酵素が生きてる「みそスパイス」が新登場。Makuakeで2021年12月3日まで先行予約をスタート中

ナチュラルな素材だけで作られた「みそスパイス」。みその酵素が生きてる新しいカタチの発酵調味料が登場。

早川しょうゆみそ株式会社

早川しょうゆみそ株式会社(宮崎県都城市西町3732番地、代表取締役社長:早川洋、以下早川しょうゆみそ)が製造する粉末みそ「umami・so」の新しいシリーズ商品として「Misoスパイス」を開発したことをご報告いたします・
商品名は「Misoスパイス umami・so(和風、欧風、印度)」です。「Makuake」サイト上で展開する「九州アイランド」プロジェクトのひとつとして、202年12月3日(金)までの間で一般販売に先駆けてお届けする先行予約を行っています。

□ 商品名:Misoスパイス umami・so (和風、欧風、印度)
□ プロジェクト名:創業136年目のみそ蔵の挑戦!あらゆる素材に旨味をプラスする革新のスパイスが登場
□ プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/hayakawa-sm/

MisoスパイスMisoスパイス


早川しょうゆみそは136年の伝統技術の「半歩アップデート」するために、持続可能な取り組みに積極的に挑戦しています。

 

▶︎ 商品の特徴
2022年6月に開催予定のロールスロイス&ベントリー愛好家(RREC)主催の「エリザベス女王即位70周年記念イベント(プラチナムジュビリー)」のオフィシャルパートナー選定のきっかけになった粉末みそ「umami・so」がベースとなっている新商品。

卵かけご飯に卵かけご飯に


粉末みそが特殊な製造方法ということもあり、宮崎県食品開発センターと共同研究も行っています。
そこで「酵素」が生きているという結果も得ることができ、粉末なのに「生みそ」のような個性も持つ特別な粉末みそであるがわかりました。

▶︎ Misoスパイス
ナチュラルな旨味を追求した、優しい味わいの粉末みそを活用した3種の新フレーバースパイスの提案。
素材を”活かす”ことを追求した「梅肉&柚子」をメインに「桑の葉」などを隠し味にブレンドされた和風スパイス。味噌のサラダチキンを簡単に作りたいという要望に応えられるように独自配合の欧風「ガーリック&ハーブ」スパイス。そして和のスパイスとして世界に提案したい夢を詰め込んだ印度風「カリーミックス」が登場。
みそをもっと自由に、健康的に、日常的に使ってもらいたいとアウトドアなどにも”最適化”しました。

 

和風をテーマにしたMisoスパイス和風をテーマにしたMisoスパイス

欧風をテーマにしたMisoスパイス欧風をテーマにしたMisoスパイス

印度風をテーマにしたMisoスパイス印度風をテーマにしたMisoスパイス



▶︎ 商品概要
□ 商品名:スパイス調味料(umami・so(和風、欧風、印度))
□ 内容量:80g
□ 賞味期限:製造から1年
□ アレルギー表記:特定原材料7品目を含まない
□ 「九州アイランド内」当プロジェクト申し込みURL(応援購入サイト)


▶︎商品開発ストーリー

監修 キムラ カズヒロ 氏
食をクリエイティブにアレンジする料理人
キムラ氏について … https://www.ctl-llc.com
 

監修:キムラ カズヒロ氏監修:キムラ カズヒロ氏



「粉末みそをもっとわかりやすく、手軽にしてほしい」という要望がたくさんありました。
粉末みそ「umami・so」の高い品質は多くの料理人の方々を魅了しました。しかし、高品質な「粉末みそ」が世にないと言われてきたからこそ、この新しい調味料を一般化したいという私たちの願いを市場に提案するためにはプロの料理人の監修が必要だと判断しました。136年目にして初めてのコラボレーションです。
フードアレンジャーとして活躍しているキムラ カズヒロ氏に素材、レシピの面でサポートいただいきました。


5年の歳月をかけて完成させた独自技術の「粉末みそ」


「みそは粉にならない」と言われ続けた若手後継者が独自の研究を重ね完成させた商品です。
高品質な粉末みそを作るきっかけになったのは「東日本大震災」です。味噌は日本を代表する兵站と言われながらも現代とマッチングが果たせていない。それは水分が邪魔をしているからだと気づかされ、開発に着手しました。
現在では40年勤務のベテランの職人にも合格を言われた品質となっています。


ナチュラルな「umami」がベースとなっている発酵香る味わい


現在、市場で人気のあるスパイスとは全く異なる「ナチュラルで上品なスパイス」です。
塩分濃度も他のスパイスと比較すると高くなく、この新商品もまた40%程度に抑えています。
美味しく、体に優しく、伝統を反映した商品を私たちは開発しています。
 

食卓を彩る新しい味噌のカタチ食卓を彩る新しい味噌のカタチ


今後の展開:新技術における私たちのSDGs
私たちはみそを海外にも輸出しています。
多くが船便での輸送となりますが、みその成分の半分近くが水となっています。輸送にかけるエネルギーコストを低減した粉末みそは伝統的なみその輸出よりも環境に配慮した形となっています。
みそが粉になったことで社会に貢献できる新しい食品になりました。今後もさまざまな事業にチャレンジしていきます。


■本件に関するお問い合わせ先
みそスパイスのMakuakeサイト → https://www.makuake.com/project/hayakawa-sm/

■umami・soに関連したプレスリリース
 エリザベス女王即位70周年を記念したアートブックのオフィシャルパートナーに宮崎の百年企業が選出!
 https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=81909&release_id=1&owner=1
メディア掲載事例:ForbesJapan (オンライン)/毎日新聞/宮崎日日新聞/National Geographic Traveler 
九州圏内にて「世界一の九州が始まる」にて事業紹介(TBS系列放送・2021年10月24日放送)
 

伝統を表現する高品質の麦麹を作る「手作り設備」伝統を表現する高品質の麦麹を作る「手作り設備」

 

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会社概要

早川しょうゆみそ株式会社

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URL
https://hayakawa-sm.com/
業種
製造業
本社所在地
宮崎県都城市西町 3732番地
電話番号
098-622-0241
代表者名
早川 洋
上場
未上場
資本金
1250万円
設立
1948年03月