ソチ五輪銅メダリストのプロスキージャンパー竹内択が2022年の北京五輪金メダルを共に目指すスポンサー企業の第2次募集スタート!

株式会社Frieheit

2019年5月からプロ転向し株式会社Frieheitと専属マネジメント契約を結ぶ、スキージャンパー「竹内択」が2022年の北京五輪で共に世界の頂点を目指す、スポンサー企業の募集を開始している。クラウドファンディングの成功でも注目を集めた業界の“異端児”はチャーグ・ストラウス症候群という難病を抱えながらも、夢を諦めることなく突き進む。



■2022年北京の舞台で金メダルを首に掛ける。
1998年、日本中で感動の渦を巻き起こした長野五輪スキージャンプ日本代表チーム。日の丸飛行隊の金メダル獲得を間近で見た一人の少年が、当時11歳の竹内択である。竹内はスキージャンプに人生を捧げ、3大会連続の五輪出場を果たし、2014年には団体で銅メダルを獲得した。

※ソチ五輪の直前、120万人に1人しか罹らない血管の難病を発症するも、「言い訳をしたくない」という理由からメダル獲得まで事実を公表することなく五輪で戦った。

しかし、竹内の夢は「金メダル」を獲得すること。そして、長野以来の“あの感動”を日本中で再び巻き起こすことである。

■「みんなで1つの金メダルを獲る。」
プロ化以降、竹内が何度も口にするこの言葉には深い意味が込められている。

昨年のプロ化から、

・公式ウェブサイト作成
・スポンサー獲得活動

といった、運営に関わる仕事の全てを自分1人でこなし、限られた時間の中でトレーニングをするという負のスパイラルに陥り、成績も悪くなっていった時期があった。

竹内は当時を振り返りながら、「いかに自分が小さく、無力な存在かを学んだ、と同時に思い出したのが仲間の存在だった。」と、口にした。父、母、家族、親戚、友人、地元の方々、スポンサー様、共に世界で戦うジャンプの仲間たち。自身に関わってくれる“みんな”と一緒に獲る金メダルを竹内は北京で目指している。

■竹内択がスポンサー企業の募集を開始!
スキージャンプは世界レベルで戦うために年間3,000万円程度の活動費用が必要になる競技だ。

・フィジカル面のトレーニング費用
・メンタル面のトレーニング費用
・体をケアするトレーナーの雇用
・ジャンプの技術指導をするコーチの雇用
・スキージャンプに必要な用具(板、ヘルメット、ウェアetc)
・遠征費用(コーチやトレーナー分含む)

など、多くの費用が必要になり、企業に所属しない個人が捻出するのは非常にハードルが高い。竹内はこの活動費用をチーム・スポンサーという形で募ろうとしている。

■チーム・スポンサーのメニュー
竹内が提案するチーム・スポンサーのメニューは以下の通りとなっている。
 


※チームスポンサーは全日本強化事業以外、全てのトレーニング中や国内戦で露出し、トレーニングや取材時などはチームウェアを着用する。SNSやメディア露出、イベント、プライベートでもチームウェアを着用しスポンサー企業の露出を最大限増やしていく。

■スポンサー企業へのリターン
スポンサー企業への多彩なメリットを提供している。

・スポンサー企業同士の交流会の実施
・イメージキャラクター起用、素材提供
・大会の優先的な観戦、VIP対応
・試合後の打ち上げ、祝勝会への招待
・スキーレッスン、社内大会の企画、運営
・ウェア、スキー板、ヘルメットなどへのロゴ、広告掲載
・取引先企業へのプレゼントとしてのグッズ、ノベルティ、観戦券の提供

また、別途費用が必要となるが、

・採用ページのライティング

要望に合わせて、竹内択と専属マネジメント契約を結ぶFrieheit社のコピーライターが採用ページのライティングを担当し、企業の魅力を余すことなく伝えて、採用の後押しをしていくライティングサービス。

※マイナビ、リクナビなど各種人材採用プラットフォームでフォーマットに沿ったライティングを要望通りに提供する。竹内択の動画素材、画像素材も要望に合わせて、撮影・編集・必要ファイル形式での書き出し〜納品まで対応。

・team taku専属マーケティングチームの提供
1プロモーション1億円の売上げを記録する、Webマーケッターやコピーライターを要望に合わせて企業に提供。マーケティングチームを持つアスリートとして、企業の利益に最大限、貢献していく。

・竹内個人のSNSにおける紹介、宣伝活動
フォロワー1万3430人の公式Instagramアカウントにて、ジャンプ競技以外の私生活も露出し、企業のイメージに沿った投稿や商品、サービスを紹介していく。@マークや#ハッシュタグを使って、世界中に企業の認知が可能。

・竹内択の画像素材提供並びにイベント参加
企業の広告宣伝素材として、画像を提供し、Web媒体、紙媒体問わず、要望に合わせたシチュエーションで写真を撮影し、素材を提供する。また、イベント参加もオフシーズン中にスケジュールを調整できれば柔軟に対応する。
上記のような独自の法人限定メニューも用意している。

■スキージャンプを最高のエンターテイメントに。
将来的に、スキージャンプを最高のエンターテイメントに進化させ、ヨーロッパ以上に盛り上がる大会を日本で開催する。という目標を達成するためにも、金メダルが必要だと語る竹内の目は子供のように純真無垢だったのが印象的だった。
竹内の活動をサポートしたい!という企業がいらっしゃれば、マネジメントを担当している株式会社Frieheitまで。



■会社概要
社名:株式会社Frieheit
住所:東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3階
代表者:代表取締役社長 伊藤諒平
事業内容:WEB制作事業、アスリートマネジメント事業、ホワイトニングサロン事業
URL:https://frieheit.net/


■竹内択/Taku Takeuchi
生年月日:1987年5月20日
最終学歴:フィンランドPohjoissavon高校
出身:長野県飯山市
言語:日本語、フィンランド語
役職:飯山市観光大使
受賞歴:第1号飯山市民栄誉賞
五輪3大会連続出場を果たし
ソチでは団体銅メダルを獲得。
URL:https://taku-takeuchi.com/

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会社概要

株式会社Frieheit

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URL
https://frieheit.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3階
電話番号
03-6821-1333
代表者名
伊藤諒平
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2017年06月