国連WFP協会xPRAIRIEDOG 本田亮SDGsユーモアイラスト展を開催
株式会社プレーリードッグ(大阪市中央区安土町3-4-16 船場オーセンビル7F 電話:06-6263-5228 代表:松岡良幸)は2022年2月8日(火)から東京ビッグサイトで開催の第93回東京インターナショナルギフト・ショー春2022にて、「本田亮 SDGsユーモアイラスト展」を開催する。ブース内ではそのイラストをモチーフとした同社の企画製品を発表する。
環境マンガ家、カヌーイラストとして世界中の大自然を旅し、地球のリアルを見てきた国連WFP協会の理事でもある本田亮氏が自らの体験をもとに明るく可愛いイラストでSDGs17個の目標をユーモラスに表現しています。
絵一つ一つに意味があり、力があり、元気を与えてくれます。
そのイラストをもっと多くの人にみてもらいたい!そんな想いからプレーリードッグはSDGsを大人も子供も楽しく学べる商品を企画しました。
イラストをモチーフとした商品の一例
2020年より、株式会社プレーリードッグは国連WFP協会の「飢餓から救う。未来を救う。」のスローガンに強く賛同し、同協会のレッドカップキャンペーンに参加。商品の販売額の一部を寄付する活動を行っています。
今回のSDGsユーモアイラストをモチーフとした商品販売額の一部も同様にレッドカップキャンペーン(※)に寄付活動を行う予定です。
商品を通して、貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など私たちが直面するグローバル問題を考えるきっかけになればという気持ちで、明るく元気をもらえる美術館やギャラリー、ポップアップショップを日本全国で展開し、多くの人々と力を合わせて社会貢献していきたいと考えています。(株式会社プレーリードッグ 代表 松岡良幸)
【本田亮】
元電通エグゼクティブCD。2011年に独立し、株式会社本田亮事務所を設立。
ピッカピカの一年生(小学館)から、こだまでしょうか?(AC)に至るまで数多くのヒットCMを企画制作してきた。国連WFP協会理事も務める。
【国連WFP協会】
国連WFPは、飢餓をなくすことを使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。紛争や災害時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年80カ国以上、約1億人に食料支援を行っています。2020年にはノーベル平和賞を受賞しました。
※レッドカップキャンペーンは、国連WFPの日本における公式支援窓口として活動する認定NPO法人国連WFP協会が推進する取り組みで、企業のご協力で商品にキャンペーンマークを付けて販売いただき、売り上げの一部を「学校給食支援」に寄付いただいています。国連WFPの学校給食は、日々の食事を満足にとれない子どもたちの栄養摂取、そして教育を支えています。
【株式会社プレーリードッグ】
1993年の創業。タオルや寝具の繊維製品からスタートし、「感動を贈りたい」をスローガンに多様化する皆様のライフスタイルの変化に合わせて常に新しい発想を心がけています。現状、社会が抱えるたくさんの問題。それを解決するには一人ひとりの「意識」しかないと考え、企業としてなにができるかを熟考し、この企画に着手しました。この新企画を通じて、皆様に「感動」を贈ること、また未来の私たちのために何ができるかを考える「きっかけ」になれば幸いです。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社プレーリードッグ 広報担当:今井絵美理
電話:06-6263-5228 メールアドレス:imai@prairiedog.co.jp FAX:06-6263-5237
https://www.prairiedog.com/wfp_sdgs/
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