【イベント開催告知】「さまざまな”ちがい”を知り、”おなじ”を見つける2日間」トントゥフェスティバル2022をメッツァビレッジで開催!!
障がいのある方のライブステージ、マルシェ、ボッチャ、手話による謎解きゲーム、ものづくりワークショップなど多数のイベントを体験
障がい者の「働くこと」のサポートや環境改善のコンサルを行う、特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボ(本社:東京都大田区 代表理事:中尾文香)は、多様性を体験するイベント「トントゥフェスティバル2022」を11月12日(土)・13日(日)にメッツァビレッジで開催します。ダウン症であるタケオと仲間たちのドラムセッション、福祉事業所のものづくりに関わるワークショップやマルシェをはじめ、パラスポーツ「ボッチャ」体験、手話による謎解きゲーム「異言語空間への招待状」など、人との「ちがい」を認識し、「自分らしさ」「多様性」を再発見する、楽しむためのプログラムを多数用意しています。
【トントゥフェスティバル2022 webサイト】
https://tonttuproject.com/
【トントゥフェスティバルのチラシ(PDFデータ)】
https://drive.google.com/file/d/1rfGFJIOXVbmIxMZLEUSLn2rHSIO6COFH/view?usp=share_link
イベントエリアは、【A】ステージライブ、【B】ボッチャ体験、【C】手話で謎解きゲーム「異言語空間への招待状」、【D】【E】マルシェ、フード&ドリンク、【F】ワークショップの6つのエリアに分かれています。
ここで、各エリアにて開催されるイベントの一部をご紹介します!
- 【A】 ステージライブ
トークセッションでは障がいのある人も含めた「ディーセント・ワーク(働きがいのある私らしい仕事)」とは?や「多様であること」をどう活かすと、自分らしさを発揮できるようになるのかを語り合う会も必見。
- 【B】 スポーツ(ボッチャ体験)
- 【C】 手話で謎解きゲーム「異言語空間への招待状」
あなたは視覚言語を使う住人に出会い、新たな世界の扉を開けることができるだろうか。
メッツァビレッジ全体が、視覚言語の空間に包まれる。ここでしか解けない特別な謎も?!
フェスで出会ったチームメンバーと手話などのコミュニケーションをとりながら謎解きが始まります。
さあ、メッツァビレッジの中を探検しよう!
-
【D】 【E】マルシェ、フード&ドリンク
作り手の「想い」が込められた個性豊かなグッズで日常を豊かにしませんか?
美味しく手軽に食べられるフード&ドリンクショップをご用意。会場を歩き回ってペコペコになったおなかを満たそう!
- 【F】ワークショップ
ワークショップオリジナル!トントゥパズルや福祉施設で作られた素材や廃材を再生=Re-bornさせた世界に一つのオリジナルブローチ、いろんな道具でガリガリと版にキズをつけハンドルをくるくる回したら素敵な版画作品のできあがり。
ワークショップには参加登録が必要です。こちらから申し込みをお願いします。
【ワークショップお申し込みはこちら】
https://decentwork-lab.peatix.com
トントゥフェスティバル2022に参加すると、どこかで障がいのある方のお仕事、社会課題への活動に関わることができるような仕組みになっています(一部のフード&ドリンクは除く)。まずはフェスを楽しんでいただくこと、そして、より興味が湧いてきたなら、障がいのある方の仕事や社会課題の活動をもっと知ることができる、そういうフェスティバルになるようにしました。
【ワークショップお申し込みはこちら】
https://decentwork-lab.peatix.com
■タイムテーブル
1日目:11/12(土)
2日目:11/13(日)
- 「トントゥフェスティバル」実施背景と意義
- トントゥフェスティバルとSDGs
- 主催・企画・運営
http://decentwork-lab.org/
設立: 2013 年6 月
所在地 : 東京都大田区北千束 3-28-9-401
代表者: 中尾文香
主な事業: 福祉コンサルティング、 障がい者雇用コンサルティング、 調査研究事業、 研修事業、その他
- ディーセントワーク・ラボとは
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