IT導入補助金を活用したECサイト構築サービス『E-zy(イージー)』リリース

IT導入補助金を活用し、知識や技術、資金がなくても、ECサイトを入手できる仕組みを提供します。

JPholic株式会社

JPholic株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:飯村康男、以下JPholic)は、2023年5月30日、IT導入補助金を利用したECサイトらくらく構築サービス「E-zy(イージー)」(以下本サービス)の提供を開始したことをお知らせします。

本サービスでは、自社ECサイト、自社ECメディアの運営から得た実践的な知見を活用し、売れるECサイトを構築します。さらに、IT導入補助金を活用することで、事業者さまの金銭的負担も軽減します。これにより、ECサイトの専門知識や技術、あるいは資金的な余裕がない事業者様でも、ECサイトの運営を始められる仕組みを提供いたします。

今回のサービスリリースは、IT導入補助金を活用してECサイトを構築したいと考えるすべての事業者に向けたものです。JPholic株式会社は、多くの事業者のEC化を支援し、そのビジネス拡大に寄与することを目指しています。


  • 一つでも多くの事業者さまに、ECサイトを届けたい!

東京や大阪など都市部への人口流出が続き、同時に高齢化も進む地方市町村では、地域経済の活性化が大きな課題です。


そんな中、地元以外のお客さまにも商品を届けることができるECサイトは、販路拡大の有効な手段であるだけでなく、地域の若者に働く場所も提供できるため、地域経済の活性化に貢献できると考えております。


また、電通が2021年9月に行った調査によると「地方特産品に対して興味・関心がある」「地方特産品や旬のものをECでリピート購入する」という生活者が多いことが分かります。


  •  ECサイトの普及が追いついていない日本

しかし、ECサイトを持っている企業は多くないのが現状です。事実、世界のEC化率は約19%であるのに対し、日本は約8%と世界水準に達していません。


このような状況だからこそ、地域事業者は従来のオフライン販売だけでなく、ECの利活用によるオンライン販売を行うべきだと考えています。


  •  ECサイトの構築には資金的な課題も

ただし、売れるECサイトを作るには、ある程度まとまった資金(一般的には100万円前後)が必要です。これは体力のない地域事業者にとっては高いハードルではないでしょうか。


  •  解決手段としてのE-zy(イージー)

そこで私たちJPholicは、「会社や事業規模に限らず、ECサイトを手にいれる機会を設けるべき」という想いのもと、本サービスをリリースいたしました。私たちが進出させていただいた佐賀県有田町をはじめ、多くの事業者さまのEC化を支援し、そのビジネス拡大に寄与することが、JPholicの使命だと考えております。


  • IT導入補助金について 

IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者を対象に、業務効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)に役立つITツールの導入を支援する補助金制度です。


ECサイト構築でIT導入補助金を申請する場合は「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)」に適合します。


補助額が50万円以下までは補助率が3/4以内、50万円~350万円までは補助率が2/3以内となります。ECサイトの構築にIT導入補助金を利用する場合、補助の対象となるものは「ECサイトの構築費」とおよび「ASP(ショッピングカート)の利用料2年分」です。


例えば、ECサイト構築費用とASP利用料の合計が276万円だった場合、事業者の実質負担額は約86万円となります。


本サービスは、国から認定された「IT導入支援事業者」であるJPholic株式会社が提供します。提携する行政書士法人が補助金の申請をサポートいたします。

IT導入補助金について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

https://ecnow.jp/beginner/2507/


  •  ECサイトらくらく構築サービス「E-zy(イージー)」の特徴 

「E-zy(イージー)」では、自社運営のECサイトやECメディアで蓄積したノウハウを活かし、個々の事業者様に合わせたオーダーメイドのECサイトを提供します。


  •  申請サポート費用0円

補助金の申請サポートを行政書士に依頼する場合、15万円〜ほどの費用がかかることが一般的です。

しかしJPholicでは、補助金の採択の合否に関わらず、申請費用をいただくことはありません。事業者さまは、補助金獲得への取り組みを負担なく進めることができます。


  •  らくらくヒアリング

「どんなショップにしたいですか?」に即答できる事業者さまは多くありません。E-zyでは独自のヒアリング機能を用意しました。かんたんな一問一答形式でお客様のニーズを掘り起こすことを行っています。


  •  運営が便利になるツール提供

ECサイトを運営していると、頻繁な注文確認や訪問者の監視といった多種多様な画面操作により、煩わしさを感じることも・・・。

そこで、私たちは解決策として、ビジネスで日常的に使用されているチャットツール(例えばSlackやChatwork)に直接注文情報やアクセス情報を送り届けるシステムを提供しています。

「E-zy」についての詳細は、弊社ホームページまたは下記のお問い合わせ先からお気軽にお問い合わせください。


  • 資料ダウンロードはこちら 

https://jpholic.jp/form/


  •  事業紹介のLPはこちら 

https://jpholic.jp/ithojo/


  • 会社概要

JPholicは2022年9月末に佐賀県有田町と進出協定を締結しました。今後も多くの方たちとの連携のもと、佐賀県を盛り上げる事業を手掛けていく予定です。

会社名:JPholic株式会社
所在地:東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー9F
代表者:飯村 康男
設 立:2016年7月
事業内容:ECコンサルティング、EC制作、EC運用・運用代行、マーケティングコンサルティング、WEB制作、コンテンツマーケティング、WEBメディア運営、クリエイティブ制作など
HP::https://jpholic.jp/
お問い合わせ;:info@jpholic.jp

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会社概要

JPholic株式会社

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URL
http://jpholic.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー9F
電話番号
-
代表者名
飯村康男
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2016年07月