【営業でのYouTube活用、課題は〇〇】YouTube活用中の営業担当者、約9割が動画から自社HP/LPへの遷移までに「見込み顧客の取りこぼし」を痛感
〜89.5%が注目の「動画視聴後すぐに営業資料やHPへの遷移が可能」な営業動画サービスとは?〜
調査サマリー
調査概要
調査概要:営業活動におけるYouTube活用の実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年11月21日〜同年11月24日
有効回答:YouTubeに企業・サービスの紹介動画をアップし、活用している営業担当者105名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「SENLEN」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://sales-lp.senlen.jp/
サービス・製品に関する動画をYouTubeにアップし活用している理由、「無料の配信プラットフォームだから」が52.4%で最多
「Q1.お勤め先における営業活動の中で、サービス・製品に関する動画をYouTubeにアップし活用している理由について、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「無料の配信プラットフォームだから」が52.4%、「気軽に情報発信ができるから」が50.5%、「文章よりも分かりやすい情報提供ができるから」が50.5%という回答となりました。
・無料の配信プラットフォームだから:52.4%
・気軽に情報発信ができるから:50.5%
・文章よりも分かりやすい情報提供ができるから:50.5%
・新しい顧客を獲得できるから:40.0%
・オンラインでの営業活動と相性が良いから:36.2%
・他の集客チャネルにも誘導できるから:13.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.9%
4人に1人が、YouTubeにアップしたサービス・製品に関する動画について、効果の検証が十分に出来ていない実態
「Q2.あなたのお勤め先では、YouTubeにアップしたサービス・製品に関する動画について、効果の検証が十分にできていますか。」(n=105)と質問したところ、「あまりできていない」が22.9%、「全くできていない」が2.9%という回答となりました。
・かなりできている:33.3%
・ややできている:38.1%
・あまりできていない:22.9%
・全くできていない:2.9%
・わからない/答えられない:2.9%
YouTube動画の効果検証ができている営業担当の6割以上が、「再生回数」、「インプレッション数やクリック率」の観点で効果検証を実施
Q2で「かなりできている」「ややできている」と回答した方に、「Q3.YouTubeにアップしたサービス・製品に関する動画について、効果検証を行っている項目として、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=75)と質問したところ、「再生回数」が61.3%、「インプレッション数やクリック率」が60.0%、「動画の視聴状況」が50.7%という回答となりました。
・再生回数:61.3%
・インプレッション数やクリック率:60.0%
・動画の視聴状況:50.7%
・流入経路:48.0%
・視聴者属性:17.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
YouTube動画の効果検証が十分にできていない理由、「運用できる人材がいないから」が48.1%で最多
Q2で「あまりできていない」「全くできていない」と回答した方に、「Q4.YouTubeにアップしたサービス・製品に関する動画の効果検証が十分にできていない理由について、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=27)と質問したところ、「運用できる人材がいないから」が48.1%、「他の業務が忙しくて手が回らないから」が37.0%、「分析結果を営業に活用し切れていないから」が29.6%という回答となりました。
・運用できる人材がいないから:48.1%
・他の業務が忙しくて手が回らないから:37.0%
・分析結果を営業に活用し切れていないから:29.6%
・やり方がわからないから:25.9%
・動画をアップすることが目的化しているから:22.2%
・分析すべき観点がわからないから:11.1%
・YouTube運用の目的や目標が曖昧だから:11.1%
・細かく分析するためのツールがないから:7.4%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
YouTube動画の効果検証が十分にできていない理由として、他にも「意見が集約できていない」や「数値化が出来ていない」などの声
Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、YouTubeにアップしたサービス・製品に関する動画の効果検証ができていない理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=27)と質問したところ、「意見が集約できていないから」や「数値化が出来ていない」など20の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・43歳:意見が集約できていないから。
・49歳:数値化が出来ていない。
・36歳:YouTubeに上がる人がバラバラで管理ができていないため。
・47歳:主力宣伝方法と考えていない為、人材・費用が不足。
・40歳:グループでの承認が難しい。
・38歳:定量的に検証するには母数が少ない。
・46歳:無くても問題ないという認識が一部にあるから。
約9割が、YouTube上でサービス・製品に興味を持った人が自社HP/LPへ遷移する中で、見込み顧客の「取りこぼし」を実感
「Q6.あなたは、YouTube上でサービス・製品に関する動画を見て興味を持った人が、自社HP/LPへ遷移する中で離脱してしまう、見込み顧客の「取りこぼし」が生じていると感じますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に感じている」が27.6%、「やや感じている」が58.1%という回答となりました。
・非常に感じている:27.6%
・やや感じている:58.1%
・あまり感じていない:7.6%
・全く感じていない:1.0%
・わからない/答えられない:5.7%
89.5%が、企業やサービスの紹介動画からすぐに営業資料や自社HP/LPへの遷移が可能な動画共有サービスに興味あり
「Q7.あなたは、企業やサービスの紹介動画からすぐに営業資料や自社HP/LPへの遷移が可能な動画共有サービスに興味がありますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に興味がある」が33.3%、「やや興味がある」が56.2%という回答となりました。
・非常に興味がある:33.3%
・やや興味がある:56.2%
・あまり興味がない:6.7%
・全く興味がない:1.0%
・わからない/答えられない:2.9%
動画共有サービスに興味がある理由、「問い合わせ数が増加すると思うから」が半数以上
Q7で「非常に興味がある」「やや興味がある」と回答した方に、「Q8.あなたが、動画からすぐに営業資料や自社HP/LPへの遷移が可能な動画共有サービスに興味がある理由について、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=94)と質問したところ、「問い合わせ数が増加すると思うから」が58.5%、「動画から自社HP/LPへの遷移数を増やせると思うから」が53.2%、「ホットリードの判別がしやすそうだから」が43.6%という回答となりました。
・問い合わせ数が増加すると思うから:58.5%
・動画から自社HP/LPへの遷移数を増やせると思うから:53.2%
・ホットリードの判別がしやすそうだから:43.6%
・営業活動の効率化につながると思うから:38.3%
・オンラインでの営業活動と相性が良さそうだから:12.8%
・その他:1.1%
・わからない/答えられない:0.0%
動画共有サービスに興味がある理由、「閲覧の魅力と購買力に期待できる」や「宣伝公開が高まる」などの声
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、動画からすぐに営業資料や自社HP/LPへの遷移が可能な動画共有サービスに興味がある理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=94)と質問したところ、「閲覧の魅力と購買力に期待できるから」や「宣伝公開が高まるから」など44の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・43歳:閲覧の魅力と購買力に期待できるから。
・49歳:宣伝公開が高まるから。
・41歳:レスポンス良さそう。
・40歳:営業アップ。
・26歳:到達率が上がるから。
・34歳:アクセス数が増える。
・31歳:言葉で話すより動画のほうがわかりやすいから。
まとめ
今回は、YouTubeに企業・サービスの紹介動画をアップし、活用している営業担当者105名に、営業活動におけるYouTube活用の実態調査を実施しました。
半数以上の営業担当者が、「無料の配信プラットフォームである」などといった理由から、営業活動の中で、サービス・製品に関する動画をYouTubeにアップし活用しており、「再生回数」、「インプレッション数やクリック率」などの観点で効果検証を行っていることがわかりました。
その反面、4人に1人が「運用できる人材がいない」などの理由から、効果検証が十分に出来てない実態も明らかになりました。さらに、多くが動画からHP/LPへ遷移する中での見込み客の「取りこぼし」を実感していることから、これからは企業やサービスの紹介動画からすぐに自社HP/LPへの遷移が可能な動画共有サービスのニーズが高まっていくのではないでしょうか。
マーケティング・営業DXツールSENLENとは
SENLENとは自動営業体験機能と営業プロセス統合管理機能で、ナーチャリング体験と営業におけるコミュニケーションを一元管理出来るツールです。
コロナ禍により、オンラインで営業を行うという事が一般的になりました。
但し、これまでの対面コミュニケーションの一部がオンライン化されただけではないですか?
オンラインをベースにした営業活動(プロセス)については最適化された状態ではありません。
営業する顧客に対して、専用URLを発行し、動画や資料やメッセージで新しい営業体験を提供する事でナーチャリング出来る自動営業体験機能とメッセージのやり取り、オンラインMTGの設定、資料配布管理といった営業に必要なコミュニケーションを集約して利用出来る営業プロセス統合管理機能で、効果的・効率的な新しいオンライン営業活動が可能になります。
専用URLで行動を可視化する事で、今まで見えづらかったリアルな顧客像を簡単に把握する事が出来ます。
【メリット】
特別な準備は不要。既にある商材情報や営業資料を登録するだけで準備が完了。すぐにオンライン商談の立ち上げが可能。
必要な機能が全て揃う。ビデオ会議・チャット・ファイル共有・会議予約・メール送信、オンラインコミュニケーションに必要な機能をオールインワンで提供。
成功するオンライン営業の仕掛け。オンライン会議だけでなく、商材ごとに魅力的な訴求ページを準備したり、顧客ごとに営業資料を設定する事で、自動で営業活動。
データを見ながらプロセス改善。顧客の動きをリアルタイムで把握し、アクセス状況だけでなく、商材への興味や知りたい内容を見ながら営業プロセスを改善可能。
【URL】https://sales-lp.senlen.jp/
会社概要
会社名 :株式会社CI(シーアイ)
設立 :2017年3月9日
代表 :湯尾 智顕
所在地 :〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
事業内容:■自社サービス事業
・営業DXサービス SENLEN
・コミュニケーションDXサービス docoDatteリアル
・採用DXサービス APPEAL BOX ※近日リリース
■受託開発/保守運用事業
・サービスの企画/設計/開発/試験/導入/保守運用/マーケティング
・Webシステム開発
・スマートフォンアプリ開発(iOS/Android)
・ITツール導入支援
・システムコンサルティング
・リモートワーク、テレワーク支援
URL :https://creative-innovation.co.jp/
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