【新発売】東レ開発の印刷技術を採用した環境配慮ラベル使用の日本酒(一合缶)をアグナビが発売しました!
アグナビが新商品の販売を開始します
株式会社Agnavi(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役CEO:玄 成秀)運営「いちごうかん(Ichi-Go-Can)」は、東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:日覺昭廣)が開発した印刷工程でのVOCフリー化を実現するシステム利用した日本酒である一合缶を発売します。商品化には、松岡醸造株式会社の大人気商品「褻と霽れ(けとはれ)」が採用された。
- コラボレーション内容について
今回、東レ開発の印刷技術を採用した環境配慮ラベルを使用した、松岡醸造株式会社の人気商品である日本酒”ワイン酵母プリムール酵母仕込み「褻と霽れ(けとはれ)」 ”を一合缶で商品化した。
日本酒の輸出高は過去10年で続伸しており、日本文化や技術を世界に発信する代表商品として確固たる地位を築きつつある。世界的にも環境への配慮が求められている昨今、一合缶に日本の技術を集結し、日本酒の素晴らしさを広めるとともに、日本の技術力のアピールに繋げたい。
- Ichi-Go-Can(いちごうかん・一合缶)とは
# 冷蔵庫に日本酒入れておいて邪魔になったこと
# 瓶を捨てるのがめんどくさいと思ったこと
# 旅行先などで、日本酒を買おうと思ったが、荷物重いなと思ったこと
# 飲みきるにはちょっと多いかもと思ったこと
こんなことはないでしょうか。
一合缶は、旅先でも気軽に持ち帰りができ、種類を集めても、冷蔵庫の場所を取る心配もありません。また、アルミ缶の為、ごみ捨てが容易で、環境にも優しい(リサイクル可能)です。さらに、日本酒の大敵であるUVを完全にカットでき、樽のままのような新鮮な状態で消費者へお届けできます。
- 東レ開発の印刷システムを採用した環境配慮ラベルについて
今回は、その開発で生まれた技術を活用し、従来の水なし平版を用いたオフセットラベル印刷からさらに有機溶剤によるインキ洗浄工程まで全ての印刷工程で100%VOCフリーを達成するシステムを使用した印刷物(ラベル)を作成しました。
- 商品内容について
商品名:ワイン酵母プリムール酵母仕込み「褻と霽れ(けとはれ)」一合缶 180 mL
容量: 一合サイズ(180 mL)
発売日:2021年4月13日(火)
醸造元:松岡醸造株式会社(本社:埼玉県比企郡小川町下古寺7−2、代表取締役社長:松岡良治)
販売先:https://15can.jp/
*20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。
- 株式会社Agnavi
昨年度は、コロナ禍の酒蔵を支援するプロジェクト「日本酒プロジェクト2020」を立ち上げ、東京農業大学および日立キャピタルグループ(現:三菱HCキャピタル株式会社)依頼の元、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて全国56蔵元様に対しての支援を行いました。また、直近においては、人気マンガ「もやしもん🄫石川雅之/講談社」とのコラボ缶を制作し、一か月間で約2万本の一合缶を販売しました。
Ichi-Go-Can(いちごうかん)のミッション
・一合缶を通じてクラフトSAKEを世界に広める。
・地方の歴史ある酒蔵が営利事業として存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなる。
・消費者がさまざまな一合缶クラフトSAKEをワンストップで入手できる商流を構築する。
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