテーションをどのように認識し、どのような課題に直面しているのか、その実態は十分に解明されていません。 そこで「FORWARD」は、外資系企業で英語を使って仕事をしている人を対象に、「ビジネスにおける英語でのプレゼンテーションに関する調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・外資系企業で英語を使って仕事をしている人の半数以上が、月に数回以上の頻度で英語でのプレゼンテーションを行っている
・外資系企業で英語を使って仕事をしている人の9割弱が、英語を使用するビジネスシーンにおいて、英語でのプレゼンテーションは重要だと考えている
・英語を使用するビジネスシーンにおいて、英語でのプレゼンテーションを重要だと考える最大の理由は「自分の専門性や価値を的確に伝え、ビジネスチャンスを掴むため」
・外資系企業で英語を使って仕事をしている人が、英語でのプレゼンテーションでビジネスを成功に導くために効果的だと考えることのトップ3は、1位「明確な結論と根拠」、2位「これまでの実績や具体的なデータ」、3位「仕事や提案に対する情熱やビジョン」
・外資系企業で英語を使って仕事をしている人の約3人に1人が、ビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていないと考えている
・ビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていない主な理由は「予期せぬ質問や、質疑応答にうまく対応できないから」や「発音や流暢さに自信がなく、堂々と話せないから」
<調査概要>
調査期間:2025年11月26日~12月2日
調査方法:インターネット調査
調査対象:外資系企業で英語を使って仕事をしている人(20代~50代の男女)
調査人数:221名
モニター提供元:RCリサーチデータ
外資系企業で英語を使って仕事をしている人の半数以上が、月に数回以上の頻度で英語でのプレゼンテーションを行っている
まず、外資系企業で英語を使って仕事をしている人を対象に「どのくらいの頻度で英語でのプレゼンテーションを行うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「週に1回程度」で19.0%、2位が「月に1回程度」で18.1%、3位が「月に数回程度」で17.2%、4位が「週に数回以上」で15.8%という結果になりました。1位と3位および4位の回答を合計すると回答率52.0%となり、この結果から、外資系企業で英語を使って仕事をしている人の半数以上が、月に数回以上の頻度で英語でのプレゼンテーションを行っていることがわかりました。

外資系企業で英語を使って仕事をしている人の9割弱が、英語を使用するビジネスシーンにおいて、英語でのプレゼンテーションは重要だと考えている
次に、「英語を使用するビジネスシーンにおいて、英語でのプレゼンテーションはどの程度重要だと考えるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「非常に重要」で54.3%、2位が「ある程度重要」で33.0%、3位が「あまり重要ではない」で10.9%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率87.3%となり、この結果から外資系企業で英語を使って仕事をしている人の9割弱が、英語を使用するビジネスシーンにおいて、英語でのプレゼンテーションは重要だと考えていることが判明しました。

英語を使用するビジネスシーンにおいて、英語でのプレゼンテーションを重要だと考える最大の理由は「自分の専門性や価値を的確に伝え、ビジネスチャンスを掴むため」
続いて、実務において英語でのプレゼンテーションは重要(ある程度重要、非常に重要)と回答した人を対象に「英語を使用するビジネスシーンにおいて、プレゼンテーションを“重要だ”と考える最大の理由は何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「自分の専門性や価値を的確に伝え、ビジネスチャンスを掴むため」で23.8%、2位が「相手に信頼感を与え、交渉や会話を有利に進められるから」で22.8%、3位が「説明責任を果たすための必須マナーだから」で19.7%という結果になりました。この結果から、英語を使用するビジネスシーンにおいて、英語でのプレゼンテーションを重要だと考える最大の理由は「自分の専門性や価値を的確に伝え、ビジネスチャンスを掴むため」であることがわかりました。

外資系企業で英語を使って仕事をしている人が、英語でのプレゼンテーションでビジネスを成功に導くために効果的だと考えることのトップ3は、1位「明確な結論と根拠」、2位「これまでの実績や具体的なデータ」、3位「仕事や提案に対する情熱やビジョン」
また、外資系企業で英語を使って仕事をしている人を対象に「ビジネスを成功に導くために、英語でのプレゼンテーションにおいて、何を伝えることが最も効果的だと思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「明確な結論と根拠(ロジック)」で25.3%、2位が「これまでの実績や具体的なデータ」で22.2%、3位が「仕事や提案に対する情熱やビジョン」で20.8%という結果になりました。この結果から、外資系企業で英語を使って仕事をしている人が、英語でのプレゼンテーションでビジネスを成功に導くために最も効果的だと考えているのは「明確な結論と根拠(ロジック)」であることがわかりました。

外資系企業で英語を使って仕事をしている人の約3人に1人が、ビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていないと考えている
次に、「ビジネスを成功に導くために効果的なプレゼンテーションができていると思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ある程度できている」で43.9%、2位が「十分にできている」で26.3%、3位が「あまりできていない」で23.5%、4位が「全くできていない」で6.3%という結果になりました。「ある程度できている」といった回答が最も多かったものの、3位と4位の回答を合計すると回答率29.8%となり、この結果から、外資系企業で英語を使って仕事をしている人の約3人に1人が、ビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていないと考えていることが判明しました。

ビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていない主な理由は「予期せぬ質問や、質疑応答にうまく対応できないから」や「発音や流暢さに自信がなく、堂々と話せないから」
調査の最後、ビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていないと回答した人を対象に「ビジネスを成功に導くために効果的なプレゼンテーションができていない理由は何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「予期せぬ質問や、質疑応答にうまく対応できないから」で40.9%、2位が「発音や流暢さに自信がなく、堂々と話せないから」で31.8%、3位が「ありきたりな表現しか思いつかず、相手を惹きつけられないから」で28.8%という結果になりました。この結果から、ビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていない主な理由は「予期せぬ質問や、質疑応答にうまく対応できないから」や「発音や流暢さに自信がなく、堂々と話せないから」であることがわかりました。

まとめ
今回の調査により、外資系企業で英語を使って仕事をしている人の半数以上が、月に数回以上、英語でのプレゼンテーションを行っていることが明らかになりました。また、外資系企業で英語を使って仕事をしている人の9割弱が、英語を使用するビジネスシーンにおいて、英語でのプレゼンテーションは重要だと考えており、その最大の理由は「自分の専門性や価値を的確に伝え、ビジネスチャンスを掴むため」であることがわかりました。英語でのプレゼンテーションでビジネスを成功に導くために効果的だと考えることのトップ3は、1位「明確な結論と根拠」、2位「これまでの実績や具体的なデータ」、3位「仕事や提案に対する情熱やビジョン」であることも判明しました。その一方で、外資系企業で英語を使って仕事をしている人の約3人に1人が、ビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていないと考えており、その主な理由は「予期せぬ質問や、質疑応答にうまく対応できないから」や「発音や流暢さに自信がなく、堂々と話せないから」であることもわかりました。
本調査の結果から、外資系企業で英語を使って仕事をしている人の9割弱が、英語を使用したプレゼンテーションは重要だと考えている一方で、約3人に1人がビジネスを成功に導くための効果的なプレゼンテーションができていないと考えていることがわかりました。こうした英語によるプレゼンテーションに関する課題に対し、株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズが運営する 「FORWARD」 では、効果的なスピーキング力を高めるパブリックスピーキングクラスをはじめ、発音特訓クラス、英語で論理的思考を養うクラスなど、実践に直結する多彩なクラスを提供しています。
株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズ
本社:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目53番67号 コスモス青山1F
代表取締役:石渡 誠
事業内容:英語学校の運営、英語企業内研修・英語教育事業/プログラム開発サポート、英語指導者養成
URL:https://ltrs.co.jp/index.html

FORWARD - English School for Change -
「FORWARD(フォワード)」は株式会社ランゲージ・ティーチング・レボリューションズが運営する英語力を真剣に高めたい社会人のための英語学校です。FORWARDではEnglish Onlyを徹底し、英語および英語での発信力、コミュニケーション力の真の実力向上を図ります。授業はすべてオンラインに対応しており、渋谷・表参道を拠点にした教室とオンラインのハイブリッドでクラスの受講が可能です。詳細は以下のURLをご覧ください。
FORWARD URL:https://www.forward.jpn.com/
FORWARD式:AI × Think in English 実践シリーズ
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《スタートプログラム:自己紹介スピーチ》(必須)では、年齢や家族構成を並べるような表面的な自己紹介ではなく、仕事や活動の大切さ、喜び、挑戦などを英語で語り、相手と一瞬で心を通わせるスピーチ・プレゼン力が学べます。希望者は、さらに自己紹介スピーチ【中級・上級】や会話【基礎・中級・上級】へ段階的に進めます。
URL:https://www.forward.jpn.com/speech_ai
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