パラアスリートと繋がる輪 ~障がいがある人の夢を繋ぐ、希望を繋ぐ~
車いすフェンシング選手 河合紫乃が日本中に伝えたい、パラスポーツの魅力とパラアスリートの現実
株式会社Gravity(本社:東京都新宿区、代表取締役:峰佳久)と河合紫乃(車いすフェンシング選手)は、パラアスリートを支援する「繋-Tsunagu-」プロジェクトを2021年2月10日より開始します。
■「繋-Tsunagu-」プロジェクトとは
パラアスリートは、自身の障がいに加え、選手としての活動資金・施設・練習相手の不足、移動の不便さなど多くの不自由を抱えています。このプロジェクトは、パラアスリートとして夢を追う選手たちを資金面や言語スキルの向上など多角的に支援するプロジェクトです。
主なプロジェクト活動として、パラアスリートを支援したいスポンサー(企業・個人)とパラアスリートをマッチングする(“繋ぐ”)サービスや、パラスポーツを知らない人たちに、パラスポーツの魅力を伝える(“繋ぐ”)メディアサービスを提供いたします。
そして、障がいがある方々にパラスポーツに触れる機会を提供し、障がい者や障がいがある子を支える親に新たな可能性を提供します。
■河合紫乃のプロジェクトへの思い
障がいがありながらも、国際大会に向けて日々努力するパラアスリートたち。しかし、残念ながらパラスポーツの関心度・認知度は決して高くないのが現状です。
そのため、国際大会に出場できるような選手であっても、競技・種目によってはスポンサーが付かず、試合に出ることや競技を続けることが困難な方が多くいます。また、パラアスリートたちには、金銭的な面だけではなく、競技外でも多くの苦悩が多くあります。例えば、車いすフェンシングの場合は、遠征するときには車いすに乗りながら遠征用の荷物だけでなく、競技用の車いすも運ばなければいけません…。他にも、障がいの部位や競技によって、その苦悩は様々です。
「繋-Tsunagu-」プロジェクトを通し、夢に向かって努力し続けるパラアスリートたちと、パラスポーツの魅力を伝えていきたいと思っています!!
〈繋-Tsunagu-プロジェクト〉https://tsunagu.today/
■河合紫乃よりメッセージ
17年間続けてきたバドミントンの競技中による怪我で、両股関節を4度手術。その後遺症で神経損傷による麻痺が残り、車いすフェンシングへ競技転向を行いました。
バドミントン選手時代にはスポンサーが付き、競技に専念できていたことに対し、車いすフェンシングをやっている中で、認知度の低さからスポンサーが付きにくく、選手活動費の捻出が難しいギャップに直面しています。特に、関心度・認知度の低い競技はスポンサーが付きにくい現実があります。その課題を解決すべく、繋-Tsunagu-プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
東京2020パラリンピック、2024年にパリで開催されるパラリンピックを目指すパラアスリートとして活躍できることを目指しつつ、モデルとしても活動しています。アスリートとモデルの二刀流で、勇気や元気、笑顔を届ける存在となるべく、日々奮闘しています。
URL:https://shiiiyan.com/
■株式会社Gravity
2015年設立。国内外のベンチャー企業などへの投資や経営コンサルティングサービスの提供に加え、自社事業として幾つもの新規事業立ち上げ、運営を行っている。
また、東京大学先端科学技術研究センター DO-IT Japanプログラムへの寄付を通し、「セルフ・アドボカシー」「障害の理解」「自立と自己決定」などのテーマに関わる活動を支援。
URL:https://gravity4u.biz/
パラアスリートは、自身の障がいに加え、選手としての活動資金・施設・練習相手の不足、移動の不便さなど多くの不自由を抱えています。このプロジェクトは、パラアスリートとして夢を追う選手たちを資金面や言語スキルの向上など多角的に支援するプロジェクトです。
主なプロジェクト活動として、パラアスリートを支援したいスポンサー(企業・個人)とパラアスリートをマッチングする(“繋ぐ”)サービスや、パラスポーツを知らない人たちに、パラスポーツの魅力を伝える(“繋ぐ”)メディアサービスを提供いたします。
そして、障がいがある方々にパラスポーツに触れる機会を提供し、障がい者や障がいがある子を支える親に新たな可能性を提供します。
■河合紫乃のプロジェクトへの思い
障がいがありながらも、国際大会に向けて日々努力するパラアスリートたち。しかし、残念ながらパラスポーツの関心度・認知度は決して高くないのが現状です。
そのため、国際大会に出場できるような選手であっても、競技・種目によってはスポンサーが付かず、試合に出ることや競技を続けることが困難な方が多くいます。また、パラアスリートたちには、金銭的な面だけではなく、競技外でも多くの苦悩が多くあります。例えば、車いすフェンシングの場合は、遠征するときには車いすに乗りながら遠征用の荷物だけでなく、競技用の車いすも運ばなければいけません…。他にも、障がいの部位や競技によって、その苦悩は様々です。
「繋-Tsunagu-」プロジェクトを通し、夢に向かって努力し続けるパラアスリートたちと、パラスポーツの魅力を伝えていきたいと思っています!!
〈繋-Tsunagu-プロジェクト〉https://tsunagu.today/
■河合紫乃よりメッセージ
車いすフェンシング日本代表。元バドミントン選手。
17年間続けてきたバドミントンの競技中による怪我で、両股関節を4度手術。その後遺症で神経損傷による麻痺が残り、車いすフェンシングへ競技転向を行いました。
バドミントン選手時代にはスポンサーが付き、競技に専念できていたことに対し、車いすフェンシングをやっている中で、認知度の低さからスポンサーが付きにくく、選手活動費の捻出が難しいギャップに直面しています。特に、関心度・認知度の低い競技はスポンサーが付きにくい現実があります。その課題を解決すべく、繋-Tsunagu-プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
東京2020パラリンピック、2024年にパリで開催されるパラリンピックを目指すパラアスリートとして活躍できることを目指しつつ、モデルとしても活動しています。アスリートとモデルの二刀流で、勇気や元気、笑顔を届ける存在となるべく、日々奮闘しています。
URL:https://shiiiyan.com/
■株式会社Gravity
2015年設立。国内外のベンチャー企業などへの投資や経営コンサルティングサービスの提供に加え、自社事業として幾つもの新規事業立ち上げ、運営を行っている。
また、東京大学先端科学技術研究センター DO-IT Japanプログラムへの寄付を通し、「セルフ・アドボカシー」「障害の理解」「自立と自己決定」などのテーマに関わる活動を支援。
URL:https://gravity4u.biz/
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