【新企画】「食物繊維10gお弁当」への道、スタート

限られた空間で、充実の食物繊維をめざして。

mh

食物繊維をたしかに、たのしむ食品ブランド「Fun Fiber/ファンファイバー」を展開するmh株式会社(所在地:奈良)は、食物繊維を10g摂れるお弁当をご紹介するためのWeb連載企画「食物繊維10gお弁当」への道、をスタートしました。

厚生労働省が報告している2015年度版 日本人の食事摂取基準によると、食物繊維の摂取目標量は、成人女性で18g、男性20gとなっていますが、これはあくまで実現可能性を考慮した消極的な目標で、「理想的な食物繊維摂取量」は、女性23.8g、男性29.8g(1,000kcalあたり14g以上)と報告されています。
この理想的な摂取量と、現在の日本人の平均的な食物繊維摂取量(平成27年 国民健康・栄養調査)を比較すると、女性で9.1g、男性14.4gも不足してします。

この深刻な現状を改善し、日本人をもっと健康に、キレイにすることをミッションに掲げるブランド「Fun Fiber/ファンファイバー」http://www.funfiber.jp/を展開しているmh株式会社は、そのサービスの一環として、「食物繊維10gお弁当」への道、と題したweb連載企画をスタートしました。

 

■「食物繊維10gお弁当」への道、の考え方

食物繊維が豊富とされている野菜やナッツでも、食物繊維の含有率は数%~せいぜい10数%。

今の食生活で不足している10~15gもの食物繊維を補うためには、これらの食材を、余程意識して、大量に食事に取り入れなければなりません。

 

そこで、お弁当という限られた空間で、食物繊維10gを満たすメニューを提案し、読者の方々に、これを参考にしていただければ、食生活全体の食物繊維量は、かなり改善すると考え、その過程を連載することにしました。

■「食物繊維10gお弁当」の規格
この弁当の規格は、下記の5つです。
①食物繊維総量10g※
②1,000kcalあたり食物繊維量14g以上※
③どこでも手に入る食材を使用
④市販のお弁当箱を使用
➄おいしいこと
※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より算出

この規格が、いつでも達成できるわけではありませんが、失敗例や達成までの過程も含めて、月2回のペースで、ファンファイバー公式Instagram、Facebook、HPでご紹介していきます。

●公式Instagrum
https://www.instagram.com/fun_fiber/
●公式Facebook
https://www.facebook.com/funfiber.jp/
●FUN FIBER ONLINE STORE
http://www.funfiber.jp/

■これまでのメニュー例
第1号

・白ごはん、ごま
・豚肉と大豆の照り焼きハンバーグ
・だし巻き卵
・インゲンとひじきのおから白和え
・切干大根と人参のごま酢炒め
お弁当箱容量:430ml
食物繊維総量:7.2g、エネルギー:635kcal
1,000kcalあたり:11.3g
おいしさ、ボリュームを意識しすぎたせいか、不十分な結果となりました。
ごはんの部分の工夫も必要そうです。

第2号

・玄米混ぜごはん、赤紫蘇漬け
・ひよこ豆のカレーコロッケ
・ニラ入り卵焼き
・オクラの梅ひじき和え
・さつまいもとアーモンドのサラダ
お弁当箱容量:630ml
食物繊維総量:9.0g、エネルギー:632kcal
1,000kcalあたり:14.3g
お弁当箱容量を少し大きくしましたが、カロリーは増やさず、1,000kcalあたりは達成。しかし、総量はおしくも満たず、でした。

第3号

・押麦混ぜごはん、海苔の佃煮、ごま
・紅鮭とかぼちゃの田楽みそ炒め
・ブロッコリーとひじきのキッシュ
・ごぼう、人参、茗荷のきんぴら
お弁当箱容量:630ml
食物繊維総量:6.8g、エネルギー:583kcal
1,000kcalあたり:11.6g
残念ながら、今回は、総食物繊維量、1,000kcalあたり食物繊維量、ともに足りませんでした。。。
おかず3品では、少なかったのかもしれません。


第4号

・押麦混ぜごはん、ごま
・生姜風味のおから入りがんもどき
・甘長ししとうとひじきのくるみ和え
・ブロッコリーと油揚げの白みそ和え
・さつまいものレモン煮
お弁当箱容量:630ml
食物繊維総量:10.7g、エネルギー:682kcal
1,000kcalあたり:15.6g
前回の結果を挽回し、はじめて、食物繊維総量10g、1000kcalあたり14g以上をダブルで達成しました。



この企画も含め、ファンファイバーは、食物繊維生活を応援するための様々な商品、サービスを提案し続けます。

■企業概要

企業名/mh株式会社
代表者/窪 聡宏
所在地/奈良県奈良市登大路町38-1 奈良県中小企業会館 2F
主な事業/おいしい機能性食品の企画・開発、販売、コンサルティング
​HP/https://www.mh-inc.jp/
※食物繊維メニューの提供依頼も受け付けています。

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会社概要

mh株式会社

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URL
https://www.mh-inc.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
奈良県奈良市法蓮町794-5
電話番号
0774-39-5699
代表者名
窪 聡宏
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2016年11月