WEBプッシュサービスのPUSHCODEが、Mac Safariに対応しました
本日2022年10月25日にリリースされたMac OS Venturaから配信対象に
EDOCODE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田村鷹正、以下「EDOCODE」)は、WEBプッシュサービス「PUSHCODE」がMac Safariへ対応したことを発表いたします。アプリを使わずスマートフォン・PCにプッシュ通知を送ることができるWebプッシュ通知は、これまでChrome、FireFox、Edgeが対象ブラウザでしたが、本日2022年10月25日にリリースされたMac OS VenturaからMac Safariが対象ブラウザとなりました。また2023年にはiOS Safariも対象ブラウザになることが予定されています。Safariが対応となることで、WEBプッシュ対応ブラウザの利用割合はPCで90.88%から96.6%に、スマートフォンで34.76%から94.83%に増加します(※)。
※2022年10月時点、StatCounter社「StatCounter Global Stats」を参照。
※2022年10月時点、StatCounter社「StatCounter Global Stats」を参照。
「PUSHCODE」:https://www.pushcode.jp/
- EC事業者の収益拡大をサポートする「PUSHCODE」
EDOCODE株式会社が提供するWEBプッシュサービス『PUSHCODE』は、アプリを使わずスマートフォン・PCにプッシュ通知を送信できるWebプッシュ通知テクノロジーを、開発不要で導入できることから、2018年のサービス開始後約300社に導入されているサービスです。
特に、カート落ち防止通知や在庫再入荷通知などの通知機能が簡単な設定のみで利用できることや、ECカート「Shopify」と連携したアプリを提供していることから、多くのECサイトで利用されています。
近年スマートフォンを使ったEC利用率が大きく増加していますが、2023年にiOS SafariがWEBプッシュ対応ブラウザになることで、PUSHCODEの自動配信機能はより多くのユーザーとのコミュニケーションが可能となる予定です。
今後PUSHCODEは、ECカート事業者、ECサイト制作会社との連携を強化していきます。
▼WEBプッシュ対応ブラウザの利用割合
- Mac Safari対応機能
在庫再入荷:
気になる商品が在庫切れしている場合、再入荷された際に通知を送る
かご落ち防止:
カートに入れたが未購入の商品がある場合、購入忘れがないように通知を送る
スケジュール配信:
定期配信や予約配信の設定ができます。祝祭日やキャンペーン当日など、分単位で細かく合わせることができます。
セグメント配信:
ユーザーの行動や属性でセグメントを作成して、そのセグメントに合わせた内容を配信できます。
API利用:
自社のシステムと連携し、「One to One」配信で1人単位まで内容をパーソナライズ化できます。自動化と重ねて、高い効果のプッシュ通知配信が期待できます。
ABテスト:
プッシュ通知内容のABテスト機能があります。内容の効果を分析して、効率的にCTRを改善できます。
自動パラメータ連携:
一度簡単な設定をするだけでプッシュ通知ごとにアクセス分析ツールに必要なパラメータを遷移URLに自動的につけることができます。
通知許諾機能:
プッシュ通知のユーザー許諾を得るためのポップアップ表示方法です。カスタマイズ可能なポップアップ表示方法をご用意してます。
配信レポート:
日ごと・月ごと・プッシュ通知ごとのレポートはもちろん、通知許可やCTRのレポートもご用意しています。レポートのCSVダウンロードも可能です。
サポート:
Webプッシュの実装や運用方法について、メールでサポートをさせていただきます。
- EDOCODEについて
PUSHCODEの他、主に国内のクレジットカード会社を顧客とした、「ポイントモール」のプラットフォームサービスを開発しています。
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