デジタル名刺UnitedCard、全国初・自治体が導入するデジタル名刺に選定
環境に配慮した歳入増・関係人口増に寄与 -オリジナルデザインでのOEM販売を開始-
合同会社TheFourSeasons (本社:札幌市中央区、代表:川上将司)は、21年10月より、月額無料のデジタル名刺『United Card』を開発・販売して参りました。
当社は、昨今の環境意識の高まりに反し未だ大量消費され続ける紙製の名刺やショップカードに課題を感じ、月額無料の買い切り型で購入後は何度でも情報の更新ができる当製品を開発。販売開始以来多くの消費者・事業者からの共感を受け、利用者数5,000人を突破いたしました。
この度、全国初の取り組みとして山形県西川町の「ふるさと納税」の広報施策に当製品が導入され、それに伴い共同記者発表を実施いたしました。併せて、販売代理店事業者向けにオリジナルデザインでの印刷サービスを開始いたしました。
当社は、昨今の環境意識の高まりに反し未だ大量消費され続ける紙製の名刺やショップカードに課題を感じ、月額無料の買い切り型で購入後は何度でも情報の更新ができる当製品を開発。販売開始以来多くの消費者・事業者からの共感を受け、利用者数5,000人を突破いたしました。
この度、全国初の取り組みとして山形県西川町の「ふるさと納税」の広報施策に当製品が導入され、それに伴い共同記者発表を実施いたしました。併せて、販売代理店事業者向けにオリジナルデザインでの印刷サービスを開始いたしました。
全国初・自治体でのデジタル名刺導入
山形県西川町では「ふるさと納税」の広報施策として、職員の約半数に当製品『United Card』を配布。カードをスマートフォンにかざすと「ふるさと納税」に関連するSNSアカウントやwebサイトが表示されるよう設定いたしました。
紙の名刺で印刷を重ねるよりも環境に配慮し、かつ対面での名刺交換から実際の連絡に至るまでのコミュニケーションの心理的ハードルを下げ、自治体の歳入増・関係人口増に寄与してまいります。
両者での記者発表を開催
2022年11月4日(金)には両者での記者発表を実施いたしました。
今回の取り組みの紹介のほか、デジタル名刺が自治体の課題解決に貢献するための協議を行いました。
今後は、自治体が委嘱する外部パートナーへの導入や、関係人口への「デジタル住民証」としての配布、あるいは名刺としての利用だけではなく多様な情報伝達の新たな手段として観光をはじめとするさまざまな分野への導入を検討してまいります。
※『United Card』でのデジタル名刺交換の様子
オリジナルデザインでのOEM販売が可能に
販売代理店登録事業者向けに、企業ロゴや写真等オリジナルデザインでの印刷サービスの提供を開始いたしました。
<販売代理店向け料金概要>
・初回登録費 無料
・月額費用 10,000円
・オリジナルデザイン初回導入費 30,000円
※詳細のお問い合わせ:info@unitedcard.info
■製品・販売概要
製品名:United Card(ユナイテッドカード)
利用方法:購入後のアプリダウンロードや月額契約は不要。プロフィール情報は何度でも更新可能(無料)
販売:直営オンラインショップ https://unitedcard.net/
価格:3,300円(税込)、社名刻印サービス550円(税込) 国内送料無料
■今後の展望
当社は当事業を通して、環境問題の解決へより本質的に寄与したいと考えております。
現在、ソリューションの主流として「脱・プラスチック」「紙製品への代替」が注目を浴びていますが、大量に使い捨てられてしまう紙製の名刺に課題を感じ、当プロダクトを開発・改善してまいりました。
今後は、ホテル・飲食店・美容室・小売店等におけるショップカードやスタッフ用ビジネスカードとしての導入を進め、22年内での利用者数10,000人を目指してまいります。
【合同会社TheFourSeasonsについて】
設立:2018年9月
代表社員:川上将司
事業内容:不動産コンサルティング・セールスコンサルティング事業
【当リリースに関するお問い合わせ】
メール:info@unitedcard.info
合同会社TheFourSeasons 川上
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