なぜ、声を上げにくいのか? 言えないを言える場をつくろう。キュカにはあなたに寄り添う人たちがいます。
キュカでは現在、ハラスメント、差別、人権問題をテーマとして、悩みに対して共感、応援、助け合えるようなコミュニ ティを運営しています。
4月30日にキュカでは、キュカチーフ(以下、キュカッチ、キュカッチとは:悩みに寄り添い応援してくれるサポーター、専任制)のフィーチャーページとキュカチーフPRモジュールをローンチしました。
・共感した相談を代理で質問することで悩んでいる人を匿名化して守る
・誹謗中傷がないように、相談に対する全てのコメントのチェック、フィルタリングすることで二次被害を防ぐ
・キュカチーフの周囲の協力者への拡散することで共感者を集める
今回はハラスメント、差別、 人権などの問題解決に積極的に活動しておられる個人や団体の方々にキュカッチ(キュカチーフ)としてご協力いただけることになりました。
これからさらに多くの方々にキュカッチ(キュカチーフ)として協力していただけるようにしていきます。
※キュカチーフの一覧は以下のページより確認できます。
https://www.qccca.com/chief
ハラスメントや差別に関する悩みは、内容が話しづらいがために相談できないだけでなく、周りの環境が相談することを躊躇させている場合が多くあります。
以前、朝日新聞のセクハラに関する調査結果(https://www.asahi.com/opinion/forum/062/)を見るとより顕著にその傾向が分かります。
調査によると全体の93%の人がセクハラに関する悩みについては声を上げにくと答えていて、その理由の多くは「誹謗や中傷を受けるなど別の被害につながる」「被害者のケアや加害者の処分など適切な対応が期待できない」「”多少のセクハラは我慢すべきだ”という風潮がある」など、二次被害への恐れやそもそも多少のハラスメントを容認する風潮なので、仕方ないと思っていたり、話しても面倒になるだけで改善されないと思っているなど、今日本がいかに相談しにくい環境なのか、よく理解出来ます。
今後キュカは様々なことを通じて誰もが生きやすい社会を作っていくために活動していく予定です。これからの活動のために職場での人間関係のトラブルや制度による不都合に対してみんながどのようなアクションを求めているのかアンケートを実施しました。
回答数:496件
実施方法:クラウドワークス(https://crowdworks.co.jp/)
実施期間:2019年4月19日 - 2019年4月29日
求めている改善要求について最も多かったのは「ルールや制度改善」(42%)で加害者への注意や処罰をも38%と35%とより直接的な改善を求める声が多かったです。その他としては「社長を教育する機関が必要」「親会社の社長やその他役員クラスへの実態報告」「経営者に対する指導や罰則」「経営陣の意識改革と多様な働き方ができる規程・環境整備」など、会社全体に影響を及ばす人への啓発を求める声も多くありました。
寄り添う人がいて安心できるキュカで悩みを共有してください。悩み共有はあなたにも役に立ちますが、共有された悩みは悩んでいる誰かにはとても大きな力になります!
https://www.qccca.com/
■キュカ(α版)サービス概要対応端末:パソコンウェブ / スマートフォンウェブ(アプリもリリース予定)
対応言語:日本語(他言語も随時対応予定)
サービス開始日:2019年1月17日
開発・運営:株式会社キュカ
URL:https://www.qccca.com
公式Twitter:https://twitter.com/qcccajp
公式ブログ:https://note.mu/qccca
Facebookページ:https://www.facebook.com/qcccajp
■会社概要(2019年4月30日時点)
社名:株式会社キュカ
所在地:東京都中央区晴海5-1-17-108
代表者:代表取締役CEO ウ ナリ
資本金:1,500万円(資本準備金含む)
設立:2018年8月1日
コーポレートサイト:https://www.qccca-corp.com
4月30日にキュカでは、キュカチーフ(以下、キュカッチ、キュカッチとは:悩みに寄り添い応援してくれるサポーター、専任制)のフィーチャーページとキュカチーフPRモジュールをローンチしました。
キュカにはキュカチーフという悩みに寄り添い応援してくれる特別なユーザーが存在しています。今回このサポーターを専任制へと変更致しました。キュカチーフは声を上げやすい場を作るために以下のような役割をしています。
・共感した相談を代理で質問することで悩んでいる人を匿名化して守る
・誹謗中傷がないように、相談に対する全てのコメントのチェック、フィルタリングすることで二次被害を防ぐ
・キュカチーフの周囲の協力者への拡散することで共感者を集める
今回はハラスメント、差別、 人権などの問題解決に積極的に活動しておられる個人や団体の方々にキュカッチ(キュカチーフ)としてご協力いただけることになりました。
これからさらに多くの方々にキュカッチ(キュカチーフ)として協力していただけるようにしていきます。
※キュカチーフの一覧は以下のページより確認できます。
https://www.qccca.com/chief
ハラスメントや差別に関する悩みは、内容が話しづらいがために相談できないだけでなく、周りの環境が相談することを躊躇させている場合が多くあります。
以前、朝日新聞のセクハラに関する調査結果(https://www.asahi.com/opinion/forum/062/)を見るとより顕著にその傾向が分かります。
調査によると全体の93%の人がセクハラに関する悩みについては声を上げにくと答えていて、その理由の多くは「誹謗や中傷を受けるなど別の被害につながる」「被害者のケアや加害者の処分など適切な対応が期待できない」「”多少のセクハラは我慢すべきだ”という風潮がある」など、二次被害への恐れやそもそも多少のハラスメントを容認する風潮なので、仕方ないと思っていたり、話しても面倒になるだけで改善されないと思っているなど、今日本がいかに相談しにくい環境なのか、よく理解出来ます。
今後キュカは様々なことを通じて誰もが生きやすい社会を作っていくために活動していく予定です。これからの活動のために職場での人間関係のトラブルや制度による不都合に対してみんながどのようなアクションを求めているのかアンケートを実施しました。
■実施概要
回答数:496件
実施方法:クラウドワークス(https://crowdworks.co.jp/)
実施期間:2019年4月19日 - 2019年4月29日
職場での悩みの種類はハラスメントが59%で、最も多かったです。その他は残業や手当などの制度的なところの問題や同僚からのいじめなどがありました。
求めている改善要求について最も多かったのは「ルールや制度改善」(42%)で加害者への注意や処罰をも38%と35%とより直接的な改善を求める声が多かったです。その他としては「社長を教育する機関が必要」「親会社の社長やその他役員クラスへの実態報告」「経営者に対する指導や罰則」「経営陣の意識改革と多様な働き方ができる規程・環境整備」など、会社全体に影響を及ばす人への啓発を求める声も多くありました。
キュカは誰もが安心して今まで誰にも言えなかったこと言える場作りのために、日々頑張っていこうと思っています。さらに集まったみんなの声を、声を上げにくい社会を変えていく力にしていければと思っています。
寄り添う人がいて安心できるキュカで悩みを共有してください。悩み共有はあなたにも役に立ちますが、共有された悩みは悩んでいる誰かにはとても大きな力になります!
https://www.qccca.com/
■キュカ(α版)サービス概要対応端末:パソコンウェブ / スマートフォンウェブ(アプリもリリース予定)
対応言語:日本語(他言語も随時対応予定)
サービス開始日:2019年1月17日
開発・運営:株式会社キュカ
URL:https://www.qccca.com
公式Twitter:https://twitter.com/qcccajp
公式ブログ:https://note.mu/qccca
Facebookページ:https://www.facebook.com/qcccajp
■会社概要(2019年4月30日時点)
社名:株式会社キュカ
所在地:東京都中央区晴海5-1-17-108
代表者:代表取締役CEO ウ ナリ
資本金:1,500万円(資本準備金含む)
設立:2018年8月1日
コーポレートサイト:https://www.qccca-corp.com
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