638人にご支援いただいた「一流のゆずごしょう」第2弾。「黄ゆずごしょう」が応援購⼊サービスMakuakeで販売開始。
一年で今だけのフルーティーな香り。各界のシェフ、食通が絶賛する、大分県宇佐市院内町発のゆずごしょう。
各界のシェフや食通から「マダムゆず」の愛称で知られる、神谷禎恵(かみやよしえ)が運営する、株式会社生活工房とうがらし(大分県宇佐市)は、ゆずの「旬」にこだわりぬいた一流のシェフや食通も絶賛する「黄ゆずごしょう」を、11月17日(水)〜11月28日(日)の期間、応援購入サービス「Makuake」にて販売いたします。
■MakuakeプロジェクトページURL
https://www.makuake.com/project/seikatsukouboutougarashi02/
期間: 11月17日(水)12:00〜11月28日(日)18:00
■MakuakeプロジェクトページURL
https://www.makuake.com/project/seikatsukouboutougarashi02/
期間: 11月17日(水)12:00〜11月28日(日)18:00
2021年8月末に実施した第1弾の「青ゆずごしょう」では、目標達成率3315%、6,631,000円の応援購入をいただき、全国各地から「おいしかった」「初めてのフレッシュさで驚いた」「ゆずごしょうの概念が変わった」など多くの感想をいただきました。ご支援いただきありがとうございました。
・一流のゆずごしょう第1弾「青ゆずごしょう」プロジェクトページ(応援購入は終了しています。)
httpswww.makuake.comprojectseikatsukouboutougarashi
■一流のゆずごしょう。第2弾は「黄ゆず」。
季節は移ろい、11月。レモンイエローに成長した、もぎたての「黄ゆず」だけが持つ、フレッシュでフルーティーな香りと味わいを詰め込んだ黄ゆずごしょうを、全国の皆さまにお届けいたします。
■料理マスターズブランド認定コンテスト第9回大会で認定。
農林水産省料理人顕彰制度で、日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さ、その魅力に誇りとこだわりを持ち続け、生産者や食品企業等と「協働」して地産地消や食文化の普及の取組に尽力した料理人を国が顕彰し、更なる取組と料理人相互の研鑽を促進することにより、日本の農林水産業と食品産業の発展を図るために創設された「料理マスターズ」。
マスターズとして活動する多くの料理人さんたちが審査員となり、その名前に相応しい商品かどうかを認めてらもらう第9回大会に「黄ゆずごしょう」を出品。これまでコツコツと作り上げてきた、黄ゆずごしょうがプロの皆さんに「文句なし」との講評をいただき、ブランドとして認定していただきました。
■一流の黃ゆずごしょうを生み出す、一流の3素材。
黄ゆず・黄唐辛子・塩。シンプルな材料だからこそ、本物の味わいを生み出すには素材へのこだわりが欠かせません。
(1)ハンザキ柚子
黄色ゆずは、大分県宇佐市院内町、佐藤農園の佐藤ご夫妻が、栽培期間中農薬不使用にこだわって丁寧に育てられたものを使用。ハンザキとは、オオサンショウウオのことです。院内町の余谷(あまりだに)には天然記念物のオオサンショウウオが生息しています。
(2)天ヶ瀬産のゆずごしょう唐辛子
諸説ありますが、ゆずごしょう発祥の地と言われる大分県日田市天ヶ瀬町。その天ヶ瀬町で、昭和の初めからずっと作られてきた「ゆずごしょう用唐辛子」を使用。鷹の爪のように辛いだけのものではなく、旨味や甘さも持っていて、ゆずごしょうには最適です。なかなか同じような種類が出回らないのは、ゆずごしょうの産地としてその原材料として作られてきたため、流通にのっていないからです。
(3)つるみの磯塩
太平洋に面した、大分県佐伯市鶴見町丹賀浦の海岸で組み上げた海水を蒸気で煮詰め、昔ながらの製法で仕上げている「つるみの磯塩」を使っています。粒の細かいフレーク状の形状をしているので、溶けやすいのも特徴です。ほどよいニガリ分も含んでいるおいしい塩を使用しています。
■一流シェフからのコメント
安心院 淳 氏(坐来大分)
「ハンザキ柚子」初めて聞いた時は、何なのか全く分かりませんでした。
ゆず山で、初めてちぎりたてのハンザキゆずをかじり、溢れる果汁とそのおいしさに感動した事を今でもよく覚えています。まるで果物のようで、嫌味な苦味はなく、爽やかな香りだけでした。そのゆずを使った「マダムゆず」のゆずごしょうはレシピでは表現出来ないコツが有ります。「坐来大分」での毎年のワークショップでは助手をさせて頂いておりましたので作り方は全て見てきたつもりですが、同じ味にはなりません。それが「マダムゆず」と言われる所以なのでしょう。
「マダムゆず」のゆずごしょうにはゆず山への想い、経験、全てが詰まっています。
日本人は古より自分の道具はじぶんで手入れをします。魂を込める気持ちの入った物は手に取っただけで気持ちは伝わります。そんなことを連想させるマダムゆずのゆずごしょうは「坐来大分」になくてはならない逸品です。
【坐来大分】
https://zarai.jp/
梯 哲哉 氏(オット・エ・セッテ大分)
大分では『胡椒』といえば『ゆずごしょう』。大分では手作りされ、語り継がれたくさんのゆずごしょうがあります。しかし、このゆずごしょうは口に入れれば、神谷禎恵さんが『マダムゆず』と呼ばれる所以がわかります。お母様の頃から大分の郷土料理を大切に伝えてこられ、それを引き継いだからこそ生み出せるこの味。シンプルながら吟味された素材、ゆず・唐辛子・塩が素晴らしく、絶妙な塩梅でできています。青いゆずこしょうとは違い、黄色のゆずこしょうの完熟した黄色のゆずの放つ香りはなんともいえない。地域の素材を共に大切にして、地域の食文化を共に語って、ぜひこの一流の味も次世代にまで伝えたいと思っています。
【オット・エ・セッテ大分】
https://www.ottoesetteoita.com/
平賀 大輔 氏(dots)
福岡で働いた6年4か月の中で、神谷禎恵さんから大分の素晴らしい生産者様、食材、環境を紹介していただきました。特に自分が衝撃を受けたのは、大分県宇佐市院内の佐藤さんのハンザキ柚子です。初めて圃場を見学した時、その風景、空気、水に魅了されました。何度か家族や店のスタッフと伺い、佐藤さん夫妻とお話をさせていただく中で柚子への意識が変わりました。丁寧に梱包していつも送ってくださり、箱を空けると柚子の香りが部屋中を埋め尽くし、幸せな気持ちになります。私の新たなレシピを生み出すきっかけを作ってくれます。シェフ仲間で集まっては、深夜の「神谷塾」ということで神谷禎恵さんからゆずごしょうの作り方を教わったことも印象に残っています。これからも佐藤さんのハンザキ柚子を使って、たくさんの方々にこの素晴らしい柚子の魅力を知っていただきたいと思います。
【dots】
https://www.jxc-dots.jp/
■一流の黄ゆずごしょうを味わうレシピ
ゆずごしょうの香りや辛味は、ステーキや焼き鳥などの肉料理ととても相性が良いのですが、「香り」の黄ゆずごしょうが持つ魅力を味わっていただくためには、もっと繊細なものとの相性も格別で、香りや味わいをより楽しんでいただけます。
新米のおにぎり
お米との相性は抜群。新米が並んだこの時期。炊き立てのごはんで握るおにぎりには、ぜひ「香り」の黄ゆずごしょうをのせてみてください。黄ゆずごしょう本来の香りや辛味、味わい深さが楽しめ、シンプルかつパワフルな一品になります。 いつか、コンビニのおにぎりの具のラインナップに並ぶことを切望するはずです!
イチオシ!お刺身茶漬け「あつめし」
「香り」の黄ゆずごしょうだからこそ出せる、この極上の味わい。白身魚のお刺身に合わせてみてください。「うーん、旨いっ!」って必ず、言っちゃいますから。
脂ののったお魚もおすすめです。大分の郷土料理「あつめし」は、漬けにしたぶりなどを茶漬けにして食べる漁師めし。そこに「香り」の黄ゆずごしょうが並ぶと、ワンランク上の「あつめし」の完成です。
クリームチーズ、チョコレート、バニラアイス
意外かもしれませんが、クリームチーズやチョコレートは、もはや定番で鉄板。第1弾の青ゆずごしょうでもオススメしましたが、「香り」の黄ゆずごしょうは全くの別物。味わいの違いに驚いてください。
黄ゆずごしょうは乳製品との相性がいいので、バニラアイスにのせても美味。黄ゆずのフルーティーな香りと風味が引き立ち、辛味がアクセントになって、つい後を引いてしまいます。
■商品概要・リターン品詳細
一流のゆずごしょうを、ご自宅で楽しんでいただけるように、様々なリターン品をご用意しております。
■プロジェクト概要
【プロジェクト名】
このフルーティさは今だけ。一瞬の「旬」を味わう、一流の「ゆずごしょう」。
【プロジェクトページURL】
https://www.makuake.com/project/seikatsukouboutougarashi02/
【展開期間】
11月17日(水)12:00〜11月28日(日)18:00
■会社概要
【会社名】
株式会社 生活工房とうがらし
【代表者】
金丸禎恵(神谷禎恵)
【事業内容】
1.コンサルタント業務
2.食品製造・販売
3.セミナー・講座・教育事業
【設立】
2015年6月2日
【資本金】
500,000円
【所在地】
〒879-0314
大分県宇佐市大字猿渡553番地1
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