中国語チャットマーケティング「ChiChat」、CVRを高めるチャット文章自動生成機能について特許出願
“日本発のAI技術で世界を切り拓く”を掲げ、中国語チャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」を展開する株式会社人々(所在地:東京都新宿区、代表取締役:石川真也、以下人々)は、CVRを高めるチャット文章自動生成機能について、日本および台湾にて特許出願したことをお知らせいたします。
▼新機能開発の背景
株式会社人々は、“日本発のAI技術で世界を切り拓く”というミッションを掲げ、2020年、OIST(沖縄科学技術大学院大学)船井氏と共に開発した中国語自然言語AIを強みとしたチャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」をリリースし、通販企業を中心に導入いただいております。
この自然言語AIは、ユーザーに商品をより良く紹介できるメッセージにはどのような特徴があるのかを捉えることに成功し、通販企業のマーケティング効率を向上することに貢献しています。
一方、「本来のマーケティングのあるべき姿は一人一人に寄り添ったコミュニケーションである」という考えのもと、完全にパーソナルなコミュニケーションを実現するために、従来の自然言語AIアルゴリズムだけでは不十分な部分がありました。
今回、既存の自然言語AIアルゴリズムであるGPTとBERTを組み合わせて独自のニューラルネットワークを発明したことで、CVRを高めることに特化してチャット文章自動生成を行うことのできる独自の自然言語AIアルゴリズムを実現いたしました。
この新自然言語AIアルゴリズムを活用し、完全にパーソナルなコミュニケーションを体現する「コミュニケーションDX」の世界観を実現すると共に、学術論文として発表できる高精度の検証を積み重ねていき、日本発の自然言語AI技術でグローバル市場を切り拓いていくことに挑戦していきたいと考えています。
▼特許出願の概要
▼中国語チャットマーケティング「ChiChat」について
台湾・中国でチャットボットと会話しながら商品・サービスを購入できるチャットマーケティング(中国語:對話式行銷)SaaS型サービスです。台湾ではLINE、中国ではWeChatを使い、顧客のニーズに寄り添い、マーケティングを支援しています。
URL:https://hitobito.co.jp/chichat
▼「CVRを高めるチャット文章自動生成機能」について
ChiChatが目指す、完全にパーソナルなコミュニケーションを体現する「コミュニケーションDX」の世界観を実現するためには、各々のユーザーの購入意欲を高めるチャットを、人間を介することなくAIで自動生成する必要があります。
従来の自然言語アルゴリズムであるGPTやBERTだけでは、問い合わせに自然に返信するチャットの自動生成は行えるものの、購入意欲を高めるチャットを自動生成することは難しいという状況がありました。
そこで、GPTやBERTを組み合わせた新自然言語AIアルゴリズムを発明するに至り、購入意欲を高めるチャットを自動生成できる技術を実現しました。この技術を活用することで、クライアントのマーケティングをさらに効率化することが可能となります。
▼株式会社人々について「情報革命で誰もが国境を越えて活躍できる世の中に」というビジョンを掲げ、台湾・中国でチャットボットと会話しながら商品・サービスを購入できるチャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」を展開。2015年、京都大学大学院理学研究科修了の石川が創業し、日系企業のアジア通販事業支援を実施。2018年には台湾に支社も設立した。2019年、シードラウンドの資金調達を実施後、OIST(沖縄科学技術大学院大学)船井氏と共に開発した中国語自然言語AIを強みとしたチャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」を、2020年にリリース。通販企業を中心に導入が進み、「ChiChat」経由の注文数は月平均120%以上のペースで成長中(2021年5月時点)。
■ 会社概要
会社名 :株式会社人々
所在地 :東京都新宿区新宿6-27-30
代表取締役:石川 真也
設立 :2015年4月7日
スタッフ数:19名
事業内容 : 中国語チャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」
URL : https://hitobito.co.jp/
▼新機能開発の背景
株式会社人々は、“日本発のAI技術で世界を切り拓く”というミッションを掲げ、2020年、OIST(沖縄科学技術大学院大学)船井氏と共に開発した中国語自然言語AIを強みとしたチャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」をリリースし、通販企業を中心に導入いただいております。
この自然言語AIは、ユーザーに商品をより良く紹介できるメッセージにはどのような特徴があるのかを捉えることに成功し、通販企業のマーケティング効率を向上することに貢献しています。
一方、「本来のマーケティングのあるべき姿は一人一人に寄り添ったコミュニケーションである」という考えのもと、完全にパーソナルなコミュニケーションを実現するために、従来の自然言語AIアルゴリズムだけでは不十分な部分がありました。
今回、既存の自然言語AIアルゴリズムであるGPTとBERTを組み合わせて独自のニューラルネットワークを発明したことで、CVRを高めることに特化してチャット文章自動生成を行うことのできる独自の自然言語AIアルゴリズムを実現いたしました。
この新自然言語AIアルゴリズムを活用し、完全にパーソナルなコミュニケーションを体現する「コミュニケーションDX」の世界観を実現すると共に、学術論文として発表できる高精度の検証を積み重ねていき、日本発の自然言語AI技術でグローバル市場を切り拓いていくことに挑戦していきたいと考えています。
▼特許出願の概要
▼中国語チャットマーケティング「ChiChat」について
台湾・中国でチャットボットと会話しながら商品・サービスを購入できるチャットマーケティング(中国語:對話式行銷)SaaS型サービスです。台湾ではLINE、中国ではWeChatを使い、顧客のニーズに寄り添い、マーケティングを支援しています。
URL:https://hitobito.co.jp/chichat
▼「CVRを高めるチャット文章自動生成機能」について
ChiChatが目指す、完全にパーソナルなコミュニケーションを体現する「コミュニケーションDX」の世界観を実現するためには、各々のユーザーの購入意欲を高めるチャットを、人間を介することなくAIで自動生成する必要があります。
従来の自然言語アルゴリズムであるGPTやBERTだけでは、問い合わせに自然に返信するチャットの自動生成は行えるものの、購入意欲を高めるチャットを自動生成することは難しいという状況がありました。
そこで、GPTやBERTを組み合わせた新自然言語AIアルゴリズムを発明するに至り、購入意欲を高めるチャットを自動生成できる技術を実現しました。この技術を活用することで、クライアントのマーケティングをさらに効率化することが可能となります。
▼株式会社人々について「情報革命で誰もが国境を越えて活躍できる世の中に」というビジョンを掲げ、台湾・中国でチャットボットと会話しながら商品・サービスを購入できるチャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」を展開。2015年、京都大学大学院理学研究科修了の石川が創業し、日系企業のアジア通販事業支援を実施。2018年には台湾に支社も設立した。2019年、シードラウンドの資金調達を実施後、OIST(沖縄科学技術大学院大学)船井氏と共に開発した中国語自然言語AIを強みとしたチャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」を、2020年にリリース。通販企業を中心に導入が進み、「ChiChat」経由の注文数は月平均120%以上のペースで成長中(2021年5月時点)。
■ 会社概要
会社名 :株式会社人々
所在地 :東京都新宿区新宿6-27-30
代表取締役:石川 真也
設立 :2015年4月7日
スタッフ数:19名
事業内容 : 中国語チャットマーケティング(中国語:對話式行銷)「ChiChat」
URL : https://hitobito.co.jp/
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