オーガニックコットン生地の製造過程を全てオープンにする新サービス「Journey of Organic Cotton」の提供を開始

 

 (株)パノコトレーディング(東京都千代田区)は新サービス「Journey of Organic Cotton」の提供を開始した。同社は、1995年より20年以上にわたって、世界各地から厳選したオーガニックコットンを直輸入し、国内の提携工場で高品質な生地を製造している。

 
  • 新サービス「Journey of Organic Cotton」とは

 本サービスは、同社が販売するオーガニックコットンを使用したオリジナルの生地について、使用されたコットンの栽培地から最終的に生地に至るまでの、全ての製造過程を明らかにするものである。同社は「Journey of Organic Cotton(コットンの旅)」と名付けられたこのサービスを通して、完璧なトレーサビリティー(情報の透明性)を提供する。トレーサビリティーに対する市場の関心は、特にミレニアル世代(1980年代〜90年代生まれ)以降に高く、今後その世代の消費が主体になることを見据え、同社はいち早くサービスの開始に踏み切った。日本では2001年のBSE(狂牛病)問題を皮切りに、製品の安全性が一層強く問われるようになり、今日ではトレーサビリティーの重要性は食品だけでなく多方面へ広がりを見せている。尚、このサービスは同社の生地を採用するアパレルメーカー等に無償で提供されるため、メーカー側は一切のコストをかけずに製品の信頼性の高さをアピールすることができる。

 
  • 「Journey of Organic Cotton」サービス概要

 このサービスは、「バーチャルトラベルチケット」という同社より無償で提供されるタグを、衣服や雑貨などの布製品につけることで利用できる。
 


 タグに印字されたQRコードをスマートフォンで読み込むと専用のウェブサイトに接続される。ウェブサイトでは、どこで栽培された綿花なのか、それがどこで糸になり、どこで織られ・編まれたかといった、生地によって異なる完成までの工程を手軽に閲覧することができる。
 

 


 ウェブサイトは、FARM(綿花の栽培地)・YARN(紡績:糸になる工程)・FABRIC(製織・製編:生地になる工程)・FINISH(仕上げ)といった各工程に合わせて分けられており、それぞれのページでは工場の場所や各工程について、さらに詳しく説明されている。

 同社は、本サービスを通じて、「より良いものづくりと、それを支える消費のあり方」の拡大を目指し、今後も更なるサービスの向上に取り組むとしている。



本サービスについての詳細はこちら(スマートフォン推奨)
http://www.panoco.co.jp/report_wp/wp-content/uploads/2017/05/VTT_teaser-1.jpg


■会社概要
 


社名 :株式会社パノコトレーディング
設立 :1987年10月2日
代表 :代表取締役 野倉皇男
本社所在地 :東京都千代田区神田須田町2-2-5 CTNビル3F
事業内容 :オーガニックコットン原綿・原糸・生地・製品の輸入、企画、製造、販売 等
HP :http://www.panoco.co.jp/
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