「美味しい!」「楽しい!」「嬉しい!」ご好評いただき、累計販売数5,000⾷達成!腎不全患者向け冷凍弁当「みしまの御膳 ほのか」に新メニューが加わり合計20種類に!更に食の楽しさを提案します。
冷凍弁当をより楽しんでいただくために、専用のインターネットサイトも用意し、「美味しく食べる」喜びに加えて盛り付けなどにもこだわった「楽しく食べる」喜びも提案いたします。
治療食・介護食専門卸売問屋の三嶋商事株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役:三嶋賴之、以下 当社)は、2019年4月PB商品として開発した冷凍低たんぱく質・減塩弁当を発売。発売当初は5種類だったメニューが昨年11⽉に9種類に、そしてこのたび新たに11種類を追加し、合計20種類のボリュームになり、三嶋商事の運営するECサイト「ビースタイル」から2020年8⽉19⽇(⽔)に発売開始します。https://www.mishima-gozen.com
◆発売の背景
生活習慣病の拡大に伴い、糖尿病患者数は平成28年の厚生労働省「国民健康・栄養調査」によると、「糖尿病が強く疑われる者」は約1,000万人と推計されています。その糖尿病からの合併症で糖尿病性腎症になる方が後を絶たず、腎不全により透析になる患者の約半数が糖尿病性腎症です。
透析導⼊を遅らせる事ができる⾷事療法は、社会⽣活の維持や⽣命の維持には⽋かせない治療法のひとつです。
治療食にありがちな「味が薄い、美味しくない」といった課題を解決するために味にこだわり、冷凍でも美味しく召し上がって頂ける「みしまの御膳 ほのか」を2019年4⽉に発売し、発売以来累計約5,000⾷(2020年7⽉現在)を販売しています。
今回はお客様からのご要望が多かった⿂を使用したメニューを増やし、ご飯だけでなくパンにも合わせやすくするために味付けも更に工夫しました。
腎臓病⾷は栄養素の中でも特にたんぱく質と塩分を抑えなければなりません。栄養計算をしながら⾃宅で調理するのは、かなりの労⼒が必要です。電⼦レンジで温めて簡単に食べられる冷凍調整⾷弁当の需要は年々増加しております。
味にこだわり開発したメニューですが、容器のまま食べては美味しさも半減します。わたしたちはひと手間ですが容器から食器に移し、目でも味わえる盛付も提案していきたいと思っています。
栄養計算はお弁当に任せて、食事を楽しむ余裕をもう一度味わって欲しい。
三嶋商事の冷凍弁当には、そんな思いも込めています。
今後、Instagram等のSNSで盛付コンテストなどのイベントも⾏い、治療食であっても「⾷べる楽しさを大切にしてほしい」という想いを伝えていき、食事療法をより前向きに充実させていきたいと考えています。(取扱店:ビースタイル本店・楽天市場店・Yahoo!店・Amazon店、au Wowma店)
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