あさがやPICNIC 2025を開催します
阿佐ケ谷駅前にメリーゴーランドがくる!?だけじゃない!「まちの未来を実験する」という、地域イベントのかたちを目指して。
株式会社エヌキューテンゴ(本社:東京都杉並区阿佐谷南)が企画・事務局を担う「阿佐ヶ谷ピクニック実行委員会」は、2025年5月24日(土)、25日(日)に「あさがやPICNIC 2025」を開催します。
あさがやPICNICは、JR中央線阿佐ケ谷駅を中心としたエリアをピクニックするように楽しむイベント。前身から数えて3回目。初めての2日間開催です。
メイン会場となる阿佐ケ谷駅南口噴水広場では、昨年に引き続きメリーゴーランドが運行。大人も子供も乗車できます。また、「バタフライ」ブランドで卓球用品を展開する株式会社タマス(本社:東京都杉並区阿佐谷南)の協賛によりミニ卓球台を設置。気軽に卓球を楽しめるなど、いつもと違う駅前広場を体験できます。


なお、駅前広場で大きな面積を占める噴水(杉並区管理)は、現在稼働しておらず、スペースが有効に活用されていません。今回のイベントでは噴水スペースに特設ステージも設置。街のスキマやポテンシャルを使いこなす試みを行います。また、噴水や駅前広場についての住民アンケートも杉並区と共同で行い、今後のまちづくりにフィードバックしていきます。
その他にも
●文化の街・阿佐ヶ谷に、本に親しめる場所を増やす「本のあるトコプロジェクト」として
本をつかったゲームコーナー(協力:株式会社八重洲ブックセンター阿佐ヶ谷店)
「古本釣り」「帯当てクイズ」「ぴったんこほんほん」といった実行委員が中心となって考案した
本とふれあい、楽しむためのゲーム
有志による持ち寄り本棚の設置・展示(テーマは阿佐ヶ谷にゆかりのある「谷川俊太郎」)
●余材活用を楽しむ「アップサイクル実験室」として
スタンプでつくる未来の阿佐ヶ谷地図(阿佐ヶ谷地図部×株式会社こどものかお)
マイ卓球ラケット製作(株式会社タマス/バタフライ)
●中高生が主体となってお小遣いを稼ぐレモネード販売コーナー
(西武信用金庫 2024年度「地域みらい助成金」助成)
●阿佐ヶ谷エリアのスポットや協賛店舗をお散歩しながらクイズに答える「picniQuiz」は、5/18〜先行スタート。
●阿佐ヶ谷にまつわる景品や体験が当たる「あさがやくじ」
など、全世代が楽しめるだけでなく、「まちの未来を想像して実験する」「将来のありたい姿を、いまテンポラリーに実装する」試みとしての地域イベントを目指します。2日間のイベント当日だけでなく前後も楽しんでいただき、阿佐ヶ谷がお気に入りの街・住み続けてもらえる街になれればと考えています。
主催する実行委員会は、阿佐ヶ谷に縁のある30〜40代を中心とした有志チーム。昨年・一昨年はイベントの参加者だった人が運営に関わるようになるなど、広がりを見せています。
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あさがやPICNIC 2025
日時:2025年5月24日(土)10:00〜20:00、25日(日)10:00〜19:00
場所:阿佐ケ谷駅南口駅前噴水広場 ほか 阿佐ヶ谷エリア・駅周辺・高架下等
主催:阿佐ヶ谷ピクニック実行委員会(企画・事務局:株式会社エヌキューテンゴ)
後援:杉並区
ウェブサイト:https://picnic.asagaya.tokyo
お問い合わせ:picnic@asagaya.tokyo
協賛:
ビーンズ阿佐ヶ谷、アルーク阿佐ヶ谷(株式会社ジェイアール東日本都市開発)
株式会社タマス/バタフライ卓球用品(本社:東京都杉並区阿佐谷南) 他
広報協力:
関東バス株式会社(本社:東京都中野区)
株式会社八重洲ブックセンター阿佐ヶ谷店
物品提供:
株式会社こどものかお(本社:杉並区荻窪)
中高生が主体となるレモネード販売コーナーについては、西武信用金庫「2024年度 地域みらい助成金」の助成をいただいています。
株式会社エヌキューテンゴについて
「まち暮らし不動産」の屋号で、場づくりを伴う不動産開発を中心とした不動産会社です。個人の暮らし(プライベート)の領域と、まち・社会をシームレスに彩りよく紡いでいくプロジェクトがテーマ。「みかんハウス(千葉県松戸市)」「八王子天神町OMOYA(東京都八王子市)」「コトナハウス(東京都国立市)」「つながりシェアハウス代々木上原(東京都渋谷区)」などのプロジェクトを手掛けてきました。地域にひらいたシェアキッチン&シェアハウス「okatteにしおぎ(東京都杉並区)」は今年10周年。本社:東京都杉並区阿佐谷南 代表:齊藤志野歩



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