ブルームストリート、Googleイスラエルと日本展開における戦略的パートナーシップ契約を締結
〜グローバルサイトのUI/UXを日本市場向けに最適化、Google広告運用を全面支援〜
東京- 海外企業の日本進出を支援するブルームストリート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高山 純一、以下「ブルームストリート」)は、Google Israel Ltd(本社:テルアビブ地区、カントリーマネージャー:バラク・レジェブ、以下「Googleイスラエル」)と、イスラエルに拠点を持ち、海外市場向けにGoogle広告を運用しているイスラエル企業の日本市場展開支援を目的とした、戦略的パートナーシップ契約を締結したことを発表します。
■ 業務提携の背景
スタートアップ大国として知られるイスラエルでは、国内市場よりも海外市場を重視した事業展開が一般的であり、多くのユニコーン企業が誕生しています。巨大なアメリカ市場で一定の基盤を構築した企業にとって、日本市場はさらなる事業拡大を目指すマーケットの1つとして、注目されています。
Googleイスラエルは現在、米国を主な市場とするイスラエル企業の、日本を含む主要な地域への事業拡大を支援するプロジェクトを推進しています。具体的には、欧米向けWebサイトの日本向けUI/UXの最適化、クリエイティブ広告や動画コンテンツ制作の現地化、ユーザー体験の検証など、各分野のエキスパート企業と連携しながら、独自のエコシステムの構築を進めています。今回の業務提携により、ブルームストリートは、日本ユーザー向けのWebサイトの改善や広告クリエイティブの制作、マーケティングコンサルティングの分野で、戦略的パートナーとして参画します。
■ サービス提供のイメージ

■ 導入に至った理由
Googleイスラエル社の戦略的パートナーシップ部門責任者のSeffi Tsarfati氏は、ブルームストリートを選定した理由について、次のように述べています。
「既存の海外向け施策をそのまま適用しても効果が出にくい日本市場において、ブルームストリートが欧米企業と連携して実施してきたUI/UXの改善施策の実績、テクノロジー企業を顧客に抱える弊社との親和性、現場の担当者と英語で円滑にコミュニケーションが出来ることが決め手になりました。既に1社のイスラエル企業の業務を完了しましたが、クライアントからは『デザインの質の高さに驚いた』と評価を受けています。社内メンバーからは、『高い専門知識とプロ意識を感じた』とフィードバックをもらっています。」
ブルームストリート株式会社 代表取締役社長 高山純一は次のように述べています。
「これまでも海外企業から日本市場進出に関する多数の相談を受けてきましたが、2024年後半からは、日本のユーザー向けに、より踏み込んだ現地化対策を求める企業が増えてきています。今回の業務提携は、Googleイスラエルを通じてエンドクライアントを支援する新しい取り組みになりますが、当社が最も得意とする分野です。日本とイスラエル両国の企業が共創できるビジネスエコシステムの構築と発展に寄与して行きたいと考えています。」
■ ブルームストリート株式会社について https://www.bloomstreet.jp
ブルームストリートは2014年8月に設立。日本市場への進出を目指す海外エンタープライズに向けて、戦略的なマーケティング支援を提供しています。日本人の検索行動に沿ったマーケティング戦略の立案から、日本人のテイストに合わせたWebローカライゼーションの提供まで一貫して担い、リード獲得の最大化に貢献します。バイリンガル専門チームが海外本社と密に連携することで、日本市場への理解を深め、製品・サービスの浸透を目指します。
本リリースに関するお問い合わせ先
ブルームストリート株式会社
E-mail: info@bloomstreet.jp
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