大阪岸和田/かねひさ株式会社「第3回 日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」に出展。アップサイクルなモノづくりを世界へ発信!!会期5日間で、延べ5万人が来場。

「万博出展を皆で楽しむ」がコンセプト。アップサイクルと地域資源の価値を発信し、“木にもう一仕事”を伝える、廃材×プリントの独創的ブースが好評。

かねひさ株式会社

かねひさ株式会社(本社:大阪府岸和田市、代表取締役:久々山大樹)は、2025年7月2日〜6日に開催された「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展(Japan Annual-International Art Festival)」へ出展いたしました。

大阪・関西万博会場内の特設会場「EXPOメッセWASSE」にて、アップサイクルと地域資源の循環的活用をテーマに、当社の技術・製品・思想を伝える空間を構成。ジャパンデーを含む5日間で延べ5万人の来場者との交流を通して、「万博を楽しむ」という当初の目的をスタッフ一同で体現する機会となりました。

■ 廃材×プリント技術で魅せる「伝えるブース」

本展示ブースは、廃棄予定の木材や不要材・竹材などを再活用し、自社のUVインクジェットプリント技術で仕上げたオリジナル構造物で構成されました。

持続可能性と意匠性を両立させた空間は、資源の“もう一仕事”を象徴するものとして、多くの来場者の注目を集めました。

【公式Instagram】https://www.instagram.com/kanehisa_official/

•黒を基調としたブース全面には、「KANEHISA」のロゴパターン柄
木材に直接『ダイレクトプリント』できます。
他言語対応パネル(日本語・英語・中国語・スペイン語)
アップサイクルの商品各種。小さい物から大きいものまで

■ アップサイクルと地域連携

ブース内では、次のような展示・体験を通じて、環境と地域とつながる取り組みを紹介

「ミャクミャク木製バッジ」:大阪府産ひのきを使用した公式ライセンス製品(※販売は行わず、説明のみ)
地域産木材を積極的に利用し、捨てられる材料を新たな商品に生まれ変わらせ価値を創造する。
アクアポニックスシステム:魚と植物が共生する循環モデルを実演形式で展示
パンダバンブープロジェクト:竹材とNFTを掛け合わせた未来型資源活用の提案
「Marty Space」との連携:キャラクター体験や#MIZOPROJECTアイテムの展示
「かねひさくん」限定コラボレーションのTシャツをユニフォームに着用し、PR
ヒノキサシェの展示及び香り体験そして配布
防災備蓄品、卒業記念品、木製ノベルティ等の紹介と実物展示

■ 仲間・関係者との繋がりとSNS発信

今回の出展には、多くの仲間や関係者の皆様が応援に駆けつけてくださり、ブースには常に活気と温かさが溢れていました。また、現場ではスタッフが来場者との対話を大切にし、リアルな声や感想を直接受け取りながらブースを運営しました。

会場風景・接客の様子
越井木材工業㈱ 越井社長

公式Instagram(@kanehisa_official)では、展示の舞台裏、製品のストーリー、スタッフの活動風景を随時発信。QRコードを活用した案内も行い、会場外でも多くの方とつながるきっかけをつくりました。

自社製造ブースの仮組の様子
唯一無二のオリジナル製品

【公式Instagram】

https://www.instagram.com/kanehisa_official/


■ STAFF VOICE - スタッフの声 -

【KFPチームリーダー:今井】

→世界中の方々と直接触れ合える貴重な機会となり、グローバルな視点とローカルな想いが交差する現場で、多くの学びと気づきを得ることができました。出展にあたっては、準備段階から当日運営まで、チーム一丸となって取り組みました。
当社の“アップサイクル”をテーマにしたブースには、大勢の方々が足を止めてくださり、対話を通じて“持続可能なモノづくり”への関心の高まりを実感することができました。

【製造担当:小嶋】

→万博という特別な場所でブースを出すにあたりスタッフと形状や大きさなど話し合って大変でしたが、今回綺麗なブースが完成し、足を運んでもらえたお客様からお褒めの言葉など頂いて大変貴重な

経験が出来良かったと思います。

【デザイン・広報担当:瀧岡】

→たくさんのお客様にご来場いただき弊社の取組みや商品を知っていただけたことを大変嬉しく思います。今回の出展で学んだこと、経験したことをこれからの活動に活かしていきたいと思います。

万博出展を皆で楽しめたことは私にとって大きな財産になりました。

【代表取締役:久々山】

→イベントにお越しいただいた皆様、ご協力いただいたスタッフや関係者の皆様、そして陣中見舞いに駆けつけてくださった仲間の皆様に、心より感謝申し上げます。スタッフ一同、心から楽しむことができ、アップサイクルの想いを多くの方にお伝えすることができました。


■ 映像で伝える、かねひさの理念と挑戦

展示会場内では、当社の取り組みや想いをまとめた紹介映像を常時放映。

アップサイクル、アクアポニックス、地域資源の活用など、かねひさの活動をストーリーとして伝えるこの映像は、来場者の共感を集めました。

本映像は、協力関係にある映像制作会社「株式会社思創堂」様のご尽力により制作され、空間と調和する高品質なコンテンツとして仕上がりました。

この場を借りて、深く感謝申し上げます。

▶ 映像URL:https://youtu.be/vvatpYxTInc?si=Tr9ZZScKdljJLXsT


■2025大阪関西万博との関わり

当社では、2025大阪関西万博の公式ライセンス商品として、材料に大阪府産ひのきを使用したミャクミャク木製バッチを数量限定で、製造販売をおこなっており、販売場所につきましては、当社オンラインストアのみになります。

大阪の木で作った「ミャクミャク木製バッチ」
数量限定販売 ※無くなり次第販売終了

〈 2025大阪・関西万博公式ライセンス商品 〉

商品名:ミャクミャク木製バッチ
サイズ:厚み5mm×幅23mm高さ34mm
素材:大阪府産ひのき
製造地:日本製 (大阪府岸和田市)
製造販売元:かねひさ株式会社 (大阪府岸和田市)
販売価格:税別1,800円 / 税込1,980円

@Expo2025

https://kanehisa.official.ec/items/90100401

※当社製品の木製ミャクミャクバッチは、2025大阪関西万博の公式ライセンス商品ですが、会場内外

のオフィシャルストアならびに、万博公式オンラインストアでは、販売しておりません。


■ かねひさ株式会社について

かねひさ株式会社は、木質系建材の保管・加工・物流業務を中心に、「需要の創造」をスローガンに掲げ、地域資源の価値向上・アップサイクル事業・環境循環型プロジェクトに取り組んでいます。

モノづくりと地域とがつながる未来を目指し、多様なパートナーと共に持続可能な社会づくりを進めてまいります。

大阪府岸和田市木材町9-2 (本店・岸和田営業所)

【イベントの概要】

• 名称:第3回日本国際芸術祭 大阪・関西万博展(Japan Annual-International Art Festival)

• 会期:2025年7月2日(水)〜7月6日(日)

• 会場:大阪・関西万博 会場内「EXPOメッセ WASSE」

• 主催:一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構

• 公式サイト:https://yumeshimakikou.org/jiaf2025-eventnew/

• 出展:かねひさ株式会社

第3回 日本国際芸術祭   大阪・関西万博展
EXPOメッセ WASSE
オープニングセレモニー
会場内風景

【本件に関するお問い合わせ先】

かねひさ株式会社 広報担当

住所:〒596-0011 大阪府岸和田市木材町9-2

TEL:072-438-0021 / FAX:072-431-7775

E-mail:kfp@kanehisa.co.jp

HP:https://www.kanehisa.co.jp

Instagram:https://www.instagram.com/kanehisa_official

X:https://x.com/kanehisa_0021

ONLINE STORE:https://kanehisa.official.ec/

Youtube:https://www.youtube.com/@osakakanehisa

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会社概要

かねひさ株式会社

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URL
https://www.kanehisa.co.jp/qr.html
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
大阪府岸和田市木材町 9-2
電話番号
072-438-0021
代表者名
久々山大樹
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1989年07月